Wednesday, June 25, 2008

帰国報告

遅ればせながら、ベトナムから無事帰国していたのでご報告。

タクシーで10倍ボラレてしかも逆ギレされたり(「死ぬかと思った」)、帰りの航空券の日付を一日間違えていたり(「あなたの飛行機は昨日です」「( ゚д゚)ポカーン」)、謎の腹痛に見舞われたり(氷とか屋台とか普通に食べてたのでそんなに「謎」ではないけど)と、そんなに無事では無かったかも知れないけれど、超楽しかったです。大学のサークルの友達二人と行ったんだけど、その二人と旅行するのも実は初めてだったし。

写真の整理ができたらまた感想書きます。

タロウ

Friday, June 13, 2008

ひでえ

前にもちょっと紹介したThe Brady Blogの話があまりにも酷いので紹介。
誰も知らない親権争い①と②

昔、深夜にやっていたイギリスの実話に基づいた映画が、S子さんの状況に非常に似ていた。シングルマザー(その人はBritishだったけど)が頑張って働いて3人の子供を育てようとするんだけど、ある日留守番(←これも厳禁らしいね、12歳の子が付いてても。信じがたいけど)をさせていた時に、一人が腕に火傷をしてしまった。あれよあれよと言う間に、ソーシャルワーカーに3人とも連れて行かれる。裁判では、仲の悪かった隣人婆が嘘の証言(「虐待していたみたいです」)をして、敗訴。子供達は(この場合は)戻りたがっていたんだけど、ダメで、結局母親はアルコールで潰れていってしまった(実話で、その後一回も会えていないらしい)。確か高校生の時に見たんだけど、「制度」とか「法」の怖さをこれまでで一番感じた映画かも知れない。その母親も、確かに至らない点はあるんだけど、それでも子供を取り上げるレベルには到底見えなかった。

S子さんの話に戻って、自分は体罰(「躾」も含め)に絶対反対だけど、本当、ここまでするこたーないでしょう。。もし自分の姪っ子や甥っ子が姉から取り上げられたら、冗談抜きで、(自分を含めた)親族全員ショックで倒れ続ける。そして、この「10歳の長女」が、将来大きくなって、どういう感情を持つのか、考えるだけで身震いする。ブルブル。

イギリスの上流階級は、元々子供に愛情を注がないことで有名でして、小学生から寄宿舎に入れたりする。そういう人たちが作った制度なんだよね。

I fought the law and the law won、にならないことを願います…。非力な自分が非常に歯がゆい…。

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出発前に暗い気分になってしまったけど、明日からベトナム行ってきます。

Sunday, June 01, 2008

梅雨を控えたこの時期ですが

最近自分はデートを控えています。

you know, being alone and being lonely is very different,
and i'm

lonely

とWill from Will and Graceは言いました。
でも、自分は今はalone but not lonelyかなあ。友達のコイバナ聞いても特に羨ましくないし、面倒くさそうだなあ、と思うし。東京で誰かと付き合ったがために、ここで根を下ろすのは怖いし。

波、かなあ。今は非常にclosedだ。昔からの友達と会えればいい。

そう言えば、今年ももうすぐ国連競争試験だなあ。やっぱり出そうかなあ。胃が痛いなあ。

布団に潜り込んで、ビー玉を数えよう。