Tuesday, December 27, 2005

それでは

珍しくあんまり乗り気じゃない旅行に行ってきます。何故かというと

・国内旅行
・勉強しに行くのに、向こうの方が遙かに不便(だからいいんだけど)
・出費が…(ユースなのに高ーい)
・駅からユースまで遠い→ろくに観光できないかも
・一人旅(好きだけど、同伴者が居た方が刺激は強いよな)
・孤独になりたいのに、大部屋w これはかなり後悔。心配だからラップトップ持ってけないし
・朝と昼は自炊予定。面倒くさい、けど食堂はまじ高い
・明らかに、旅先にトキメク出会いがない(出会いサイトでチェック済み 汗)

どう見ても矛盾だらけのような気もしますが、人の心なんてえ矛盾だらけなのさ、ていうか眠いだけ。
さてさてどうなるやら、期待値が低いだけに逆に良いかもしれないし

予定地のgoogle images

Monday, December 26, 2005

雑感

現実逃避に、昔のpostsを見ていて幾つか

・「昔の恋人の思い出は、辛いのも楽しいのも消えることはなく、時に何度かふれては辛くなったり切なくなったり嬉しくなったりする。ただ、その頻度が減って行くだけで、忘れることなんて無いんだろう。」

→これを書いたときは本当に辛くて、実際に、好きだった人を思い出さなくなるなんてないんだと思っていた。けど現実今、もうその人を思い出すなんて、月に2回ぐらいしかない。良かった。

・重要なことに限って何も書いていない
→最近留学関係の日記なんか見ていると、自分の注目するのは、「願書出願から結果を受け取るまでのプロセス」なんだよね。受かった落ちた、っていう。で、それに関して自分はどう思ったのかしら、と思って見返してみたんだけど、何にも書いてない… 苦笑。
イギリスの大学院なんて誰でも受かる、と思ってたせいだと思うんだけど(実際に4校全部から合格もらいました←これ書いてなかったね、自分かなり自慢症なのに。びっくり)、他人様のを見ていたら、結構落ちていたり、諦めて準備コースに行ってたりするんだよね。わ~。もうちょっと、like、「苦心して願書を書き上げて、教授達にこんな推薦状をお願いして、出願した後、数ヶ月も眠れぬ夜を過ごしました(嘘だけど)。結果が来なくて何度も問い合わせて、遂に第一志望の○×校から合格をもらったときは、嬉しくて家族と泣き合いました(大嘘)。」みたいなプロセスを書けば良かった~(これも嘘)。
いや、実際恥ずかしがりの大見栄っぱりだから、「寝てたら決まってた」みたいなことしか書かなかったんだよな。どっちが本当だろう、と思うと両方本当だ。そんな人生。
それに、結局どこから合格もらったってよりも、ロータリーがどこを認めてくれるかって方が重要だったから、いまいち焦点がはっきりしなかったってのもあるな。うむ。

・しかし本当に「日記」としての役割を担っていない。かといって、エッセイ的でもないし。まさに「垂れ流し」だなあ。今更ながらびっくりした。

Sunday, December 25, 2005

最近のヒット

はTortilla。結構簡単に手作りできることを発見し、ほぼ毎日食べてます。飽きたとも言う。
yorkn (5)
ある夕飯。右はトマトツナペースト、上はピーマン炒め。これに野菜とマヨを加え
yorkn (6)
こんな風にしてから、巻いて食べるのです。うまーい(飽き気味だけど)。

調子に乗って、「トルティーヤ新年会」を今度開きます。
ていうかね、作るのがパスタ茹でるのなんかよりも全然楽しい。結構時間かかるけど、小麦粉こねたり、延ばしたり、焼いたり。ちなみにレシピはこちら。両面二分も焼かなくてもいい(ちょっと焼け目が付くぐらいの方が柔らかい)し、バターはサラダオイルで十分です。

写真集

Saturday, December 24, 2005

気になる

「甘さ控えめなチョコ」と、
「甘さ控えめのチョコ」、
どっちが正しいんだろう。

「な」は、形容動詞の連体形(「静かな街」みたいに)活用だから、つまり「控えめ」というのを形容詞として扱っている。
「の」は、なんだ?!?

別に「控え」だけじゃなくて、大きいでも厚いでも、「~め」という言葉の問題だ。ていうか「~め」という単語の品詞は何だろう。調べてみたら、「控え目」は広辞苑にのっていたけど、「大きめ」や「小さめ」は無かった、そりゃそうだろって気もするけど、何故かと言われると良く分からない。

そして問題の「控え目」の用法が
・控えめな態度
・酒を控え目にする
とあります。説明は当然なし。さてどういうことだろう。1つめは良い、形容動詞だね(形容動詞は形容詞の一つというのが主流の考えたからしいけど、どうでも良い)。

2つめの「に」は、「動作・作用」を説明する格助詞(体言に付く)らしい。つまり、「控え目」を体言(名詞)として扱っているのだ! そう…かなぁ

で最初の問題に戻ると、「の」は、連体助詞の「の」(←これ既に例文w)なんだろう(http://homepage3.nifty.com/i-yasu/Lesson.htm)。同格か属性かは分からないけど。連体だから当然「控え目」は体言、ということだ。

さてさて、では結局「~目」というのは形容詞なのか名詞なのかということになるんだけど、分かりませんでした、検索の限りでは…。goo掲示板ででも聞けば教えてくれるかな~。日本語はやはり難しい、と思う。曖昧な文法が多すぎる。現代日本語文法界(笑)には、4つも主流があるらしいし…(山田文法、松下文法、橋本文法、時枝文法)。http://nhg.pro.tok2.com/ を見ても、確かに「どっちでも良い」違いが多いし。←この文章だって、「見てても」か「見ても」、結構どっちでも良いよね。「見てても」の方が現在進行的な気がするけど、あくまで「気がする」の範囲で、結局同じ意味。あれ、違うのかな。英語にしたら"when I look at"と"when I'm looking at"の違い?ていうかその英語の違い、自分の最も不得意な分野だから良く分かりませんし(Proofreadしてもらうとしょっちゅう直される…)。

しかしそれは結局、自分が「~を見る」と「~を見ている」という現象を上手に区別できない、という認識論に戻るのだろうか(前者の方が習慣的、というのは分かるけど、重なることやどっちでも良いこと多いよね)。そしてそれは、日本語文法の制限か、それとも個人的なものだろうか。

ああかなり脇道それちゃった。つまり
・最初の質問は良く分からないまま(googleでの検索件数では、70万対20万で「な」の方が多いけど)
・日本語はやはりファジーな部分が多くて難しい(特に助詞! 英語に無い品詞だけに…)
・文法と認識の相互関係に結局は戻る。どっちが先だろう。(昔似たような事書いたんだけど、blogに移して無くて消えてた。ちょっとショック)
・まぁそんなこと考えてないでさっさとスペイン語の宿題でもしろってことだ

ウム

Friday, December 23, 2005

あぁ

またやっちゃった…



それは高校卒業とともに、二度とやらないと誓った「ホイップクリーム缶直接飲み」なのでした。5年ぶりか…。ロッカーにいつも常備しといたなぁ。どう考えても体に悪いから止めたんだけど、さっきつい衝動的に…

ストレスですなストレス。ていうか意外と不味かったし。

暗くてごめん

日本で交通事故で亡くなる人って、まだ年8000人くらいいるんだね。
それはつまり、延べ8000人もの「殺人者」が生まれてしまったわけで。勿論ろくでもないのも多いだろうけど、今年事故を起こして、(幸い軽かったけど)「加害者」になった自分には、他人事には思えない。

ほんのちょっとした(繰り返しだけど、「ほんのちょっと」じゃないのも多かったのは重々承知で)不注意で、人を殺してしまった罪責感はどれほどのものだろう。自分の事故(発生時は単なる物損だった)でさえ、もう、目の前真っ暗になって「これは夢に違いない」て感じだったのに、それが、一生どうやっても贖えない過ちだったらなんて、想像するだけでぞっとする。倫理的、社会的なものだけでなく、金銭的なストレスも一生ついて回るだろうし。

事故を起こして初めて、「業務上過失」の意味を知った。これはつまり仕事中、ってわけじゃなくて、自動車を運転中は常に「業務上」になって、罪は重くなる、って知ってた? 

数年前、死亡事故を起こしたアナウンサーがいて、最近ようやくまたテレビで見るようになったけど(こっちに来る前ね)、彼を直視できない。出身地が近いから、前は応援してたんだけど…。

「宗教」で成り立っている国に行く(「神様がダメって言うからダメ」)と、どれだけ日本が「モラル」で成り立っている(「人に迷惑かけるのはダメ」「人は助けなきゃダメ」)のか実感する。そしてそれは、時にものすごいストレスになることもあるだろう、とも。

あーまとまりませんでした。↑のような雑文を、綺麗にまとめるのがエッセイストの腕なんだろうね。ともかく事故は金輪際起こさないように気をつけよう…。そろそろ運転の仕方忘れてきたし… マニュアルなんて特に

Thursday, December 22, 2005

かなり

どうでもいいけど重要なこととして、この年末年始は
湖水地方のユースホステル
で静かにレポートでも書こうと思っていたんだけど、良く分からないのが、travel infoの「バス停から3m」とか「駅から9m」って表示。「おお激近!」と思って予約したんだけど、良く見たら、「駅からはtransportationを用意して下さい」とか書いてあるから、もしかしてこれはMinutesのmか!!と思って、電話で聞いてみたら、Mile(1.6km)のm何だってさ。
あーくわばらくわばら、危なかった。

ていうかもう予約しちゃったから遅いんだけどね。あーどうしよう、めんどくさくなってきた・・・

Sunday, December 18, 2005

ようやく

「ホテルルワンダ」鑑賞。
怖い酷いっていうから、友達と見ようと思ってたけど結局返さなきゃ行けないからドキドキしながら一人で見た。


--------以下ネタバレ含------------

うーん、そんなんじゃないかも。何しろ、とりあえずホテルの中は安心系だし、危険になってもいつも結局誰か助けてくれるし…。誰か(実地経験者)が、「本物より100倍くらい消毒された感じ」と言っていたのも、そうなんだろうなと納得。
村で、どこにも助けがなかった犠牲者達の身から比べたらということです。鎌だもの。切れ味の悪そうな。それで×××にされるなんて、、…。つまりそういう映画ではないので安心してって事です(正月に日本公開だって)。

しかし、自分の将来について考えさせられること勿論でした。高校の時にこれを見たら、「よっしゃ俺が何とかしないと。よし紛争学を学ぼう!」と思ったのかもしれないけど、(ていうかまぁ似たようなものだったし→その時はボスニア紛争の悲劇ドキュメンタリーだった。泣いた)、今の自分では「あぁ、そうは言ってもこの中で働きたくはない、どこで働こう… 困った困った」と思わせられた。進歩、かなぁ。

それと、近年の映画でまれに見る(いやそんなに見てないけど)悪役が出てきます。もう分かり易すぎるくらい憎らしい。こいつが最後まで元気だったのが本当に悔しい。あ”--。ふぁっくGregoire!ばーか ばーか

しゃ

しゃしーん! 
York: http://www.worldisround.com/articles/248404/

the uni lake (夕暮れ時のキャンパス)

sunrise(こっちは部屋からの朝焼け)

最近は本当に寒い。そして、日照時間短すぎ! 朝9時に日が出て、夕方3時に沈む、っていうか夕方じゃないし。それでも、その短い間、かなり太陽頑張ってて、朝日も夕陽も綺麗だからまぁ許してやろうという気分にもなったりするのでした。

Friday, December 16, 2005

まぁ何も言わず

「泣ける」でgoogleして、一番上の奴を見てみて下さいな。

泣けない話も多いんだけど、あぁだめだ、

いつからこんなに涙もろくなっちゃったんだろう。

恋人系の話は結構かなりどうでも良いんだけど、親子系きついす! あぁ何かバカみたい・・・

Wednesday, December 14, 2005

先日に続き

日本語関係。

最近、日本語の難しい本が読みにくくなってきたような気がする。英語でその分野の本を読んだ後に、ちゃらっと日本語の資料でも読むかなってときによく起こるようになった。「それ書くんだったら英語で書けよ、わざわざ漢字にしたりして分かりにくいなぁ」てな様に。何か、日本語の方が、行間に潜む解釈の可能性が広い気がする、つまり論文に向いてないというか。 もしくは、自分の今目に入れるのが、「海外産の概念を日本に紹介」するような文章だから、単に翻訳がぎこちないのかも。だってさ、"Social Capital"を「社会関係資本」やら、"Normative Institutionalism"を「規範的制度学派」に訳すくらいなら(いや、自分が翻訳する立場になってもそう訳すだろうけど)、英語の方がわかりやすいよね? ね? いまだに英語のニュースサイトなんかは怖いし。

英文を読むスピードは明らかに上がっている。それはよい。でも、「あぁこれ日本語で何て言ったっけ、もっとぴったしの言葉があったはずなのに、イライラ」という状況は増えた。

自分は密かに、日本語能力だけは衰えまい、と思っていたんだけど、やはり何もしないで、ふれる日本語はネットくらい、じゃダメですね。寝る前の夏目漱石を復活させよう… 読むと眠くなるし…

Tuesday, December 13, 2005

あーショック

さっきレポート書いてて、「相反する」って英語でどーゆーのかしらと思って辞書引いたら出てこない(いや、それが"contradict"とか"be contrary"っちゅうのぐらいは分かるけど、もっと洒落た言い方はないかなと思ったのですよ!)。

冷や汗

えーと「相反」て「そうはん」じゃなかったけえ…? ググ、はい、「あいはんする」でした。

こんなんでフラットメイトに日本語教えようとしていた自分が恥ずかしい…

Saturday, December 10, 2005

友達の日記から拝借

「冷静を求める祈り -The Serenity Prayer-」

“神よ、
 変えることのできるものについて、
 それを変えるだけの勇気(Courage)を与えたまえ。
 変えることのできないものについては、
 それを受けいれるだけの冷静さ(Serenity)を与えたまえ。
 そして、
 変えることのできるものと、変えることのできないものを識別する知識(Wisdom)を与えたまえ。”
                  ―Reinhold Niebuhr

Wednesday, December 07, 2005

ネタタ

多分古いのだろうけどウケル…



リンク:http://www.geocities.jp/taro_wat/viploader25608.jpg
いや、韓国人は好きですよ、一人しか知らないけど

Sunday, December 04, 2005

最近ちょっと

恋人が欲しい(好きな人がいるわけではない)。

で、こりゃあ自分らしくないなあと思って考えてみたんだけど、これまでにも何回かそういえばそんな時期あったんだよな。といっても覚えているわけではないので実際に誰かと付き合ってた時期だけど。で、共通点があったんですよ。それは、「友達」に不安があった時。

一人目は、大学入学直後の、それはそれは大学の人間関係が不安定だったとき。
二人目は、あ、特にないけど、一人目のReboundだったからよし。
三人目は、留学から帰ってきたら、えみこは卒業しちゃったし、他の友達はみんな就活中だった時。

今も、別に大問題がある訳じゃないけど、最高の状況ってわけでは全くない。コスタリカの時に比べたら、友達進行度がよっぽど遅い。いや、自分が遅れてるのかも(それはやだーーー)。

そんなんだから、こんなんなんだろう。   ←おぉうまい表現!

とすると、
友達>恋人 って不等式が成り立ってしまいそうな…。実際に一生大事なのは友達だしなぁ、多分。

あーこんなこと考えても何の進展もない。むんむん

Tuesday, November 29, 2005

しゃしん

黙々とアップロード。
右のlinkの「photos」から行けるようにしてみました。とりあえず「yorkie」というのを見てもらってみたい。自室の窓から見える風景、すごいの。
スペインがまだまだ途中なのでまた取りかかります・・・

Thursday, November 24, 2005

ひー

現在、明日のプレゼンの準備中。でも、さっきようやく資料を読み始めたのでした(pluralismについて)。
しかし、タイトルはそれではありません、さっき、目から鼻水が出たの!! 日本語の表現として「目から鼻水」というのは、「泣く」の照れ隠しらしいんだけど、そんなもんじゃなく、本物が・・・
なんかとても水っぽい鼻風邪でして、3秒ごとくらいに鼻をかんでいたんだけど、どうも強くかみすぎていたらしい。
ふと目をこすってみたら、涙がゼリー状・・・

もうやだーーー・・・

まぁ鼻から涙も垂れるから、どうってことないんだけどね・・・

あ、さっきebayで"BRAND NEW WILL AND GRACE SEASON 1 - 7 BOX SET 42 DVD" を競り落としてしまった!
12000円と、超お買い得(Region Freeのせいで、イギリス人の検索に引っかからなかったらしい。←Region2で限定して検索してるから。Region2の同品は15000円。価値としてはfreeの方が高いのにね)。いひひひひひ。しかしそのお陰で、今までで最もスリリングな時間を過ごしました。
bid history
を見て貰えれば分かるかな。終了三分前に、36ポンドだったところ、余裕を見て60ポンド(他の人には見えない)bidしたんだけど、8027氏が焦って猛追、終了2秒前に彼が57ポンドまで上げてきたところで終了したのでした・・・。あー、もっとぎりぎりの時間にbidすれば良かった! ヤフオクだったら普通30秒前にbidするんだけど、今回ebay初めてだったから、余裕を持ちすぎてしまった。8027が気付かなければ、つまり37ポンド(7000円)で買えたのに!! 

うふ、でもまぁいいや、それでも破格値だし☆ これで冬休みが潰れるぞー

----------------------------------------------------------------------
ぎゃー
結局朝(今午前10時)になったけど終わらなかった・・・まだ読んでる・・・
どうしよう・・・首くくろうか(勿論失敗して病院に送られるだけ)・・・

と思いながら暇つぶしに(といっても10分毎に見てたけど)覗いた新着メールは言いました:

>Dear Students
>This afternoon's Foundations of Political Science seminars have been
>cancelled as Dr Panagakou is ill.
>The seminars will be re-scheduled next week and details will be emailed to
>you on Monday.


・・・んががががが!!!!!! え”え”え”え”え”!!!!
久し振りに嬉しさで本当に飛び跳ねてしまった・・・(ごめん下の階の人)
こんないいことが起こってしまって、運使い果たしたんじゃないか!?しばらく怖いなあ

Sunday, November 20, 2005

記念日辞典(抜粋)

<2005年11月21日>
blind date(写真を見ていても)の「当たり」の確率が33%であると統計学的に確認された記念日。
また同時に、「写真を2枚以上見る」「事前に電話で話す」ことによって、その確率が50%まで上昇するすることも確認された、貴重な日でもある。

Tuesday, November 15, 2005

葬式の後

自分の葬式の後には、友達や家族が集まって、故人(自分)を偲ぶ会を是非やっていただきたいものです。思い出とか、知らなかったことなんかを話し合うの。修羅場何かあっても面白いなぁ。

「結局フランス語はマスターしなかったみたいですね」
「あら、本人は自分の喋れる6カ国語に数えてたよ」
「わは。でも、中国語はシンガポールの愛人から教わったらしくて、なかなかだったけど」
「え、愛人?それいつの話よ?もしかして2008年頃? もしそうだったらまじありえないんだけど」
「・・・えーといつ頃だったっけ、覚えてないなぁ。でもまぁもういないんだし」
「そういえばなんか最後は犬語を結構できるようになってたよね」
「それこそバウリンガルじゃないですか、ほっほっほ」


・・
・・・えにうぇい。
自分がその会を覗けないのが非常に悔しい。でももし聞こえてきたら、良く成仏(?)できるだろうなぁ。

Sunday, November 06, 2005

Finally,

I gave the bastard up, or I hope I turned him down.
ていうか本当にありえなかった。金曜に急に「ごめん、急用があって実家に帰ってた。携帯持ってくの忘れてた。会いたい」とメールしてきて、なぜかいきなりラブラブモード。そして日曜に会うことに。
と思ってみたら、今日の昼頃「ごめん今両親がYorkに急に来て、夕飯一緒にすることに。無理っぽい」と3度目のドタキャン。んがー
で夜勉強してたら「ようやく解放。これから飲まない?」というのでいそいそと準備してたら、また急にメールが途絶え、30分後「ごめん寝ちゃった。あまりに眠いから今日無理。火曜にしない」

・・・
・・・・・

こちとらさー、結構本気で毎回準備してるんだぜ。というか寧ろ、バカにしてるの?
ということで「ごめんもう疲れた。I want see you now or never. call me」とメールしたけど、返事がないので、丁重にお振り差し上げました。「but if you want fuck just tell me」の一文は忘れませんでしたが(そこの相性はかなり良かったみたいだし)。

ったく、太郎様をなんだと思ってるんだ。4回もドタキャンって。
多分そういう人で悪意は無いんだろうけど、それだから更にタチが悪い。

Saturday, November 05, 2005

え?



かっちょ良い写真だなー、と思ったら、解説によると、ろうそく食べちゃったんだって(意味不明)。そう見ると 「くそまじーーーーーーーーーーー」と言っているように見える(大きい写真は下のリンクから)。
CBS「写真で見る今週」

Friday, November 04, 2005

急転直下

一週間前とはうって変わって、人生で数えるほどに惨めです、今。
この間の日記で「良いと思っていた人」と、上手く行っていないというか、全然連絡がない。最悪。普通に振ってくれた方が5億倍くらいマシ。可能性を残させて、次に進めないから、諦められないから。どんなに言いにくいことでも、連絡だけはきちんとしなくてはいけないと思った。
そして、気晴らしに出かけた大きなevent(さっき帰ってきた)では、驚くほどもてなかった。びっくりしましたよ。自分の惨めさに。一緒に行った友達はさっさと相手作ってどこかに消えるし。

やばい。

本当にやばい。

いや、クラブでもてるもてないが、その人の本当の魅力とあまり関係ないのは分かります。
でも、「前はもてた」のが、全く駄目になったのは痛すぎる。 あーでも日本でもクラブではそんなにもてなかったっけ。だったらいいんだけど。

恋人なんて要らないやーい、1 night standの方が気楽で楽しい、何て言ってたけど、それは「作ろうと思えば作れる」というのが前提だったわけで、1 night standしか出来ない(それもそのうち出来なくなったりして・・・ 怖すぎる)というのは、全くもって望ましい状態ではない。でもだからといって急いで作ろうとするのは主客転倒だしなぁ。

恋愛なんて、やっぱりない方が人生楽ちんだ。でもないとつまらないのが困りもの。←なんて安直な結論・・・

Friday, October 28, 2005

恋愛

なんてタイトル付けちゃった。emとrkとtkの影響です、っていうか意見を聞きたい。

恋愛って、当然、燃えれば燃えるほど、素晴らしい思い出が出来れば出来るほど、別れた後辛いよね?? 素晴らしい記憶ほど痛い。

どうやって対処します? 腰が引けない? もう恋愛なんてしない、何て思わない?

友達なら、素晴らしい記憶は素晴らしいままなのに! アァア

Thursday, October 27, 2005

what consist me on 28/10/2005 (備忘録)

・遺伝子(DNA):9%
・育った環境:6%

・家族(と彼らがしてくれたこと): 9%
・友達(と彼らから得たこと、してくれたこと):9%
・恋人(というか「誰かと付き合うこと」):3%
・その他関わった人たち:1%

・保育園~大学で教わったこと:7%
・運動/部活/サークル(とそれで得た物):4%
・旅行(〃):3%
・仕事(〃):1%

・好きな音楽:5%
・これまで読んできた物(本・雑誌・Web):7%
・Will and Grace: 6%
・おいしいごはん:4%
・Masterキートン:4%
・映画で得た感動と涙と笑い:5%

・自分の頭で考えたこと:9%
・でも結局、自分って言うのは無限に広がっていて、しかも刻々と変化していく側面もあるのだから(現象主義、と言うわけではない)、%で何か計れる物じゃないよな:8%

何か最近



ちょっと恋愛運が良すぎる気がする。外れがない訳じゃないんだけど、手が届かないと思ってた人が好意を寄せてくれたり(you know what i mean;-)、ブラインドデート相手がビックリするほど大当たりだったり(cambridgeの医者)。モテ期っていうんでしょうか、状況は全然違うけど、感覚としてはデビューしたての、19歳の時に近い。そしてそれは3ヶ月くらいで終わった。気をつけよっと。

Tuesday, October 25, 2005

日本

なぜかどうして、同じコースに日本人がもう一人いて仲良くなったんだけど、なんと彼女は早稲田出身。ということで共通の友達には、二人の出身校の関係を、OxfordとCambridgeに置き換えて説明しております。・・・ま、別に間違っちゃいないよね。東大と京大を無視しているような気もするけど。
前・現首相もこっち出身な訳だし・・・

意味不明な

論文を読んでいて、ふと良い言葉に出会うことがある。Saint Simonさん(あ!)がフランスの宗教だか経済発展だかなんかに関して重要と言った言葉 "the golden age lies not behind but ahead of mankind"

いーじゃないか!! (実際には、~と信じさせることが、安い賃金労働者達を頑張らせるのに重要だ、って文脈なのですが)

いちお文献 A. Geschenkron. (1965) Economic Backwardness in Historical Perspective (NY) P.24

あ、これのP.6の "Insularity is a limitation on comprehension"も好きな言葉だな。「自らのアイデンティティーを世界に開け」(by誰だか忘れた)と基本は同じですね。

Tuesday, October 18, 2005

何を置いても

とりあえずここイギリスについて言いたいこと。

物価高!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ほーんともう、あり得ないくらい何もかも高い! 例として

コーラ500ml:190円
レタス一玉:150円
マックの普通セット:700円
学食の昼定食(みたいなの):900円
学校のプリントアウト:31枚目(少な!sfc=501枚目)から、一枚12円!!!!!!!!!!!!←これははっきりいって意味不明。本当に。まるで罰金みたい。
図書館のoverdue一日:40円!!  重要文献(4時間まで)は、一時間150円!!!!ひー

タチが悪いのが、ここの人たちが当然ながらそれに見合った給料を貰っているんだよね。駅のコーヒースタンドの時給が1200円とか。外国人には本当に辛い、というかここで働いて海外で使いたい!

東京が世界で物価が一番高い、なんて大嘘をこいたのは誰でしょう。
しかも、YorkはLondonに比べたらまだましって言うし…。あー怖い、ここで1年間もやってく自信ないです

ここ最近

学期初めと言うことで、本当に色々あったのに投稿しなかったのは、ここのコメントーページがおかしくて、supportに「例えば最新の投稿のコメントがちゃんと動かない」ってメールしたから。
ようやく返事が返ってきたんだけど、「いいえ、ちゃんと動いてるようです」だって! 全然直って無いんだけど・・・

あー待ち損。

Wednesday, October 05, 2005

結構本当にかなりやばい

今までの人生で、10本の指に入るくらいの現在ピンチにいます。

というのも、先週引いてた風邪と、引っ越しや旅行の疲れのせいで、昨日から上の唇に、Cold Sore (口唇ヘルペス)が出来てしまいましたのです。まぁ子供の時からのもので、何も恥ずかしい物じゃないんだけど(おおらるせっくすでも移るそうですがw)、かなり見た目は嫌な感じ。

それで、今週のキャンパスは、week0と言って、主に交流を深める週なんだよね。だから、寮のパブでも、毎日パーティが開かれ、皆socializeしてるんだけど、こんな唇じゃ恥ずかしくて行けない…。だから結構部屋に閉じこもってるの。それでパーティーの音とか聞こえてくると…。

それに、出会い系で出会った人にも会えないし。まず見た目があれだし、それも出来ないし。

むー鬱

Tuesday, October 04, 2005

ビヨンセは言いました

「デスティニーズ・チャイルドの中でも私は常に控えめに振舞ってきた。」(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051004-00000619-reu-ent

・・・
・・・
えーと、常に写真は中央、ビデオクリップでは超主役(look at the "surviver")、曲の出だしとサビは独り占め、デス茶のコンサートでも自分のソロ曲を歌いまくり、気に入らないメンバーは追い出しちゃう(訴訟までされちゃった☆)のは誰でしたっけ・・・

そんなビヨンセが大好きなんだけどね

やばい

この年にもなって、面白そうなサークルがたくさんあって選べない…。1年しかいないのに!
現在の選択肢は
・Orienteering (山や草原を走り回る)
・Juggling (趣味)
・Singapore Society
・Japanese Society
・United Nations Association (一回入ってみたかったんだよね)
・Amnesty International (同上)

多分どれに入っても、中途半端に終わりそうな気がするけど、まぁ、2個くらい入りたいな。

Monday, October 03, 2005

がーーーーー

ということでようやくYorkに移住しました。
街はなかなか中世な感じで素晴らしく、大学もSFCに負けないくらいの田舎(寮の窓から牛が見えるよ)で良い感じ。かっちょいい友達はまだ出来てないけど、それも時間の問題でしょう(汗)
でもそんな順調なことよりも、非常にむかつくことが。

なんかね、部屋から学校のLANに接続できるんだけど、それが年1.2万円もするの! がーありえなーい。それで無線LANは全く整えてないから有線だし…。!

幸いメッセは出来るんだけど、それもビデオチャットとかは出来ないらしい。

あーもうほんと、ねぇ。「それらを使えるようにするとトラフィックが大きくなりすぎる」とか言って、言い訳するな!!!

でも、内容が内容だけに文句言えないし・・・えへ

Friday, September 30, 2005

象ではない

海外における日本(人)像って、ほんと歪んでるっていうか、面白いよね。
コスタリカにいた時は、日本人て言うと「オーからーてー!!」て言われたし、シンガポールでは、百発百中「オー do you have one of those tiny swimsuits/speedo?!」って言われたし(海外に出回っている日本人ポルノでは、なぜか皆極小の水泳パンツを履いているらしいw)、何かさっき、宿でオランダ人に「oh you are japanese!? so now you are doing Su-Doku!?」って言われた…。数独っていう日本生まれのパズルが、なぜかヨーロッパで大ブームですって。確かに本屋でもキオスクでも大量に置いてあるの。

あー、やんなきゃだめかなー。村上春樹読むので結構精一杯なんですが

かぷる

スペインで何回かユースホステルに泊まったんだけど、そこに、結構カップルで来てる人たちがいてびっくりした。だって、向こうってルームレイトだから、二人なら同じ値段でホテルに泊まれるのに…。しかも、ユースだと、ベッドは別で、他の人もいるからいちゃいちゃ出来ないし、友達を見つけるって言っても、カップルには話しかけにくいし。一度なんて、6人部屋に、カップル二組と自分になって、非常に意味不明だった…。
なんなんだろうねー。

Wednesday, September 28, 2005

さらばスペイン

ということで、バルセロナ最後の夜は、ヨーロピアンでした。
散々スペインのサービスは酷い、と言ったけど、やはり、ちゃんとしたレストランなら大丈夫だった。とは言っても8ユーロのランチセットだけど。でもそれであの量、味は大満足であったぞよ。ティラミスはやっぱり甘過ぎだったけど・・・。(何故日本のデザートはあんなに甘さ控えめなのか、きちんとした研究がなされるべきだろう。和菓子は甘いのに。ヨーロッパとか健康志向強そうなのに)。

グエル公園でガウディのトカゲと戯れた後、急いで本日のメインイベント、カタルーニャ音楽堂でのコンサートに。
カタルーニャ音楽堂は、世界遺産に登録されてるけど小さめの音楽ホールで、その内装が凄いの。

この、天井の太陽が大好き。演奏中もたまに見とれてました。
しかも、なぜか全席8ユーロで良くて、何故か自分はとても良い席でした。
前から11列目の中央。ふっふ。

そして!何と、一曲目は、直前にタクヨシが好きだと言っていたショパン!! 偶然にも程があるよね~。「ピアノとオーケストラのための交響曲」かな。しかも、そのピアニストが24歳のエンリケ・ベルナルドって男で、まじ格好良くて、しかも演奏も繊細かと思えば大胆だったりと、素晴らしかったのですよ。

大都会の中心に住むって言うのは、こういう楽しみがあって良いね。
気取り好きタロウに、新しい楽しみが増えてしまいました・・・。多分美術館巡りと同じく、旅行中だけだけど・・・。

バルセロナ一般の感想はまた今度。なかなか好きな街であったぞよ。

明日にはまたイギリス! あの物価に耐えられる気がしませんが・・・

Saturday, September 24, 2005

続き

結局下を書いたすぐ後に、今度は詐欺看板を出していたサンドウィッチ屋に切れてまたクレームしてしまった。悪いことは続くものですね。しかもその後行ったアルハンブラ宮殿では、マナーの悪い観光客を数人見てさらにげんなり。
カメラは、人よりも偉いのですかい? 撮影に手間取って通行人をずっと足止めしたのに、perdonも言わない、景色を見てる人をexcuse me?!の一言でどけようとする、(そして宮殿の果樹園で果物を堂々と盗み食いする)・・・。
悪い行動って言うのは、良い行動よりもとても目立ちますね。人の振りみて何とやらです。


しかし、ここ数日のこういったイライラはちょっと異常かもしれない。親切な人もたくさんいて、それに感謝もしてるつもりなんだけどなぁ。牛乳を全く摂っていないせいかもしれない。むむむ。

「正しいことばかり主張して人を非難する人は」人の心に欠けるだっけ、早死にするだっけ、世の中をぎすぎすさせる、だっけ? 徒然草だと思うけど、忘れちゃった。まぁともかく、確かにそうなのは分かるけど、むーん。


と、ここまでは序文でして

アルハンブラ宮殿は素晴らしい!!   今まで自分が見てきた観光地の中でも、3本の指に入ると思う。特にここ最近、スペインの非常に乾いた土地(特にセビージャ)や、キリスト教美術のごり押し(特にセビージャ)に疲れていたせいか、シエラネバダ(山脈)の雪解け水が溢れ、繊細なイスラム芸術が繰り広げられるこの宮殿は、まさに心を潤してくれました・・・。事前に「アルハンブラ物語」でお勉強したせいもあると思うけど、そこに秘められたストーリーも感慨を深めてくれた。ぜひお勧めします。


ここでふと思ったけど、長野の田舎で育ったせいか、町の「潤い」って自分には重要だなと思った。うむ。常に水を飲んで体を潤わせないといけない土地は、あまり自分には合っていないのかも、と思った。

むーむー

今はそれはそれは美しいアルハンブラ宮殿のあるグラナダにいます。写真はそのうち、本当にアップします。。。


そーれーよーりー
またぶち切れてしまった。現場は駅の窓口。
そこの係員のおっさんが酷いの! 挨拶はなし、席が埋まってるという説明は”NO”だけ、クレジットカードは投げて返す、ついでに切符も投げる、そしてこのFuckin1万円も使ったお客様(自分)に、グラシアスの一言もない!!!!!
さすがにこの穏便なタロウもぶち切れまして、裏のボス部屋(というかINFORMATION)で、クレームつけちゃった。でも、語彙が足りなくて、言えたのは「あの男、酷い。とても悪い。私怒ってる。それだけ」でした…。わーん。紙に書いてから伝えればよかったなぁ。

スペインって、意外とサービス悪いです。最初にいたセビージャでは、本当にびっくりした。注文忘れてて、一つのプリンに20分待たせても、謝らなかったり、料理ののった皿を投げたり(ちゃんとしたレストランで)。
人種差別かとも思ったけど他のお客にも同様に悪いみたいだし。日本の過剰なサービスに慣れたせいかもしれないけど、ちゃんとしてる人はしてるから、必ずしも期待が高すぎるわけではない。何ていうか、愛嬌が足らない…、嘘でもいいから笑顔作れよー、と思うことが多い。

観光地の印象って、サービスの印象が結構大きいと思う。セビージャは、実際はとてもきれいな街で、巨大な聖堂もあるんだけど、ホテルの人とか、上記のレストランのせいで、印象は最悪。もう行きたくない。その次に行ったロンダは、こじんまりした街だったけど、自分の接した人が良かったから、印象がいい。また行きたい。
こうして、悪いサービスは、観光地としての魅力を削いで、結局自分たちが将来苦しむことになることを、自覚したほうがいいんじゃないかね。自分みたいなのは、サービスが酷かったら、"Lonely Planet"と「地球の歩き方」に感想書くし、三割り増しぐらいで(笑)。 特に今は、ネットで情報交換も盛んだから、お客を馬鹿にしたらあっと言う間に返ってきますよね。

良く考えてみたら、自分の周りの大学生は、ほとんどがサービス業でバイトをしたことがあった。自分もウェンディーズからバーミヤン、レストランに眼鏡屋、アルペン。tkも、rkだって、エミコも、ちゃきもチヒも、後輩も先輩も。結構多くの人が、そうしてサービスの大変さを知ってるから、接客には辛口で、結果その質が高く保たれてるんだと思う。アルペンのヤンキー女子高生でさえ、「大変申し訳ありません」とか言うもんね。

あー、すっきりしないなぁ

Tuesday, September 20, 2005

うは

初のスペイン更新。なんかもうてんてこ舞いな感じですわ。
セビージャではパスポート紛失騒ぎで一日つぶし(サプリメント袋の中にパスポート隠すなんて自分が憎い、酷く)、ロンダではレンタサイクルで旅行に出かけて疲労困憊し、今いるビーチリゾート、ネルハでは日焼けに泣いています。でもそれが旅行ってもんだよね。

料理は非常にまぁまぁ。イギリスに比べたら物価も普通(安くはない)だし、味も普通なんだけど、何しろシンガポールと比べたらね・・・。

シンガポールのホッカーセンター(屋台センター)システムは、世界の外食システムではっきり言って一番だと思う。美味しいし安いし清潔だし選べるし。

なんてどうでもいいこと書いてないで、ビーチに行ってきまーす
写真のアップはもう少し待ってください

Saturday, September 10, 2005

mmmh

im eating just too much everyday... almost 4 times of the big big meals...
i love it!!



but what matters!? im leaving for uk tomorrow, where there's nothing to eat, i believe...

Thursday, September 08, 2005

BUJI

あんまり無事にではないけれど、シンガポールに着いた。わーい。
本命とも遊べたし、今日も予定が入ってて、めでたしめでたし。

Sunday, September 04, 2005

出発

がそろそろ近づいてきました。台風とともに!
あーいーもーかーわ~らず~
荷造りが出来ません。今日船便をpack出来たのは奇跡に近い。

初めて家の近くのフレンチへ親が連れて行ってくれた。

お餞別というのは何て素晴らしい文化でしょう。

出納予定表を今書いています、ぶーん。

Sunday, August 28, 2005

出会い系

をやっていると、しょっちゅう驚かされることがある。Friendsってシステムがあって、メールでFriendsにして、って頼むんだけど、その文が
You can add me as your friend (意外とかなり多い)とか
Why don't you put me in your frinds list (初めてのメールで)だとか
Tell me your msn (文章これだけ) だとか
When will you visit Thailand? (そんな予定全く無いし書いてない)だとか
とかで、本当にあきれる。

特に、You can 何々って文章、ほんと、何考えてるんでしょう。自分が日本人だからそう思うのかや?
普通 Could I とかI hope you couldだよねえ。あー、いらいら

友達へ。落ち込んでいるときの自分へ。

自分は「結果発表」が好きだ(った)。待ってられない感じで。
勿論その結果が「勝ち」とか「合格」だったら最高だし、それを望んできたわけだけど、当然ながら「負け」も「不合格」も「ごめんなさい」もあった。これからもあるだろう。

けど、最近小説を多く読むようになってふと気付いたけど、負けだとか、失敗だとかの方が、よっぽど味のある経験だった気がする。ちょっと何気ないふりをして掲示をちらっと見る、目に入るはずの番号がない、目をそらして深呼吸する、今度はもうちょっと良く見る、見間違いに違いない、無い、あくまで何気なく、めまいがしてくる、心臓が早くなる、周りに人がいなくなったところで目を皿にして探す、無い、手が震えている。あ、これは交換留学に落ちたときの話だけど。

胸の痛む、上質な小説みたいな人生。
他人の痛みを知るために。
人に優しくなるために。
自慢ばっかりして周りから嫌われないように。
上手く転ぶにも、トレーニングが必要、
40で初めて大きく転んで、立ち上がれないなんてないように。

fuck you

喜び悲しみ幸せ嘆き辛い笑い泣く疲れ落ち込み立ち直る
ひっくるめて、生きてこその「歓び」、ってもんじゃぁありませんか。

Anyway, I want to tell that tonight, I'm happy just we both are here alive.

Saturday, August 27, 2005

i gotta crush crush crush on you

何て鼻歌歌いながら母カーを運転してたら、何と3台玉突き事故を起こしてしまった!!

自分の車と前二台はかなり大きくボコボコに、幸い人身は軽いむち打ちだけだったけど…。
もうあまりに申し訳なくてずっとそんな顔してて、前の車に乗ってたおじさんに「そんなに怖がらなくていいよ」とまで言って貰う始末。

ただ、到着した警官がヤバ可愛かったのに加え、なぜか「警官にならない?(いきさつは省略)」と勧誘までされたので、プラマイ0でしょう。

いやはや、運転向いてないのかな。ずっと前に集中できないのかも。

Thursday, August 25, 2005

も~~

この前首相、ありえない…
やほおニュース
ビールで怒ったけど、弁当がおいしかったから和解だって。しかもミモレットって… この貧乏大学生だって知ってますよ!(怒)

何か週刊誌で、「あのビール缶潰しは、深く計算された演技だった」みたいなこと書いてあったけど、何があろうと嘘だね。明らかに酔っぱらってたし・・・

さよなら日本

Monday, August 22, 2005

Saturday, August 20, 2005

うわっ

か、かっちょええ人間っているもんだね。

google image ryan raynolds



ははあ参りました、って感じ。

Friday, August 19, 2005

8月だし。

らしくないってのは分かってますが。ちょっと見かけた話。

汽車のデッキに立って出征しようとしている兵隊さんを、「死ぬなよー、帰ってこいよー」としがみついて見送る母親が、憲兵に引きずり倒され、ぶん殴られて、鉄の柱に頭をぶつけて血を流している。それを死地に赴くために出征しながら見ている子どもの気持ち、どんなだったろうかと思います。
 戦争中は、そんなことばかりでした。またそれが始まろうとしているのです。それが戦争です。”

美輪明宏 「憲法を変えて戦争へ行こうという世の中にしないための18人の発言」岩波書店、2005 より抜粋

Monday, August 15, 2005

talk to me

誰かに話をしたいときに限って、メッセが全員offline!!!

中学の友達、高校の友達、大学の友達、コスタリカの時の友達。
「やべーなんかこんがらがって忘れそうかも」って時にこそ、話したいんです。

i just wanna send my "hearts" to you,
Dai-tyan, Yokota, Maseki, BBchan, Kosei, Matu-sato, Takiuchi,

whom perhaps I won't see for the rest of my life but I treasure. Sad..

いつまでも好きな人?

って意外と少ない。多分大阪の人とシンガポールの人位だと思う。

中学の時に好きで今年再会したbbちゃん、高校で好きだった後輩hsf、ゼミが同じだったtjr、サークルの後輩、みんなその時には好きだったのに、今では普通思い出すこともない(偶然かその誰ともsexはしてないしこれからもしないだろう)。

でも、やはり、その集まりがあったり、久し振りに会ったりすると、また切なくなってしまう。

この冬再開したbbちゃんしかり、この間の上京で会ったtjrしかり、今日久し振りにあってその可愛さが増していたhsfしかり。っていうかhsfの可愛さは驚くべきレベルに達していた。っへっへ

でも、多分一週間もすればまた忘れてしまうんだろう。今思い出せないだけで、そのレベルで好きな人なんて実はもっといた気もする。そしてまたきっとふと思い出して切なくなるんだろう。

自分を殺して欲しいほど好きな人なんていない。
殺したいほど好きな人なんていない。

時に、こうして記憶を重ねていくのが怖い。
「風化」

Thursday, August 04, 2005

ひー

ブッシュさん、夏休み5週間だって!!
華氏911でも「休みすぎ」って言ってたけど、本当だったのね・・・

5週間・・・ 塾の夏期講習にでも行けばいいのに。

Thursday, July 28, 2005

懲りず

また行ってきました霧ヶ峰。やっぱり楽しい。車で行ったくせに、下界を見ては優越感。
一緒に行った友達(青シャツ)が負傷しちゃって大変だったけど・・・



Tuesday, July 26, 2005

とんでもない

映画 ゴッドファーザー


いやはや・・・ こりゃ凄い・・・
絶句。

何はともあれ、むさいオッサンだと思ってたアル・パチーノがかっこいい!! ていうか誰か分からず、見てから知ってびびった


あーもう、これぞ映画ってもんですね。

そして何よりも、
裏切りはしないどこうと心に決めました・・・

Thursday, July 21, 2005

霧ヶ峰トレイル

眠い目をこすりながら行ってきました、霧ヶ峰&車山トレイルランニング(最近の流行ですよ)。
雑誌には予定4時間と書かれているところ、2.5時間で走ってきました(予定が歩いた場合の速さだった)。
有酸素運動の心拍数の上限を計算して、それを超えないようにしていけば(だから登りはほとんど歩き)、乳酸がたまらず、意外と楽に行けるのです。
ということでしゃしーん!!

ここにupは面倒だからyahoo foto


今年はニッコウキスゲ(黄色の花)が大フィーバーらしくて、いやはや綺麗だった。
家から30分でこんなトレイルがあるなんて・・・自慢だけど馬鹿にされそう・・・tkとかsnatchとかtakkunに

Monday, July 18, 2005

うふうひ

留学前に、シンガポールとスペインに旅行に行く、というのはもはや万人の知るところな訳ですが、そのスペイン旅行の計画中。
あ~ 何でこんなに旅行の計画って楽しいんでしょう。もはや旅行そのものよりも楽しかったりする。というか旅行そのものは、楽しいってより、「経験」とか「感動」「記憶」「修行」な部分が大きいですからね。

ま、でもそんなことはどうでもよくて。

2週間かけて、セビリア(セルビアではない)からバルセロナまでの地中海沿岸、800km位をバスとか電車でゆっくり旅する予定(レンタカーしようかとも思ったけど、高いし、ていうか免許取得1年以上たってないから無理だし・・・)。世界遺産もごろごろしてるし、海岸はすばらしいらしいし、アンダルシアは自分の死ぬ前に行きたい場所の一つであるし。

セビリアはフラメンコのメッカらしいね>tk, rk
ちょっくら踊ってみますよあもーれ

Monday, July 11, 2005

久しぶりに日記らしい日記

土曜は五時半起き(!)して東京へ。着いたら極寒だったから、スープストックでちょっとスープ飲んだら800円も取られた。東京って怖いねえ。

で、六時の待ち合わせを30分遅らせたけど、結局エミコがそれにも一時間遅れたけど、首が細かったのでオーライってことでした。ニューヨーカーのナンパから逃げるのに手間取って、っていう楽しい言い訳も聞かせてくれましたし。
色々と回った末のルミネの六階のcocina espanolaは意外とリーズナブルでおいしかったよ、ふぉあぐra! 大雨になってたので急いで東京「近郊」のチアキ宅へ。フフフ・・・ 大人の夜・・・ 
朝っぱらから犬の散歩に付き合って汗だくに、っていうか日曜は暑かった! むー
tkに逢いに表参道へ。東京人っぷりを見せつけるはずが、迷いに迷ってへそで茶を沸かしてしまいました・・・ごめんちゃい。あまりの焦りと暑さで、着ていた一張羅は汗だくで絞れるほどになってしまいました。 でもご飯はおいしかったり(レモンビールは1000円だったけど。やぱり東京は怖い)、エミコも超優しいことに忘れ物を届けに来てくれたり、有閑マダム達を馬鹿にしたり、淑女のマナーを勉強したりと、有意義な時間を過ごせました。

何より、i just wanna thankyou my dears for spending your time with me, and i really do enjoy being with you. 今度は長野に来てね。大きな車で迎えに行きます。

Wednesday, July 06, 2005

立体視

何か良く分からないけどすごいような
http://www.well.com/user/jimg/stereo/stereo_list.html
見過ぎて気持ち悪い・・・

Sunday, July 03, 2005

lucky

親が与えてくれた(くれている)環境はとても恵まれていると思う。
自分が他人より劣っている部分は、自分の努力不足だと思う(コツコツ勉強できないとか)。


ふと思った、これは親の策略か。

Friday, July 01, 2005

 

雨がやんだので歩いて帰ります

Friday, June 24, 2005

wahyahya

コピー

かわいすぎる

Tuesday, June 21, 2005

うーん

今、オンラインレンタルでGeoとTsutayaの会員になってて、GeoはCDメインだからまあ一日で返送できていい(そうしないと次が来ない=定額が損)んだけど、TsutayaのDVDを見る時間がない・・・ 「大脱走」と「パルプフィクション」なんてどっちも超面白そうなのに。

スペイン語のお勉強と姪の面倒で終わってしまいますわ。

あ、7月に上京します。目的は、友達と会って、クラブに行って、さてさてdo what i can't do here, but then i need like a week. mm, i can be there only for 2 days... what shall i do...huhu

Wednesday, June 15, 2005

stomp

か、かっちょいいいいーーーーーーーー
http://uploads.ungrounded.net/221000/221483_Play.swf

Monday, June 13, 2005

MARIN

hoho, the baby has now got a new name!! which means ocean in English, but sorry i can't tell you right now for her privacy or something.



she bangs she moves


tired after dance

Friday, June 10, 2005

古今英仏

ミステリー対決。ということで情婦スイミングプール(無修正版だって ワハハ)鑑賞。

いやはや、甲乙付けがたく、どっちも素晴らしかった。しかし、性質はまっったく逆。でも、未見の人のために、どう逆なのか説明できない事は同じ。どっちも、見終わった後、開いた口がふさがらなかった、とだけ言っておきましょう。

いちお、ストーリーでは情婦、世界観ではスイミングプールということで。
意図せずこの2作を続けて見た自分に万歳。
何のreviewも粗筋もチェックせずに見ることをお勧めします。ていうか見て。そしてチャットで語りましょう

あ、情婦っていっても、全然エロくないよ(汗)。邦題酷い!(実は的を射てるんだけど)。寧ろスイミングプールの方がよっぽどエロい。勿論、あのJulieの横に男が立ってるシーン。あんなあからさまにbulgeを強調した映画は初めて見た・・・(ぽ)

ふと思う

たくさん眠れることは、幸せなことだ。
することがたくさんあって眠れないことも、幸せなことだ。

自分の人生のジレンマは、これくらいに集約される。

Tuesday, June 07, 2005

IRUKA

hehehey, my sister now has a baby girl!!!!!! which means i'm an uncle of this sweet little lady from this today!!!!
OBVIOUSLY, she's the cutest of all babies there in the hospital... you can see that from these pics, right?!?!

tell her name later, but seems she'll be called like a kind of mammal in the ocean... i don't know about that... 今~春が来て~きみーは~きれいに~


ちょっと思ったこと。
・may this girl have a moderate but exciting life
・今まで考えたことがなかったけど、より良い世界、地球を残さないといけない、と初めて深刻に思った。「人が目標」なんだから、人生を変えるのは人なんだ・・・
・「子供が出来たら保守的になる」っていうのは、ある意味当たってる。姪でさえ(笑)こんな気分になるんだもん。悪いことじゃない、と思う

Monday, June 06, 2005

分かってはいても

歌い方を変えたsingerが好きになれない。
例えば、Janet、Kylie、そして久しぶりに新曲"Desire"を聴いたGeri Halliwell.
全員、昔はもっと、声を張り上げていたではないか!
何だその囁きを多重録音したような声は!
曲は好きだし、昔を知らなければ恐らく好きだったろう。

でもねえ
切なさが伴っちゃって・・・

くるま

自動車というのは恐ろしい。
どこかに行くことが運動ではなくなるから。
そりゃあぶよぶよになるわけだ。

Saturday, June 04, 2005

「鬼が来た!」

鬼が来た鬼が来た鬼が来た鬼が来た
鬼はお前か!
鬼は私だ。

Thursday, June 02, 2005

わはは

http://www.polygraph.jp/graphics/art_talent_test.html

篤と思う

良い尻とは!?
sex and the cityで、サマンサが、金持ちじいさんと付き合ったが、結局彼の尻が見るに堪えず別れた、という話があった。どうもそれを見て以来、自分も他人(of course, of guys)の尻がどう見えるかが重要な気がしてきた (といっても、某友人tのように、それにsexually attractedなわけではありません)。毎日公衆温泉だから、観察対象は多い。そしてもちろん、自分も良い形の尻(というか後ろ姿)に向けて筋トレに励もう、と思った訳である。

しかし、ではどういうのがいい形か、つまりどの筋肉を鍛えればよいのか発見するのが、意外と難しい作業であった。昔から(?)言われるような、桃型、もしくはbubble buttが理想型なのは分かるが、筋肉を付けると逆になりそう=それにするのは難しい。そして、ケツに力を入れることで上がる筋肉を鍛えると、何か逆に形が悪くなりそうである。萎まないようにするには良いかもしれないが。

そこでようやく今日発見したことは、実は尻の見栄えは、太もも裏の筋肉と、太もも裏全体の太さが重要だ、という事実である。桃尻が難しい以上、逆にそこは小さめに見せて、腹の引き締めから脚の太さに移る際のアクセントとするのが良いのではないだろうか。

しかしまたここで問題となるのが、どのようにして太もも裏を鍛えるかである。自分はジムに通わず、家で出来ることを色々とやってるのだが、太ももは意外と鍛えにくいのである。スクワットはどうも負荷がかけにくいし、あえて言えば俯せで脚を尻から反らせて30秒×3セットとか。高校の時には、ジム室で、何か色々出来て、そこだけは発達していたのに(短距離に重要な筋肉なのです)。

と、何と今確認した我が愛読雑誌Tarzanの今回のテーマは「背中と尻」らしいではないか。早速明日買いに行こう。

それともう一つ今回の研究で新たになったのが、「尻に力を入れると腹が引っ込む」という衝撃の新事実である。写真を撮るとき、息を吐いて引っ込めると、不自然であからさまに分かることが気になっていた諸兄には大ニュースであろう。きゃさりんせたじょーんずさんにも。



ふう、久しぶりに真面目に考えると疲れるなあ。

sfc見た回

改めsfc三田会のメルマガ、意外と面白い!
http://www.sfc.ne.jp

Thursday, May 26, 2005

異常に豪華

某サイトで知ってアマゾンで買った下のCD,異常に豪華。Kellyおばさんの"since u been gone"なんて先週の脳内ヘビロテだったし、寄せ集めで入ったであろう曲も、ホイットニーおばさんの"it's not right but it's ok" by THUNDERPUSSだし。女ばっかり(男はmaroon5=エロ声だし)ということはゲイ狙いであろうけど、そんなことは置いといても素晴らしい。
イギリスの王道NOWは言わずもがな、コンピは弱いと思ってたアメリカでもこんなCDがこれからはたくさん出る傾向らしい(ソース)。
日本やっばいよね・・・。fineだかluckyだかhappyだか知らないが、CMに使われただけの古い洋楽を集めて小綺麗に出して、爽やか風CMのお陰で微妙に売れたって、何の影響も感動も感心も引き起こせるはずがない。あぁ考えただけで小気味悪い。

superstars #1 Hits Remixed

・・・うーむ、でもやっぱり、これにget right(by jlo)と脱腸(by マラ)とloose my breath(by desutya)のあのremix達が入ってたらバカ売れしただろうな・・・

Wednesday, May 25, 2005

よく考えたら

ネットの出会い系が面白くなったのは、写真を修整するという、裏技(発想の転換?)を思いついてからだった。

Monday, May 16, 2005

英仏コメディー対決

「シャンプー台の向こう」と「メルシー人生」


どっちも同様に軽く、くすくすと笑えました。
気が滅入ってるときにはいいかもね。個人的にはシャンプー台の方が好きだった。メルシーの方は良く見たら登場人物がやな奴ばかりなのに、それに突っ込まずに進むのが気になって。

Monday, May 09, 2005

彼女を見れば分かること

えがった・・・
感想としてはこのレビューとほぼ同じです。加えて、女優が素晴らしい。キャメロンディアスとか、 Calista Flockhart (アリーマイラブの拒食症主役)とか、結構馬鹿にしてたんだけど、この映画では演技らしくない演技をしていました。

この前見た(「さよならクロ」はタロウ映画史より抹消)「talk to her」と比較して(全然似てないけど)思うのが、どうも自分は女性視線の映画の方が好きなのかなあということです。この前大泣きしたのも「死ぬ前にしたい10のこと」だったし。

う゛う

Sunday, May 08, 2005

何というか

もー、ほんっと、インターネットの世界って奥が深い、っていうか意味不明だわ

新垣里沙可哀想派支援サイトより)

Friday, May 06, 2005

talk to her (ネタバレあり)

よーーやく見ましたhabla con ella.

1.ちょと風呂敷広げすぎて収拾がついてない気がする(all about my motherもそうだった)けど、実際の生活って確かにそうだからいいのか。一つのテーマだけの生活なんて無いしね。そう見ると、どのepisodeも悲しくて切ないけど綺麗

2.cinemascapeの感想を見ていて面白かったのが、このtalk to herには、女性の多くが「昏睡中にレイプなんて許せない!! から嫌い」と、映画の評価を自分の感情で間違えて評価してるのに対して、死ぬまでにしたい10のことでは、男性の多くが「死ぬからって二人の男を弄ぶのは許せない!! から嫌い」とまた馬鹿さらしてるとこ。監督は意識したのかな?

下劣だけど美しい映画でした。

Wednesday, May 04, 2005

"about a boy"

意外とかなり良かった! 基本的に子役の出てくるのは嫌いなんだけど(don't ask me why!!)、この子はませてるのに嫌味が無くて、ダメキャラの垂れ目男(名前忘れた)といいバランスでした。ダメ男の「人は島」に納得した自分に将来の不安が・・・

アバウトアボーイ

...今から本当にようやくtalk to her見ます。

Tuesday, May 03, 2005

and the spring goes on









Saturday, April 30, 2005

はっはっは

自分は、自分のスペースの持てる出会い系(言ってみればgreeとかmixiみたいなもんだ)に3つ(全世界、アジア全域、日本それぞれ)登録してるんだけど、今日暇だったのでアジア用に詐欺画像を作ってみた。もはやCG。ディスプレイに卵投げられそうなのでここには載せられない・・・。気が向いたらメッセででも話を向けます。

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しかし、その画像を見ていると色々と考えさせられる。これが自分のなりたい自分なのだろうか(外見は)。鏡を見る度に、自分は目を変えたいと思ってたけど、写真saysそれは鼻とアゴらしい。いや、目の写りがいい写真しか自分は正視できないから(twがどうやって鏡を見てるかを知ってる人は分かるでしょう)、素材の写真を選んだ時点で絞られているからやっぱり目が嫌いなのか。

mmm, i hate thinking about myself...

Friday, April 29, 2005

but the spring has come!!!!






Winter was here