Saturday, September 30, 2006

脳みその希薄化が問題である。

最近のPostに、携帯電話やら、旅行やら、修論やらといった下らない話題が多かったのは、あぁそうか本を読んでいなかったんだと気が付いた。

本というのは、社会や、時流、そして流行に流されないようにするための碇である、と書いたのは誰だったっけ。

でも、就活始めたらそんな時間もなく、また流されていきそうだ…。今年の直木賞ぐらい読んでおかないとなあ。

Friday, September 29, 2006

え…?

ドコモ、メール受信、有料…??

メール

メー



ごめんなさいWillcom新機種出たら乗り換えます。

しかしこれを知った今、前ほど気軽に友達に携帯メール送れないなぁ。だって、ねぇ…。

良く見たらauもそうだって言うし。

携帯で暇つぶし用メルマガ(ニュースやら笑い話やら占いやら)毎朝受信したり、携帯で読む情報をPCからメールで送ったり、どうでもいいけどやっぱりしたいもの。

Wednesday, September 27, 2006

Ugly ドコモ

よーーーーやく修論を爺やが終わらせた模様。卒論の時はあっさりとやってくれたので安心していたのに、今回は何と遅れて減点と!!なんたることや。ま、そんなことは結構どうでも良いのだけど(←多分ここら辺が原因)。

ということで、ようやく携帯買いました。超悩んだ末、何とDocomoに…。高校からずっと使っていたWillcomが良かったんだけど、何しろ良い機種が無くて…。そこで、Family割引なDocomoにしたわけだけど、びっくりしたぜよ、高くて! プランMで6千円って! かつメールにも金を取るんでしょう?! やはりトップシェアは駄目だね…。

と嘆いていたところ、何とWillcomが新機種一挙投入というニュースが。う、メール+通話定額2900円はやはりいいなぁ。Will→Docomoの方が、Docomo→Docomoより安いってのも凄すぎる(っていうかおかしい)。もう今更遅いのですが。

ということで、見知らぬ番号から電話が来ても怖がらずにとってみてください。ちなみにアドレスは、SFC時代のログイン名+docomoです。

それではここで、最近はまっている曲、Ugly by Sugababes



イギリスって、つまりそう言うことなんだなと思う。

Tuesday, September 19, 2006

VoIPBuster

諸事情でまだ携帯買ってません。ほんと、諸事情。困った。

そんなわけで、IP電話なのだけど、タイトルの「VoIPBuster」っつうのが凄い! 日本の固定電話には無料! (対携帯電話は、スカイプよりちょっと高いみたいだけど)。 アメリカへは、対携帯電話でさえ無料!

スカイプ見たいにソフトが重くないのも素晴らしい。あと、「VoIPBusterにかかってきた電話を、他の電話に転送する」や「VoIPBusterから転送して、他の電話機からVoIPBuster価格で電話をかける(ややこしい…)」のも可能。音質も、スカイプより良いらしい。

ただ、Skype-Inのように、番号を取得することが現在停止中なのが玉に瑕。再開してくれたら完璧だねこりゃ。

ということで、tarowという偽名で登録してあるのでもし良かったら入れて下さい。そして、「番号通知不可」でかかってきた電話は自分かも知れないので取ってみて下さい。

草々

っちょっ

タイでクーデターって…!?
首相への抗議行動は、なかなか民主的に進んでいたって言う評判だったのに。

ミャンマーとネパール(どうでもいいけどこの二国がいつまでたっても区別出来ない…)も未だかなり不安定だしなぁ。あ、でもカンボジアもこの間のクーデター以降まぁまぁ安定しているから、一概には言えないか。

ちなみにネパールについては、これ読むと色々怖くなります。

Saturday, September 16, 2006

言葉に出来ない

修論やらオシゴトやらで忙しい皆様へ。
一息どうぞ☆



特に4:29のがお気に入りです。

日本って良いな、としみじみ思いますわ。4:40で終了しちゃったけど!

Friday, September 15, 2006

英語の話。

十五夜の月も皎々として冴えわたり、秋気いよいよ増す頃ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。諏訪は処暑も過ぎ、窓辺近くにすだく虫の音に近づく秋の気配を感じております。嘘。

ところで爺やの英文をチェックしていて、時に英語に直訳出来ない日本語って意外とあるな、と気付く。例えば

・ 活用する
Utilizeはちょっと堅苦しいし、make good use ofは熟語過ぎるし…。

・ 受ける
DDプログラムの完了を「受けて」、Reintegrationプログラムが開始された、みたいな言い方は難しい。「続いて」だったらSucceedinglyでいいんだけど、もうちょっと関係が深いんだよ、みたいな。

・(軍隊の)末端組織 
単に辞書に載っていなかった… 分かんねーYO!

・民度
まぁ、日本語で説明するのもかなり厳しいけど…(植民地的概念だしね)

ぱっと今思いついたのだけでもこれだけあるし、もうちょっと考えてみたら物凄いたくさんあるんだろうなぁ。逆もまた然り。"you worth it"や"you deserve it"のworthやdeserveは、日本語にすると「価値がある」になるんだけど、どうもなんか違うのだよね。一語で言えないのも、日本語に価値概念が薄いということの現れな気もする。あと、直訳出来ていると思っているモノでも、実は出来ていなかったりするよね。例えば、日本では同じ「ウサギ」でも、Hare(でかい野ウサギ)とRabbitは全く別物らしいし、同じ「エビ」で現されるところのLobster, Prawn, Shrimpは、英国人からすると「別の生き物」らしい。逆だと、うー、ちょっといい例が思いつかないけど、キノコなんかそうかなぁ。イギリス人から見れば全てMushroomだけど、日本語にしたら椎茸松茸エノキダケ…。いや、もっと絶対的確な例があるはずだから、思いついたらこっそり書き直します。

ちなみに最近英語で難しいなと思うのが、「ありがとう」もしくは「どうも」の英訳。どうやら、Thank you, Thanx, Cheers, Lovely(ちょっと稀), Great, Awesome, Perfectあたりを全て、日本語で言うところの「ありがとう」の意味で使っている見たいなんだよね。そして意味は微妙~に違うような。言われるだけなら良いんだけど、ふと自分が言わなければならない場面で、とっさにどれを使えばよいのか迷う。

似た例が、やはりLikeとLoveの違いだ。「好き」と「愛している(言わね~)」の違いじゃないんだよねぇ。そこに「恋」やら「miss」やら「adore (言わね~)」やら「恋慕」やらが混ざって、もうやはり外国語って訳が分からないわと思うのでした。でもそもそも、もうそんなこと考える機会もないし(寂)。そんな秋口なbeginning of autumnでした。

Thursday, September 14, 2006

ヨー メン

うぅ、やっぱり似合わない真面目な事なんて書いたせいか、他のことが書きづらくなっちまった。

そして、真っ白な灰になるまで、自分に投げるタオルはもう少し待って、そこからさ、この体、フルに駆使して次のラウンドまで♪

とガクエム氏(「明日のために」)にご登場を願った訳なのですよ。

えぇ、お茶とコーヒーの消費量なら、この近辺では誰にも負ける気は致しませんね。

ただ緑茶のペットボトルは、何だか一本一気飲みすると気持ちが悪くなるのがアレですね。



そして、真っ白な灰になるまで。よーよー。

不得意を嘆くちょっとの隙に、得意なことを更に好きに、なるまで極め皆で行くのです、向き不向きとかじゃなく前向きに♪

おっと、曲が変わってしまった。

Monday, September 11, 2006

まじめなふり

ここ最近のPostの、あまりの馬鹿さ加減に、見てくれている人たちのため息が聞こえてきそうなので、たまには真面目に。

「あの」CollierとHoefflerが、紛争後の再発リスクに関する論文を出したそうだ。
http://www.csae.ox.ac.uk/workingpapers/pdfs/2006-12text.pdf

「あの」というのは、この二人は、世界銀行(これも嫌われる要因 笑)の人たちで、10年くらい前に「紛争は、根本的な不満や恨み(grievance)よりも、経済的な欲求(greed)の方が原因である」という、当時にしてみればかなりぶっ飛んだ説を発表して、結構な議論を巻き起こしたから。別に間違ってはいないんだろうけど、「歴史や感情よりも、ともかく金」と、ともすれば読めてしまう点が、反発された原因かなと思う。その分析方法も、歴史や地域特性、そして言説を無視して(というか、それらをデータ的に否定した!)いて、まさにGround-breakingだったわけだ。ちなみにその件に関しても、今年また論文を出したみたい(未読)。 興味があればどうぞ。
http://www.csae.ox.ac.uk/workingpapers/pdfs/2006-10text.pdf

個人的に、Collierのデータ分析はところどころ意外と恣意的だし、言説やらマスメディアといった側面をあまりにも無視しすぎていると思う。あと、統計の結果を正当化するために、個別の紛争ケースを歪曲して分析してみるのもどうかと思う。「ボスニアやコソボには、Ethnic DominanceはあったけどDiversityはなかった」とか(彼としては、多民族ということが紛争に結びつくわけではない、ということを言いたかったんだろうけど、それを言うにはケースが不適切)。びっくりしたぜよ。

そしてその理論に関しては、モチロン「欲求」を正当化するために「不満」を持ち出すこともあるわけだけど、逆に「(深層的な)不満」が「(政治経済的な)欲求」で爆発することもあるわけだし。ただ、これまで「言説」と「歴史」に頼りがちだった紛争学に、統計学的な手法を広めたのは認められるべきだけど。それに、ある程度極端じゃないと、注目もされないんだろうしね。んま、どうせこの極東学生が認めようが、世界銀行様には関係ないか(笑)。

しかし、戦争「前」のリスク評価をしていた彼らが、ここにきてようやく戦争「後」のリスク評価を始めたのはやはり興味深い。「戦後復興」というのがブームなことを実感させるなぁ。

で、ともかく上記の論文なんだけど、相変わらずデータ頼みで断言しまくりです。結論から言うと

・経済発展は平和を促進する(うわー、まさに世界銀行)
・民主主義は意外と危険 (Democratic Peace説を批判)
・社会的なStatusはあまり関係ない (エーーー!?)
・政府による軍事支出は少ない方が良いけど、国際社会からの軍事援助はよろしい

てなかんじですか、ハイ。これを20ページの論文で言い切っちゃうんだから、数学って偉大だわね。特に注目すべきは、二点目かと思う。Democratic Peace、というのは、民主主義国家内では紛争が起こりにくい、という説 (資本民主主義国家同士は戦争しない、というのも近いけどちょっと違うか)。結構まぁ有名な話で、ブッシュ大王がイラクに戦争しかけたのも、このアイデアに近いかも。んま、人に戦争しかけておいて「平和」も何もないけどね。それでともかく、論文の中でCollierは、このDemocratic Peaceという考えを(お決まりの)「統計学的に」否定しております。実は自分はこの点においてはCollierに賛成。例えばシンガポール(笑)なんて、多民族国家でありながら、その「非」民主的な政府がうまく国民をコントロールしてるんだよね。戦前のイラクも結構そんな感じ。だから、良く、「Governance」の指標の中に「どれだけDemocraticか」って項目があるんだけど、懐疑的に見ていたのです。ただまぁ、国際社会的に「紛争後の民主化」は相変わらず人気事項だから、またかなり反発があるかもね。

ちなみにココで注意すべきは、Collierや自分の評価軸(価値基準)が「紛争予防」「平和」であるのに対して、(上記のGovernance指標なんか特に)、「民主的」であること自体に価値がある、とする見方もあるってことだ。Democratic Peaceっていう考えは、そっちの方向から来たんじゃないかなーと邪推したりして。たまに紛争系の授業で「確かに紛争は良くないけれど、それを通じて社会がより良く矯正されることもあるから一概には言えない("Just War-大義の戦争"を支持するのってこういう人だろうね)」って意見の人がいるのよ。そう言う人とは、評価軸が違うから議論出来ないんだよね。極端な例、自分は多分ブッシュ大王とは議論が出来ない。

でもしかし、何で自分に今必要ない論文って、こう面白そうに見えるんだろう…。んま、ハリウッドの馬鹿ニュース読んで時間潰すよりは有用かなぁ…。

Saturday, September 09, 2006

5世紀前

ケヒタヒヲドフシヨフカマヨフ 。

コフコフカラズツト

…読みにくいので中止。

高校からずっとWillcomっていうかエッジっていうかDDI Pocketだったから、それにしたいんだけど、Willcomって電話機が高いんだよね。しかもウチが電波悪いという…。

で、家族はみんなdocomoだし、友達もdocomoが多いし、何よりカメラ用に不正入手したSH506icがまだ使えるから、合理的に考えたらdocomo何だろう。

でも、docomoって、会社自体が嫌いなんだよなー。もう、「一位」って時点で嫌(笑)。加藤愛も好きではないし。それに、メール定額が基本的に無いのも気に入らない。Willcom何て、500年前から、Eメールは定額700円だぜよ!?

企業イメージ的にはauだけど、実際のメリットは自分にはないし(もう学生じゃないしね)。

yahooをネットのサービスベースに使っているから、孫だフォンでもいいんだけど(メール定額あるし)、潰れられたら面倒そうだ。 最近の詐欺的なキャンペーンもどうかと思う。

やはりWillcomかdocomoか…。でも、どっちを選んでもよろしくない。でも、持たないって言う選択肢は無いし…。

コレハモシカシテジレンマトイフモノデセウカ。

Friday, September 08, 2006

起承転

(mixiネタですごめんなさい)

そういえばmixiのプロフィールにもID番号があるな、とふと気が付いた。そして、自分の番号(6885)がマイミクの人たちよりもかなり若いことにも。フム、どうもこれ、登録順らしい。ちなみに、マイミク一覧は、思いっきりこのID順の様だ。そういえば、世間で騒がれ始める前に登録したかも。でも登録してから1年間くらい全く触ってなかったけど(笑)。

そしてこれまでに、6353198人、登録しているみたい(どうやってはじき出したかはご想像下さい エエ暇人です)(何も入れずに検索して出てくる人数は、削除した人が抜けている)。すごいねー。と思ったら、あっという間に100人くらい増えて気持ちが悪い。

そうしてまた、これが招待制であるならば、どの人も、マイミクをたどればID=1に辿り着くのでは!! あ、でも、マイミクって切れるし、削除も出来るからそんなことはないのか。ハハ。でもまぁ、ということで試してみたら、アッサリ3人で、ID=1の、つまり開発者さんに着いてしまった。mixi開発者、自分の友達の知り合いの知り合いですって! 凄いねー。そしてそれはつまり、このid=1の人を中心に、「基本的に」mixiやってる635万人全員がつながっているってことか…。

うぅ”

何か悪夢見そうだ。

小さいときから、こういう、でかい数字の網って苦手なんだよな…(特に風邪引き時)。

トトト

ビバ実家。

一日二回温泉はいってます。地区の公共温泉なんだけど、改装して超きれいになってるのだ!

ありがたいことにおいしくて非常に健康的な食事も作って貰えるし(修論完成までだけど)。

窓から見えるのは山と畑。

(今目の前の景色。田舎…)

信州の温泉宿、渡邊屋でお待ちしております。

Wednesday, September 06, 2006

雑感

昨日、何とか無事帰国しました。

いや、あんまり無事じゃないかも。

成田~新宿辺りで、何だか物凄い違和感を感じた。いわゆる逆カルチャーショックってやつでしょうか。体調不良と併せて、吐き気が…。でもそれもまぁ、アズサに乗って八王子を過ぎた辺りで、窓から見える深山幽谷(?)を見ていて収まってきて、実家では何の問題もなく過ごしています。洗面台の低さに驚いたくらいか。やっぱり自分、東京は苦手だなぁ…。

同じ都会でも、シンガポールは好きなのに。

でもそのシンガポールも、移住したいほど好きなのはある人のせいかもしれない、と思うようになった。自分の好きなその人と、今回ちょっとあまり上手く行かなかった(会えただけで幸せなのだけどさ)。そして、もしその人がいなければ、シンガポールに住みたいって思うこともないな、と今更ながら気が付いた。上手く行く確証なんてないんだから、もうちょっと移住に関しては慎重になろうと思う。

さて、論文書くかなー。

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あ、ところで、世界最高のSingapore Changi空港で、なぜか荷物が重量オーバーで引っかかった。31キロ(チケット上は20キロ)だったからしょうがないんだけど、HeathrowでもOKだったのに! 係の人とは、その前に良い感じに雑談もしていたからビックリした。彼によると、制限は25キロだと。謎。んでも、1キロ減らしたら「うーん、しょうがないなぁ」とOKしてくれた。適当だー。 ついでに、SQの場合、絶対に事前チェックインがお勧め。電話でもネットでも簡単にできるし、良い席はやはりすぐに無くなるみたい。今回このお陰で、初めて念願の「AisleのEmergency Exit Seat」を取れました。前は広いし、サーブも一番早いし。やっほい。ちなみに「WindowのEmergency Exit Seat」は絶対に止めた方がよいです。理由は、まぁ、見てみて下さい。あれは泣くよ…(一度失敗済み)。

それは置いておいても、やはりChangi空港は素晴らしい。外国人なのに、イミグレ待ち時間15秒だよ! (成田では外国人、45分くらい待たされてたみたい)。降機後に、出発ホールを通るんだけど色々とお店やサービスがあって、そこで乗客が分散されるのが理由なのかなぁ。チェックインも楽だし、無料インターネットはあるし、荷物出てくるのも早いし、街からも近いし(タクシーで千円)、何より雰囲気が良い。

成田で凹んだのは、そこら辺も理由かも…。ロンドンから直行便だったら逆に感動していたかもね。

Friday, September 01, 2006

機上の人

何と現在、ドイツ上空(多分)を飛行中のタロウです。大してチェックしたい情報があったわけではないんだけど、無線LANがあるっていうし、せっかくPC持ち込んだんだからと接続してみました。一時間800円也。高い。しかも、最初に飛び込んできたトップニュースが「イランで飛行機事故、80人以上死亡」ってどういうことでしょう。おまけに着陸に失敗したっぽいし。…

ヒースロー空港は、予想通り大変でした。でも、荷物31キロ(チケット上は20キロまで)だったのは勘弁してくれたし、規定よりも微妙に大きかった持ち込み荷物も、何とか無事でした。と言うか、無事ではなかったのは自分。セキュリティチェックを無事済ませ、ターミナル内のBootsでの買い物に予想よりも時間がかかり、ギリギリだなと向かったGate13、でもどう見ても違う。よくよくスクリーンを見てみたら、Gate31だった…。



がーーーーーーーーー

しかも、そこで普通に戻れば良かったものを、ちょっと早道しようとしたら迷って、係員に聞いたら、着いた場所は乗り換えカウンター…。物凄い遠回りだった上に、何ともう一度セキュリティチェックされた…。ありえない。結局物凄い走って、汗だくでギリギリセーフだった。ヒースローなんて二度と使ってやらない。

しかも、乗り込んだ機体はSQにしては古くて、個人テレビが完全に壊れてた! でも、Aisleの空席が見つからず、えぇ しばらく物凄い退屈でした。食後、何故かいきなり席が見つかり、移動して現在に至るわけですが、前のオッサンが突然シートをMaxリクライニングしてきてPCにあたったので、これから嫌がらせをしないと行けないのでここら辺でサヨウナラ。無事に着陸することを祈っていてください。