Sunday, October 16, 2011

勤務応募

非常にネガティブな理由で,イラクかサブサハラの公館にどうしても勤務応募したい。この地域の公館は常に人不足なので,応募すればほぼ必ず採用される(らしい)。

現在のポストを最低1年勤めてからじゃないと応募できないので,もう少しの辛抱。

猫を抱いて象と泳ぐ

小川洋子の「猫を抱いて象と泳ぐ」、恍惚と読了。

心配を裏切り、チェスが分からなくても大丈夫でした。最近の「博士」「ミーナ」「ブラフマン」などは(良い本だけど)小川洋子じゃなくても…という感じだったけど、これは久々の小川節。

文章の一語一語、そしてすべての行間に吸い込まれる本だった。

Monday, October 10, 2011

当面の課題

は、「自虐」と」「卑下」の違いを見極めること。
自虐ユーモアはイギリス人の専売特許と思われがちだけど、アメリカのジョークでも結構織り込まれているのだね。自分も、ネタ自体はいくらでもあるけれど、伝え方がなかなか難しい。

明石家サンタが早くも楽しみだな~。

Sunday, October 09, 2011

備忘録 帰国の違和感

日本人であること、日本に住むことの喜びと疲れと難しさを一番感じるのは、成田空港に着いて、その駅のプラットフォームで自動販売機で何を買おうか迷う時。

(ちなみに今は国内旅行から羽田空港着で帰ってきた電車の中だから、あの奇妙な違和感は感じない)