Tuesday, December 27, 2005

それでは

珍しくあんまり乗り気じゃない旅行に行ってきます。何故かというと

・国内旅行
・勉強しに行くのに、向こうの方が遙かに不便(だからいいんだけど)
・出費が…(ユースなのに高ーい)
・駅からユースまで遠い→ろくに観光できないかも
・一人旅(好きだけど、同伴者が居た方が刺激は強いよな)
・孤独になりたいのに、大部屋w これはかなり後悔。心配だからラップトップ持ってけないし
・朝と昼は自炊予定。面倒くさい、けど食堂はまじ高い
・明らかに、旅先にトキメク出会いがない(出会いサイトでチェック済み 汗)

どう見ても矛盾だらけのような気もしますが、人の心なんてえ矛盾だらけなのさ、ていうか眠いだけ。
さてさてどうなるやら、期待値が低いだけに逆に良いかもしれないし

予定地のgoogle images

Monday, December 26, 2005

雑感

現実逃避に、昔のpostsを見ていて幾つか

・「昔の恋人の思い出は、辛いのも楽しいのも消えることはなく、時に何度かふれては辛くなったり切なくなったり嬉しくなったりする。ただ、その頻度が減って行くだけで、忘れることなんて無いんだろう。」

→これを書いたときは本当に辛くて、実際に、好きだった人を思い出さなくなるなんてないんだと思っていた。けど現実今、もうその人を思い出すなんて、月に2回ぐらいしかない。良かった。

・重要なことに限って何も書いていない
→最近留学関係の日記なんか見ていると、自分の注目するのは、「願書出願から結果を受け取るまでのプロセス」なんだよね。受かった落ちた、っていう。で、それに関して自分はどう思ったのかしら、と思って見返してみたんだけど、何にも書いてない… 苦笑。
イギリスの大学院なんて誰でも受かる、と思ってたせいだと思うんだけど(実際に4校全部から合格もらいました←これ書いてなかったね、自分かなり自慢症なのに。びっくり)、他人様のを見ていたら、結構落ちていたり、諦めて準備コースに行ってたりするんだよね。わ~。もうちょっと、like、「苦心して願書を書き上げて、教授達にこんな推薦状をお願いして、出願した後、数ヶ月も眠れぬ夜を過ごしました(嘘だけど)。結果が来なくて何度も問い合わせて、遂に第一志望の○×校から合格をもらったときは、嬉しくて家族と泣き合いました(大嘘)。」みたいなプロセスを書けば良かった~(これも嘘)。
いや、実際恥ずかしがりの大見栄っぱりだから、「寝てたら決まってた」みたいなことしか書かなかったんだよな。どっちが本当だろう、と思うと両方本当だ。そんな人生。
それに、結局どこから合格もらったってよりも、ロータリーがどこを認めてくれるかって方が重要だったから、いまいち焦点がはっきりしなかったってのもあるな。うむ。

・しかし本当に「日記」としての役割を担っていない。かといって、エッセイ的でもないし。まさに「垂れ流し」だなあ。今更ながらびっくりした。

Sunday, December 25, 2005

最近のヒット

はTortilla。結構簡単に手作りできることを発見し、ほぼ毎日食べてます。飽きたとも言う。
yorkn (5)
ある夕飯。右はトマトツナペースト、上はピーマン炒め。これに野菜とマヨを加え
yorkn (6)
こんな風にしてから、巻いて食べるのです。うまーい(飽き気味だけど)。

調子に乗って、「トルティーヤ新年会」を今度開きます。
ていうかね、作るのがパスタ茹でるのなんかよりも全然楽しい。結構時間かかるけど、小麦粉こねたり、延ばしたり、焼いたり。ちなみにレシピはこちら。両面二分も焼かなくてもいい(ちょっと焼け目が付くぐらいの方が柔らかい)し、バターはサラダオイルで十分です。

写真集

Saturday, December 24, 2005

気になる

「甘さ控えめなチョコ」と、
「甘さ控えめのチョコ」、
どっちが正しいんだろう。

「な」は、形容動詞の連体形(「静かな街」みたいに)活用だから、つまり「控えめ」というのを形容詞として扱っている。
「の」は、なんだ?!?

別に「控え」だけじゃなくて、大きいでも厚いでも、「~め」という言葉の問題だ。ていうか「~め」という単語の品詞は何だろう。調べてみたら、「控え目」は広辞苑にのっていたけど、「大きめ」や「小さめ」は無かった、そりゃそうだろって気もするけど、何故かと言われると良く分からない。

そして問題の「控え目」の用法が
・控えめな態度
・酒を控え目にする
とあります。説明は当然なし。さてどういうことだろう。1つめは良い、形容動詞だね(形容動詞は形容詞の一つというのが主流の考えたからしいけど、どうでも良い)。

2つめの「に」は、「動作・作用」を説明する格助詞(体言に付く)らしい。つまり、「控え目」を体言(名詞)として扱っているのだ! そう…かなぁ

で最初の問題に戻ると、「の」は、連体助詞の「の」(←これ既に例文w)なんだろう(http://homepage3.nifty.com/i-yasu/Lesson.htm)。同格か属性かは分からないけど。連体だから当然「控え目」は体言、ということだ。

さてさて、では結局「~目」というのは形容詞なのか名詞なのかということになるんだけど、分かりませんでした、検索の限りでは…。goo掲示板ででも聞けば教えてくれるかな~。日本語はやはり難しい、と思う。曖昧な文法が多すぎる。現代日本語文法界(笑)には、4つも主流があるらしいし…(山田文法、松下文法、橋本文法、時枝文法)。http://nhg.pro.tok2.com/ を見ても、確かに「どっちでも良い」違いが多いし。←この文章だって、「見てても」か「見ても」、結構どっちでも良いよね。「見てても」の方が現在進行的な気がするけど、あくまで「気がする」の範囲で、結局同じ意味。あれ、違うのかな。英語にしたら"when I look at"と"when I'm looking at"の違い?ていうかその英語の違い、自分の最も不得意な分野だから良く分かりませんし(Proofreadしてもらうとしょっちゅう直される…)。

しかしそれは結局、自分が「~を見る」と「~を見ている」という現象を上手に区別できない、という認識論に戻るのだろうか(前者の方が習慣的、というのは分かるけど、重なることやどっちでも良いこと多いよね)。そしてそれは、日本語文法の制限か、それとも個人的なものだろうか。

ああかなり脇道それちゃった。つまり
・最初の質問は良く分からないまま(googleでの検索件数では、70万対20万で「な」の方が多いけど)
・日本語はやはりファジーな部分が多くて難しい(特に助詞! 英語に無い品詞だけに…)
・文法と認識の相互関係に結局は戻る。どっちが先だろう。(昔似たような事書いたんだけど、blogに移して無くて消えてた。ちょっとショック)
・まぁそんなこと考えてないでさっさとスペイン語の宿題でもしろってことだ

ウム

Friday, December 23, 2005

あぁ

またやっちゃった…



それは高校卒業とともに、二度とやらないと誓った「ホイップクリーム缶直接飲み」なのでした。5年ぶりか…。ロッカーにいつも常備しといたなぁ。どう考えても体に悪いから止めたんだけど、さっきつい衝動的に…

ストレスですなストレス。ていうか意外と不味かったし。

暗くてごめん

日本で交通事故で亡くなる人って、まだ年8000人くらいいるんだね。
それはつまり、延べ8000人もの「殺人者」が生まれてしまったわけで。勿論ろくでもないのも多いだろうけど、今年事故を起こして、(幸い軽かったけど)「加害者」になった自分には、他人事には思えない。

ほんのちょっとした(繰り返しだけど、「ほんのちょっと」じゃないのも多かったのは重々承知で)不注意で、人を殺してしまった罪責感はどれほどのものだろう。自分の事故(発生時は単なる物損だった)でさえ、もう、目の前真っ暗になって「これは夢に違いない」て感じだったのに、それが、一生どうやっても贖えない過ちだったらなんて、想像するだけでぞっとする。倫理的、社会的なものだけでなく、金銭的なストレスも一生ついて回るだろうし。

事故を起こして初めて、「業務上過失」の意味を知った。これはつまり仕事中、ってわけじゃなくて、自動車を運転中は常に「業務上」になって、罪は重くなる、って知ってた? 

数年前、死亡事故を起こしたアナウンサーがいて、最近ようやくまたテレビで見るようになったけど(こっちに来る前ね)、彼を直視できない。出身地が近いから、前は応援してたんだけど…。

「宗教」で成り立っている国に行く(「神様がダメって言うからダメ」)と、どれだけ日本が「モラル」で成り立っている(「人に迷惑かけるのはダメ」「人は助けなきゃダメ」)のか実感する。そしてそれは、時にものすごいストレスになることもあるだろう、とも。

あーまとまりませんでした。↑のような雑文を、綺麗にまとめるのがエッセイストの腕なんだろうね。ともかく事故は金輪際起こさないように気をつけよう…。そろそろ運転の仕方忘れてきたし… マニュアルなんて特に

Thursday, December 22, 2005

かなり

どうでもいいけど重要なこととして、この年末年始は
湖水地方のユースホステル
で静かにレポートでも書こうと思っていたんだけど、良く分からないのが、travel infoの「バス停から3m」とか「駅から9m」って表示。「おお激近!」と思って予約したんだけど、良く見たら、「駅からはtransportationを用意して下さい」とか書いてあるから、もしかしてこれはMinutesのmか!!と思って、電話で聞いてみたら、Mile(1.6km)のm何だってさ。
あーくわばらくわばら、危なかった。

ていうかもう予約しちゃったから遅いんだけどね。あーどうしよう、めんどくさくなってきた・・・

Sunday, December 18, 2005

ようやく

「ホテルルワンダ」鑑賞。
怖い酷いっていうから、友達と見ようと思ってたけど結局返さなきゃ行けないからドキドキしながら一人で見た。


--------以下ネタバレ含------------

うーん、そんなんじゃないかも。何しろ、とりあえずホテルの中は安心系だし、危険になってもいつも結局誰か助けてくれるし…。誰か(実地経験者)が、「本物より100倍くらい消毒された感じ」と言っていたのも、そうなんだろうなと納得。
村で、どこにも助けがなかった犠牲者達の身から比べたらということです。鎌だもの。切れ味の悪そうな。それで×××にされるなんて、、…。つまりそういう映画ではないので安心してって事です(正月に日本公開だって)。

しかし、自分の将来について考えさせられること勿論でした。高校の時にこれを見たら、「よっしゃ俺が何とかしないと。よし紛争学を学ぼう!」と思ったのかもしれないけど、(ていうかまぁ似たようなものだったし→その時はボスニア紛争の悲劇ドキュメンタリーだった。泣いた)、今の自分では「あぁ、そうは言ってもこの中で働きたくはない、どこで働こう… 困った困った」と思わせられた。進歩、かなぁ。

それと、近年の映画でまれに見る(いやそんなに見てないけど)悪役が出てきます。もう分かり易すぎるくらい憎らしい。こいつが最後まで元気だったのが本当に悔しい。あ”--。ふぁっくGregoire!ばーか ばーか

しゃ

しゃしーん! 
York: http://www.worldisround.com/articles/248404/

the uni lake (夕暮れ時のキャンパス)

sunrise(こっちは部屋からの朝焼け)

最近は本当に寒い。そして、日照時間短すぎ! 朝9時に日が出て、夕方3時に沈む、っていうか夕方じゃないし。それでも、その短い間、かなり太陽頑張ってて、朝日も夕陽も綺麗だからまぁ許してやろうという気分にもなったりするのでした。

Friday, December 16, 2005

まぁ何も言わず

「泣ける」でgoogleして、一番上の奴を見てみて下さいな。

泣けない話も多いんだけど、あぁだめだ、

いつからこんなに涙もろくなっちゃったんだろう。

恋人系の話は結構かなりどうでも良いんだけど、親子系きついす! あぁ何かバカみたい・・・

Wednesday, December 14, 2005

先日に続き

日本語関係。

最近、日本語の難しい本が読みにくくなってきたような気がする。英語でその分野の本を読んだ後に、ちゃらっと日本語の資料でも読むかなってときによく起こるようになった。「それ書くんだったら英語で書けよ、わざわざ漢字にしたりして分かりにくいなぁ」てな様に。何か、日本語の方が、行間に潜む解釈の可能性が広い気がする、つまり論文に向いてないというか。 もしくは、自分の今目に入れるのが、「海外産の概念を日本に紹介」するような文章だから、単に翻訳がぎこちないのかも。だってさ、"Social Capital"を「社会関係資本」やら、"Normative Institutionalism"を「規範的制度学派」に訳すくらいなら(いや、自分が翻訳する立場になってもそう訳すだろうけど)、英語の方がわかりやすいよね? ね? いまだに英語のニュースサイトなんかは怖いし。

英文を読むスピードは明らかに上がっている。それはよい。でも、「あぁこれ日本語で何て言ったっけ、もっとぴったしの言葉があったはずなのに、イライラ」という状況は増えた。

自分は密かに、日本語能力だけは衰えまい、と思っていたんだけど、やはり何もしないで、ふれる日本語はネットくらい、じゃダメですね。寝る前の夏目漱石を復活させよう… 読むと眠くなるし…

Tuesday, December 13, 2005

あーショック

さっきレポート書いてて、「相反する」って英語でどーゆーのかしらと思って辞書引いたら出てこない(いや、それが"contradict"とか"be contrary"っちゅうのぐらいは分かるけど、もっと洒落た言い方はないかなと思ったのですよ!)。

冷や汗

えーと「相反」て「そうはん」じゃなかったけえ…? ググ、はい、「あいはんする」でした。

こんなんでフラットメイトに日本語教えようとしていた自分が恥ずかしい…

Saturday, December 10, 2005

友達の日記から拝借

「冷静を求める祈り -The Serenity Prayer-」

“神よ、
 変えることのできるものについて、
 それを変えるだけの勇気(Courage)を与えたまえ。
 変えることのできないものについては、
 それを受けいれるだけの冷静さ(Serenity)を与えたまえ。
 そして、
 変えることのできるものと、変えることのできないものを識別する知識(Wisdom)を与えたまえ。”
                  ―Reinhold Niebuhr

Wednesday, December 07, 2005

ネタタ

多分古いのだろうけどウケル…



リンク:http://www.geocities.jp/taro_wat/viploader25608.jpg
いや、韓国人は好きですよ、一人しか知らないけど

Sunday, December 04, 2005

最近ちょっと

恋人が欲しい(好きな人がいるわけではない)。

で、こりゃあ自分らしくないなあと思って考えてみたんだけど、これまでにも何回かそういえばそんな時期あったんだよな。といっても覚えているわけではないので実際に誰かと付き合ってた時期だけど。で、共通点があったんですよ。それは、「友達」に不安があった時。

一人目は、大学入学直後の、それはそれは大学の人間関係が不安定だったとき。
二人目は、あ、特にないけど、一人目のReboundだったからよし。
三人目は、留学から帰ってきたら、えみこは卒業しちゃったし、他の友達はみんな就活中だった時。

今も、別に大問題がある訳じゃないけど、最高の状況ってわけでは全くない。コスタリカの時に比べたら、友達進行度がよっぽど遅い。いや、自分が遅れてるのかも(それはやだーーー)。

そんなんだから、こんなんなんだろう。   ←おぉうまい表現!

とすると、
友達>恋人 って不等式が成り立ってしまいそうな…。実際に一生大事なのは友達だしなぁ、多分。

あーこんなこと考えても何の進展もない。むんむん