Wednesday, August 30, 2006

ぱっぱっ

ぱらっぱらっぱぱっきんぐ♪


っていうかパッキングが終わりません。
藤沢を退出したときは物理的に大変だったけど、今回は心理的(?)に大変だ。飛行機の荷物制限がどうなるかいまいち分からないので。んまぁ物理的にピンチな事に代わりはないけど…。

というか! そう、明日ヨークを発つのだ。 そしてあさってにはシンガポールに、5日には日本に着きます。え、帰国5日…? やばいわー。爺やの修論が意外と滞っているらしく、ちょっとはっぱかけないといけないので、23日までは誰にも会えません。日本の友達ごめんなさい。それ以降は就活の予定なので、そしたら会えるかなぁ。

爺や…本気でやばいぜよ。

Saturday, August 26, 2006

とりあえず

何とかヨークに戻ってきました。づがれだ~。シャルルドゴール空港、本当にお薦めしない。
でもそれ以外は、久し振りの親友とたくさん話せたし、よかたよかた。フランスの料理は本当に美味しいしねぇ。色々と写真はあるけれど、とりえあず最近好きな夜の写真。携帯で撮っていたときはこういうのが撮れなかったからね。


パリ市役所。いやー、諏訪市市役所とは違うわ。


Fontainebleau宮殿。


何となく可愛い気がした。


これも。


フランスって、どの街にも回転木馬のある気がする。そんなはずはないけれど。


柄にもなく観光名所。パリ3度目にして初めて登りました。意外とでかくてびっくらこいた。


そこからの夕夜景。

他の写真はまた気が向いたら。

Saturday, August 19, 2006

ぷっぷー

修論は爺やに任せて、ちょっくらロンドンとフランスへ傷心(Will&Graceの)旅行かつ友達に会いに行ってきます。

ちなみに新しいWill&GraceのNG集を2本。
こっちはシーズン6の。


でこっちはシーズン7の。

Thursday, August 17, 2006

そしてその行方

そうして鶏もも肉は、オーブングリルされた後、カレーに投入されるのであった。焦げ目を付けるためにオーブンしたんだけど、これだったらあんまり意味無かったかな。カレーは、半インスタントの、チリマサラカレー。チキンは骨付きそのまま。



大変美味しゅうございました。ちなみに、ご飯はイタリア産のShort-Grain Riceで、ここ数日でようやく上手に炊けるようになった。鍋かつ電機調理器だから、難しくていつも焦がしたりしていたのに!! でも、もう帰国だからせっかく習得したコツも必要ない…(10分後にスイッチを3にする、とか)。むーん。まいいか。

ついでに、今まで撮ったけどアップし忘れていた料理写真。



えーと、これは数週間前に、異常熱波(といっても30度くらいだったかな)が来たときにどうしても食べたくなってつくった「ラタトゥイユの冷製スパゲッティ」。これは予想通り爽やかで美味かった~。ラタトゥイユって大好き、便利だし。そのままでも良し、温めて「トマトパスタソース」と言い張るも良し、熱湯+コンソメで割って「野菜スープ」と言い張るも良し。ボールに材料を全部入れて、電子レンジにかければ簡単にできるのも素晴らしい。けどこう写真で見ると、ちょとスパゲテ茹で過ぎだったかな…。そして左奥は、イギリスで唯一感動した食料品、クランベリージュース。甘酸っぱくて、ちょっびっとほろ苦いのが良い。アセロラジュースほど甘くないかな。色も体に良さそうだし。そして



アイスクリーム!! 熱波中は毎日作ったな~。このレシピなんだけど、本当簡単で、うまーーーい!! イギリス、生クリームと卵は安いし。泡立てだけ大変なので、友達から貰ったミキサーに頼ったけど。ちなみにこれはエスプレッソの振りをした「インスタントコーヒーを少量の湯で溶いたもの」をかけた状態。大量のレモン汁と混ぜた方が好きだけど、こっちの方がオサレかと。勿論、普段こんな風には頂かず、容器からそのままいってました。しかし、熱波は結局一週間で過ぎて、8月に入ったら秋になったので(!)もう作ってないや。あと、生クリームの熱量(一パック1000kcal!)にショックを受けたのも大きい…。二の腕がたるんできたような…。

さーさー

鶏肉メモ

個人的なトリビア。白人国に住む人には役立つ…かも。

ベーコン→挽肉→鶏胸肉と移動してきたイギリスでのタロウs肉食動向(基本的に菜食。動物性蛋白質は一日一度で十分)だけど、最近は鶏のモモ、っていうか脚に落ち着きつつある。何しろ、安くて美味い肉がそれしか見あたらないのだもの。鶏胸肉が500gで1000円など、日本の4倍近い。味は日本と同じでパサパサ(鶏ハムにしたらいいのだけど)。しかし、一方日本では割高の鶏モモが安い安い。骨付き1kgで400円だから、まさに日本における胸肉と同じくらい。そのままオーブンでグリルしても、ゆっくりと煮てチキンライスにしても、油で揚げてフライドチキンにしてもうまーい
しかしこれは一体どうしたことか、と疑問だったんだけど
肉の言い分
地鶏だらけ
を見て解決。つまり、肉食が基本の欧米では、毎日食べるためにサッパリした(っていうかパサパサの)胸肉が好まれ、もともと偶にしか肉を食わない日本ではコッテリとしたモモ肉の人気があって、その需要の都合で値段が決まっていたらしい。ナルホドナルホド。確かにモモ肉、毎食はきついものなぁ。うむ、修論はこのテーマに変更しよう。「日本と欧米における肉食の文化と価格システムの考察」…こりゃあもう書き終わったも同然だ!

Friday, August 11, 2006

finally it happened to me

遂に、Will and Grace season 8のFinal Episode、つまり、この3年間で自分の一部になっていたこのドラマの最終話を観てしまった(ドラマ自体は8年目だった)。

このドラマで何回泣いて、何千回笑っただろう。英語もこのドラマで勉強して、変な単語もたくさん覚えた。登場人物に恋しかかったこともあった(汗)。アメリカも捨てたもんじゃないと思った。New Yorkerになりたいと思った。Willになりたいと思った。Jackにもなりたいと思った。GraceやKarenのような友達が欲しいと思った。そして、GraceやJackのような友達がいることに気が付いて感謝した(Karenは…いないけどいたら怖いわ)。

最終話は、Happy endingだけど、ちょっと一部悲しすぎた(ネット上でも賛否両論みたい)。そして何よりも、彼らが自分の中で「歴史」になってしまうのが悲しい。最終話だけ、一生観ないでいれば良かったのかなあ。

<以下ネタバレ>
何はともあれ、WillとGraceが20年近くも疎遠になるというのがありえない。二人の子供をきっかけにまた友情が復活する、というのはとても面白い話だし、そうしたかったのも分かるけど、この二人に限ってはありえない。最終話の脚本を書いたのが、第一話からずっとProduceしているDavid KohanとMax Mutchnickだから安心していたのに、何でこうなっちゃったんだろう。この脚本を書く前に

03.01 New Will City
03.18 An Old-fashioned Piano Party
05.08 Marry Me a Little
05.15 Homojo

辺りのepisodesをもう一度良く観て欲しかった…。It's the "fact" that they'll be always together for the rest of their lives that makes them "Will and Grace"!! しかも疎遠になる理由が何となくはっきりしないのも気に入らない…。そして、今までのepisodesが、この結末に至るストーリーだと思うと、あまり楽しくなくなってしまう。

やっぱり、「そんなこんなで4人はこれからも暮らしていくのです」みたいな感じで終わって欲しかったよ。映画化にもそっちの方が都合がよいだろうし!


しばらくは落ち込みそうだ…。

ちなみに、とても好きなNG集↓ かなり画質が悪いのはご勘弁。最後の"You are my best friend" by Queenが泣ける…。

Tuesday, August 08, 2006

wg

amazon.co.ukから、ようやく待ちに待ったWill and Grace complete series 8が届いた。

やばいって、やばいって!! 修論!!

Monday, August 07, 2006

訂正

二個下のポスト、二枚目の写真は「あー怖そう」という意味で載せたんだけど、ワタクシ間違っておりました。とりあえずこれ。


世界で二番目に高いジェットコースター。一番目も似たようなもの。

絶対嫌だ。

何その、アヤトリを放ったようなフニャフニャ感は。
高さを極めると、こういう形にならなきゃいけないのだろうか。↓と比べるとあんまり美しくないな。じっくり登るドキドキ感も少なそう。

あーもう、やっていいことと悪いことぐらい、幼稚園で教わらなかったのかや。むにゃむにゃ。


ちなみに、日本で一番高いスチールドラゴン@ナガシマスパーランド↓が90mで、↑は120m...




命名センスは、富士急の方が上だな(東人間の意地)。

しかし、ランキング(写真とかもここから)で見ると顕著だけど、ヨーロッパ弱いな~。文化的な何かだろうか。イギリス人が好まないのは、何となく分かるけど。

たまにネガチブ

好きな物は好きな人たちの笑顔。

嫌いな物は

嫌いな人の笑い声。

寮暮らし、後1ヶ月だけで良かった。ドアから「嫌いな物」が侵入してくるなんて、ね。

Friday, August 04, 2006

イギリスの遊園地

なぜかどうしても絶叫機械に乗りたくなって、やはり行かねばならぬかな、
と勝手に決めて色々探しているんだけど、いやー、意外とすごいよイギリス。


(Go Gator PI in Cleethorpes, Lincolnshire, UK)

ドン!
うーん… これは怖いなぁ。

それかこんなのか

(Speed in Oakwood, South Wales)

これならイケソウだけど、うーん、迷うなぁ…。

んま、それは冗談として、ガイドブックなんかには、絶対イギリスの遊園地って載っていないんだよね。聞いたこともなかったし。勿論富士急やアメリカの何かと比べたら大したことはないんだろうけど、調べてみたら実は色々あってビックリした。その人気一位がAlton Towers、三位がBlackpool Pleasure Beach何だけど(二位はロンドンの南)、どっちもヨークからは2時間半くらい。微妙…。

と思ったら、意外と近くにFlamingolandとLightwater Valleyっていう、B級だけどキラリと光るかも知れない感じの遊園地もあった。うちから1時間くらい。うーん、迷うなぁ…。

Tuesday, August 01, 2006

DJ Thunderpuss

というのは、数年前に解散してしまった、自分の一番好きなRemix DJ。コテコテの音が格好良かったんだよなー。Britney, Madonna, Janet, JLO, Anastasiaと、これまたコテコテの女性との相性が良くてね。ちょっとまたyoutubeで探した中で一番良かったのがこちら。



く~~~~~ かっちょええーーー。中盤(2.40辺りから)のコテコテな盛り上げ方が単純に堪らん。あの帽子の投げ方はこっそり練習しないと…。クルクル、ポイっとね。そして、前半の方の男たちの踊りも変でいいねぇ。カウボーイなのに、どう見ても違う(笑)。これも真似したいなー。

ちなみに、曲として一番好きなのはBritneyのSlave 4 U Remixなんだけど、画質がちょっと悪いな、残念。ちなみにこっちの"コテコテな盛り上げ"は、1.50辺りから始まります。がーーーーかっちょええーーー(語彙が貧しい…)。

しかしやはり、彼らの活躍していた時代のHouse-Dance musicが好きだなぁ。最近の80'sっぽいのは、どうしても好きになれない。次に来るのは何だろうか。