Wednesday, May 27, 2009

lunchtime blue

265円の値札が容器に付いたままのサラダと、160円のパンをお昼に食べている。

自分の人生に値札をつけて食べている。

マックで勉強中

隣の大学生二人が「シンガポールの政治的安定の理由」の課題で議論中。行き詰まって黙ってしまった模様。

口を出したい
口を出したい
口を出したい!!

中学生の時(@シンガポール)、地下鉄で数学の宿題を悩んでいたら、隣のローカル大学生にいきなり「教えてやろう」と言われた時を思い出す。結局その大学生は分からなくて、ソーリーと言い残して去っていった。

口は出さないことにしよう。行き詰まることも学問だ、多分。

Sunday, May 24, 2009

おっ!!!(たまには邦楽)

Gaku-MCが3年ぶりに新曲出した! 過去3枚のソロアルバムは本当素晴らしくて、今でも普通に聞いているんだけど、
word music(2000年2月19日)
word music 2(2001年5月16日)
a day in the life(2002年6月26日)
なんと7年前だったのか(軽くショック)。

月曜の朝通勤時にはこれ:

「ハタラコウ」

泣きたいときにはこれ(プロモ欲しいな):

「ここにいない君へ」

学生の頃を思い出したい時はこれ(同上):

「僕らが眠らない理由」

という感じで、大体どんな状況でもオッケーなのだ。youtubeにはなかったけど、泣ける「I wish」、自分が好きな音楽の感じど真ん中「青春の日々」と「25℃に保たれた街 」、ベタとは思いつつ外せない「僕は僕でだれかじゃない」、残業で終電帰りの時に聞く「見えない雨」、成田空港に行くときに聞く「スピリチュアルバックパッカーズ」とか、アルバム3枚にしては名曲が多すぎる。

早く4枚目出ないかな。貯金して待っています。

今年はリンドバーグも限定復活したし、何だか嬉しい。これでcannaも再結成でもしてくれれば、最高なんだけどな。

gaku-mcの三枚、リンドバーグの全アルバム、cannaのデビューアルバム、ゆずの初期三枚、宇多田のUltra Blue、wyolicaのFolky Soul、ジュディマリの初期三枚、Flying Kidsのアゲハ(一曲)、スーパーカーのLuckyとFairway(二曲)、それにcocco/松任谷由実/trf/ZZ/田村直美/ウルフルズ/相川七瀬/m-floの何曲かがあれば、残りの人生大丈夫だなと思える。

それにしても上の選択が我ながら90sすぎる…。邦楽に関しては、宇多田とm-flo以外はフォローをあきらめたからしょうがないのだけど、素晴らしい音楽が自分の知らないところで生まれているだろうと思うと、残念。たまには音楽番組でも見てみようかな。

Saturday, May 23, 2009

専門的な知見から判断して

何か最近自分の周りで喉風邪を引いている人が多い、気がする。相方とその友人2人(みんな外国籍)がまず引いて、自分も注意していたけど今朝から喉が痛い。今日乗った電車でも、車両で女性が2人、死ぬほど咳をしていた。マスクはしていたけど。

これってもしかしてアレですかね、例の季節性と同様に扱うって奴。メキシコの感染者の三分の一が発熱症状が無かったって奴。鳥はbirdじゃなくてavianで、豚はpigじゃなくてswineってことを勉強する機会になった奴。どう考えても東京でも蔓延しているでしょうって奴。電車で女子高生が「60歳以上の人は絶対感染しないらしいよ」と言っていて、改めてメディアリテラシーの必要性を感じさせてくれた奴。うちの会社が特需に沸きそうになったけど、実際には全然お金になっていない奴。とりあえず「秋に強毒性に変化するかも」ってみんな脅している奴(まあ実際そうかも知れないけど)。

取りあえず昨日のカラオケのせいと言うことにしましょう。

Monday, May 18, 2009

下の

心配は杞憂に終わりました。こちらも何年かに一回あるあれです。良かった。

気分転換に、というか現実逃避で、前から読みたかった「日本語が亡びるとき」by 水村美苗 を読む。超面白い、特に前半。久し振りに、睡眠時間を削って本を読んだ。

100年前の日本語と今の日本語の断絶は、自分も前から気になっていた。夏目漱石も、旧仮名だとスラスラ読むのはちょっと厳しい。一方の英語は、シェイクスピアをいつだったか原文で読まされて驚いたんだけど、400年前に書かれたのに、全然今の文法知識で読めてしまう(単語はちょーっと違ったけど)。日本語ネイティブと英語ネイティブでは、得られる情報(特に文芸)の層の厚さが全然違うんだろうな。

後半部分は論理が強引だったりもするし、同意出来ない部分もあるけど、これはなるべくたくさんの人に読んで欲しいなと珍しく思う。

「私小説 from left to right」も併せておもしろいよ。明治帰国子女的な内容や、英語表記もバンバン出てくる形式ももちろんだけど、視覚的にもすごいものがあります。大げさな表現だけど、自分は「小説」の見方が変わりました。「続明暗」はちょっと微妙だったけど、ま、そんなこともあるか~。

Wednesday, May 13, 2009

8ヶ月の時を経て

友達大感謝期間が戻ってきそうです。

数年に1回あるあれですね。

すいませんね本当。

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なんでこんな優しい人たちがいるんだろう。

Sunday, May 03, 2009

毎年恒例

GWは実家に帰っています。諏訪は今が一番良い季節で、新緑にあふれて、天気も良いし最高。

昼間は近所の山に登ったり、温泉入って、夜は本当は勉強するつもりだけど、パソコンにいれてきたUgly Betty 2が面白すぎたり、母親の本を読んだり。置いてあったミヤダイシンジの「日本の難点」を読みふけってみたら、面白かったけど、良く分からなかったり(とほほ)。

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友達も(今のところ自分にできる)仕事も無い諏訪に帰ってくる気は当分ないけれど、何となく道を歩いていて感じる帰属感というか、しっくり来る感じは、代え難いなと思う。

藤沢やYorkに住んでいた頃は、そもそもそこも田舎だったから気が付かなかったけれど、やはり田舎に住みたい。文京区無理。建ぺい率100%とか無理。

気が付くと見ているにほんの里100選
いいなあ。葉山だったら会社に通えるかな。

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シンガポールでもいいけど