Monday, December 28, 2015

備忘録 コーヒー

何だか最近、コーヒーがあまりに美味しくてたくさん飲んでいる。ミャンマーコーヒーが安くて意外と美味なことが原因だけど、備忘録としてこれまでのコーヒーとの付き合いを振り返る。

1 中学まで
飲んだことはあるはずだけど、特に記憶なし。背が止まるという噂のせいだな。それもあり、好きだった牛乳をひたすら飲んでいた。

2 高校
なぜか昼飯後の缶コーヒーにはまる。明石家さんまのcmしていたサンタマルタと、当時新発売のfireね。美味しいというより、雰囲気だった。
それと、高2高3では、ブラックのアイスコーヒーが体が冷えることを発見して、予備校の夏期講習でボトルをひたすら飲んでいた記憶。

3 大学
主に紅茶の時代、特にアールグレイとアップルティー。講義中もスタバのボトルで飲んでた。せっかくのコーヒー生産地、コスタリカとグアテマラに留学した時も、基本は紅茶飲んでた気がする。ただ、コスタリカのホームステイでは、朝にコーヒーが出て、美味しくて驚いたな。

4 大学院
ここでも紅茶、というか酒の時代(笑)。ワインとシードルとビール飲みながら勉強してた。
フラットメイトのイギリス人が、フレンチプレスのコーヒー飲んでたので味見したら、まずくて驚いたことも。

そもそもここまで、一人暮らしの家にはコーヒーを淹れる器材は確か何もなかったはず。

5 社会人
相変わらず紅茶が多かったけど、少しずつコーヒーも増える。ただし、好きなのはドリップだけで、エスプレッソとか本格アメリカン(エスプレッソを薄めた方。泡が浮いてるから分かる)は好きではなかった。
途中、コーヒーマシーンを買ったり。

6 ミャンマー
コーヒー熱爆発! 美味しいミャンマーコーヒー(アラビカ)が、とても安いのが大きい。味は、香り穏やかでコクがある。生産量が非常に少ないので、世界的にはまだまだ出ていないけど、日本人好みだと思う。実はミャンマー人自身は、ほとんどロブスタのインスタントミックス(砂糖、クリーム入り)しか飲んでないんだけどね、勿体無い…。
コーヒーマシーンは持ってないけど、家でも職場でもドリップで淹れて飲んでる。ついにこの間、手動コーヒーミルも買ったり。
ちなみにエスプレッソと、アメリカンもなぜか最近美味しく感じるようになった。味覚って変わるものだね。

Monday, November 30, 2015

おいどれわっしょーい

Monday, November 23, 2015

ラン

8月15日に10kmの良いタイム、といっても目標からはまだ4分遅れ、が出て以降、膝が痛くなったり(ランナーズニー)、風邪を引いたり食中毒になったり仕事が忙しくなったりで、あまりしっかり練習できてこなかった。

先週からようやくまともに練習できるようになったのだけど、3ヶ月前の記録さえ出ない、というかそのペースで10km走ろうとしたけど、5kmでギブアップ。本番はもうあと2ヶ月なのでかなりやばい。

今朝は、何とか1km4分のインターバルを7本できたから、ここから何とか復調と驚異のタイム短縮を目指したいところ。崖っぷち。

Saturday, November 14, 2015

iphone

3gs, 4s, 5sと使ってきて、そろそろ6sに変えるタイミング(バグも出尽くして、値段も下がってくるという)だとは思っていたのだけど、なぜかどうしても食指が動かない。

なぜだろうと考えてみると、新機能の感圧タッチとかいうのが、強く押すと色々なことができるらしいんだけど、「強く」という時点で疲れそうで嫌だ。

…どれだけ衰弱しているのか、我ながら。あと、基本的に新機能というのを覚えていく気力も無い。唯一惹かれるのは、防水性能が上がったということのみ。

もう、電池の持ちが圧倒的に伸びたらそれだけでいいんだけど。

Thursday, November 12, 2015

da

something is not right. but when will it be?

it's not something, it's me. 

Monday, November 09, 2015

メモメモ

規則正しい生活の反意語は旅行。

Saturday, October 24, 2015

大人になって一番嬉しいこと。

お菓子を好きなだけ好きな時に食べられること。

大人?

Sunday, October 18, 2015

寝てない

うちの猫二匹、自分が家にいる限りでは全然寝てる姿を見ないんだけど、大丈夫なのだろうか。

自分が寝てる間や、外に出ている間に寝てるならいいんだけど。基本的に超臆病な性格だから、目を閉じてても、こちらが少しでも動いたりすると飛び起きて逃げて行く…。

ネットで検索しても、一緒に寝てくれない、とか、寝過ぎて心配、みたいな話しか出てこないし。


Friday, October 02, 2015

また

食あたり…。何回目だよ、という感じだけどともかく辛い。

困るのは、原因に思い当たる節が多すぎて分からないこと。

Sunday, September 20, 2015

備忘録 好きでは無い食べ物

残念ながら増えてしまった苦手な野菜、ビーツ。サラダや煮たのや揚げたのやソースと試したけど、どれも独特の土臭さがだめだー! これまでの下のどれよりもだめ。やはり子供の時から食べてないからかなあ。

中華丼
缶詰フルーツのヨーグルト
ロールキャベツ
パプリカ
ナスの漬物
ちゃんぽん
(いわゆる不味いものとか臭いものは入れません。)

どれももちろん食べられるし食べるけど、進んで食べることはない。

パプリカについてだけ、理由が分からなくて悶々としている。ピーマンは好きなのに。

Saturday, September 12, 2015

我が家の猫は、人間の食べ物を欲しがらないようにしつけている(単に絶対あげないだけ)のだけど、酔っ払って、日本土産のチータラを特別に少しあげても、全然食べてくれず、嬉しいような、悲しいような。

チータラに目もくれない猫というのは、論理矛盾を起こしている。

味噌汁

議論のしどころとしては、ジャガイモ等の根菜を入れるのがありかと思っていたけど、まさか「人参は、千切りで溶き卵の味噌汁ならあり」との自分の発言から、3対1で味噌汁に溶き卵を入れることなんてない、という衝撃の結末に。

ええええ

美味しいのに…。

正直な話

男性と女性の差というのは、納豆アレンジ料理を受け入れられるかどうかだと思う。

Saturday, August 22, 2015

mu

山に行きたい

Monday, August 17, 2015

うう

体調不良で寝ていたら、どうも胸が苦しくて起きたら喉元とお腹の上に猫。あやうくかなりネコネコ殺人事件。

Wednesday, August 05, 2015

さあ

走る練習を続けている。
なぜ走るのかと考えると、1月のヤンゴンマラソン10kmで入賞したいからとか、痩せたいからとか、健康になりたいからとか、脳内麻薬が気持ちいいとかあるけれど、最も根源的なのは、
何かあった時に早く、遠くまで逃げたいから
だなと気が付いてしまった。

逃げる過程で、川があって泳いだり、穴があってジャンプする必要もあるだろうから、そういう練習も必要だけど、基本は走ることだろう。

そもそも、走ると脳内麻薬が出るのは、長い時間走って逃げられるようにということではないか。

自分探し(笑)?

自分探しという言葉は、多分90年代以降に出てきたものだろうと(適当に)推測するけど、出て来た直後から今日に至るまで、馬鹿にされて来た(と思う。)。

そりゃあ、自分という己を外の世界に探しに行くのは本末転倒荒唐無稽に思える。しっかり自分を見つめれば良いではないかと。

でも、個人の潜在能力という観点からは、普段の生活から離れて、自分が何が好きで何が得意かということを考え直すのは価値があるだろうな。

(笑)にしなくても、良いんじゃないかしら。

Tuesday, August 04, 2015

内田樹の受け売り

例えば、安いレストランなら、サービスが悪くても、前菜の前にメインが出て来ても文句は言わないけど、ある程度高いお店なら文句を言う。ランチが出てくるまで40分かかるとか。今の自分はそれを当たり前だと思っていた、というかそういう場合にはクレームすべきだと思っていた。正直、感情的には今でもそう思う。

でも、その「すべき」とか「正しい」というのは、自分の成長を妨げる不要な「原則」なのかもしれない。原則は、物事を改善したり上手く回るようにするには有用かもしれないけど、乗り越えるものであり、本当は不要になるべきのもの。

Friday, July 31, 2015

隣国

インターネットや報道で読む韓国って、こんなに酷い国があるのかと思うけど、実際に仕事や友人として付き合う韓国人って、こんな素晴らしい人たちがいるのかと(と言うと多少オーバーだけど)思う。朗らかで、気前が良くて。
色々残念だわ。

Tuesday, July 28, 2015

漬ける

仕事が辛いのでひたすら漬物作る。漬け材は塩と日本酒。一週間位漬けたいけど、プチトマトが発酵してくれるか心配。


Sunday, July 19, 2015

ダイエッター

4月に体重と脂肪肝がやばいということで始めた、人生初のダイエット、割と順調に体重が減って、当初の目標の68kgは割ったので、65kgに変更。

やっていることは、
•朝食は果物ジュース(低速ジューサー)
•夕食は野菜ジュース(同上)
•週に40km位走る(平日朝5km、土日10km)
だけ。

まあ、本当はそれならもっと痩せるはず(月160km走ったら、その消費カロリーだけで1.6kgくらい落ちる計算。) なんだけど、間食や昼飯、飲み会では好きなだけ食べてるからと、あと、筋トレとプロテインもしてるので筋肉が増えたはず…!

とりあえず、脂肪肝が治ってるといいなあ。

Sunday, July 05, 2015

引き続き

ランニング熱は続いている。
趣味でも何でも浅く広く、という性質だけど、走るという原始的な運動はやはり楽しい。

基本的メニューは、
平日朝:4.5kmを、時速10kmで、坂メニュー(1分毎に角度が変わる。今は最大9.2度)。
週末:10kmを、少しずつタイムアップ中。

10kmはまだ2回だけだけど、1回目は52分、2回目は49分。目標は、来年1月にあるヤンゴンマラソンで、男子10kmの5位以内目指して45分を切る! 以下が去年の記録、約400人中。時速13.3km(8.3mile)で走れればよいのだな。がんばろう。

Paul Kimani Wambui 0:32:41 1
Maung Chet 0:35:34 2
Ye Naing Win 0:38:48 3
Arnaud De Herrypon 0:40:36 4
Conor Smith 0:45:36 5
Paing Min Oo 0:48:47 6
Kyi Tun 0:48:51 7
Geoff Brewerton 0:49:05 8
Alan James Martin 0:48:54 9
Taiei Harimoto 0:49:33 10
ちなみに、1位は明らかに国際招待選手だな。賞金800ドルだけど。
2位は名前からしてミャンマー人。結構速いなあ、どこ走ってるんだろう。

Thursday, June 04, 2015

ランニング怖い

最近、毎日40分くらい走るようにしているんだけど、その後の多幸感がやばい。「運動してスッキリ!」というレベルでは無く、明らかに脳内物質。セロトニンだかエンドルフィンだかドーパミンだか分からないけど、すごい。

Thursday, May 28, 2015

獣医

猫を獣医に連れて行って、これをやらないといけない。

・避妊手術(もう生後6ヶ月過ぎたので)
・ICチップ埋め込み(日本に連れて帰るため必要)
・狂犬病ワクチン注射(同上。3回必要)

どれも麻酔が必要なので、一回でまとめてできれば良いんだけど。

うちの猫はキャリーケースと車が大嫌いで、毎回大暴れの上、すごく元気がなくなる。しかし、近場では良い獣医がいない、というかきちんとしているところはかなり時間がかかるほど遠い。まぁまぁ近いところは、安くて良いんだけど、ドア開け放しで、現地の皆様が並んでいる前の台で施術、という、あまり手術はして貰いたくないところ。

悩ましいなあ。

Tuesday, May 26, 2015

メメメ

なぜかこのタイミングでメンタル絶不調。考えられる原因は以下の通り。

・体調不良
風邪を引いていたけど、喉の痛みだけ取れなくて、美味しくものが食べられない。お酒も飲めない。これは大きい。

・ホームシック
今更だけど、日本は良かった。ミャンマーのサービスがダメすぎる。

・仕事
上も下も横もトラブルだらけ…。日本でやってきた仕事が充実しただけに、落差が大きい。

・気疲れ
そうは言っても、日本での仕事は要人のお付きだから、ずっと笑顔かつ気が張っていて、疲れてしまったかな。

その他まあ、細かいことが重なっただけなんだけど、タイミングとか、良くないな。

Monday, May 25, 2015

伊坂幸太郎 夜の国のクーパー

あくまで非常に個人嗜好的な感想。

まず前提として、自分はミステリー小説が読めない。ゴールに向かう感じとか、伏線とか、ドンデン返しとかが、どうにも都合主義に思えてしまう。人生そういうことじゃないでしょう、と無粋ながらイライラしてしまう。正直、娯楽小説の世界で一番充実しているのはミステリーのようだから、その世界を楽しめないのは残念だけど、こればかりはしょうがない。

さて、この作家が面白そうだとは前々から気になっていたけど、やはりカテゴリー的にはサスペンスということで敬遠してきた。けれど、こちらの本は、表紙と最初の数ページを読んだ限りでは娯楽ファンタジーぽかったし、どうも猫の描写が面白そうだということで読んでみた。

…結論から言うと、ダメでした。割と長編ながら、ページはどんどんとめくれて、面白いような気がするんだけど、それは結局、ミステリー的な謎解きというか、ドンデン返しが気になるからであって、今目の前にある文章に興奮なり心動かされる訳では無かった。もちろん、そこに込められた含意や、背景、構成に深い意味があって、それを分析したら意義深げなものにはなるんだろうとは思うのだけど、美術と同じで、感情・感覚的な好き嫌いが、意味より前に来る性質なのだ。所詮、娯楽なんだし。

(ただ、個人的な嗜好として不思議なのは、映画やドラマだったら、そういう謎解きやドンデン返しは気にならないから、アニメ映画なりにしたら面白く見られるんじゃないかと思う。)

とは言いつつ、猫の描写は良かったです。

鮭のおにぎり

日本からの貴重な自分土産が見つかった! この後一度奪取されるも、取り返しました。申し訳ないけど。


Monday, May 11, 2015

商売っ気

中距離の飛行機に乗るのに体調が悪いからカウンターにてマイルでアップグレードを頼んだら、「空いててエコノミーでも横になれるから意味ないわよ」と。食堂の会計間違い(良くある)はほとんど安すぎる方。ミャンマーのこういうところは好き。

Sunday, May 10, 2015

おかゆ

お腹を壊すと、もう一生揚げ物やカレーなんか怖くて食べられないと思うな。壊れてる間だけだけど。

東南アジアはおかゆが美味しくてたすかります。

食あたり

原因は多分、冷凍していた昔の鳥肉。冷凍庫過信はだめだな。

明日から日本なので、それまでには落ち着いたら良いけど、まだ微熱で辛い。

何よりも、おなかは空いてるけど、食べられないのが苦しい。いや、食べられるけど、多分治りが遅くなるだろうし。今のところはバナナとおかゆだけ。それでも家にあって良かった…。

Tuesday, May 05, 2015

低速ジューサー

誕生日にPから話題の低速ジューサーをもらったので、ミャンマーに戻ってから、朝と夜は基本的に野菜・果物ジュースにしている。

こちらは当然ながらパパイヤ、スイカ、パイナップルなどのトロピカルフルーツが安くて大体一個100円なのだけど、ジュースにするとともかく美味い!! 朝は、それと人参とかトマトで、夜は、リンゴ、レモン、葉野菜とか色々。

もちろんダイエット効果も狙っているけど、おなかにも良いみたいで、非常に体調が良い感じ。どうも、自分は食物繊維取りすぎは向いてないみたいだから、ジューサーはぴったり。たまにするランニングでも、前より汗の出る量がとても増えたから、新陳代謝も上がっている気がする。

体重は少しずつ減ってきているけど、理想より遅いのは、2日に一回の飲み会と、夜食のポテトチップスのせいだろうなあ。

Monday, April 27, 2015

結果

前postの対策のどれが効いたのかは分からないけど、とりあえずひどいアレルギーは無くなりました。休みの日に長時間猫と遊んだり、猫シャンプーをすると鼻と目に来るぐらい。

ただ、薬については少しずつ減らして行きたい。一番効いているだろうから、慎重に。

Tuesday, March 03, 2015

アレルギー対策

猫と暮らすためにしていること。(多分効果のある順)






















・抗アレルギー薬(ロラタジン)を毎日飲む
→安い(一日20円くらい)し効果大。しかし、寿命は縮んでいる。

・毎日掃除(掃除機・拭き掃除)
→お手伝いさんを雇っています。日本に帰ったらどうしよう。

・週に一回シャンプー
→最近は慣れてきて、チャッチャと終わらせられるようになった。

・週に二回ペタルクレンズ
→日本で買ってきた、猫に付けるとアレルギー原が減るという液体。

・空気清浄機
→現在4台稼働中。ナノイー、エセ科学でも良いから効いてくれ!

・家の中では基本的にマスク

・毎日、杜仲茶を飲む
→シソとクマザサも配合されているスースー茶というのを飲んでます。

・毎日、ビタミンCと乳酸菌サプリを取る
→これは前からやっているけど。

・布団類の洗濯を頻繁に
→あと、カーペットやソファーにはコロコロかけてます。

効果の程は、まだ分からない。

Wednesday, February 25, 2015

ネコにゃん

猫アレルギーを抗ヒスタミン薬で抑えつつなんとかなってると思ったけど、なんか咳が止まらない。昨夜は夜中に咳き込んで目が覚めてしばらく大変だった。

寿命縮んでますな。薬はベトナム製、超安い。

Saturday, January 31, 2015

初の一人飲み会 於ヤンゴン

ヤンゴンで最近ようやく自炊を少しずつするようになったので、一人飲み会を敢行。余裕が出てきたということか。

メニューは、右下から時計回りで

•鶏ももと大根の煮物
→大学時代からの定番。簡単で美味しくて風邪予防。
•アスパラ
→結構いいのがあった。適当に作った、柚子胡椒とクリームチーズのソースがうまかった。そりゃそうだろう(日本酒と塩とお酢で微調整)。
•黒米とシソ昆布
→健康に良い黒米はミャンマー原産らしく、ものすごく安いので日常使いしてます。ただ、どうも糠臭いので、黒米1対ジャポニカ米2と香り米(バスマティ)1の割合で混ぜて、さらに日本酒とか色々。ここに至るまで、試行錯誤の六ヶ月間、ようやく美味しく炊けるようになった。シソ昆布は職場のお土産。
•らっきょう(鰹節和え)
→韓国スーパーで発見。日本酒に不可欠なので嬉しい。日本のほどシャキシャキしてないし、そもそも一番好きな塩ラッキョウでは無いけど、贅沢は言えない。鰹節もそこで売ってて助かる。
•エノキと人参とツナのマヨ和え物
→この組み合わせで不味くなる訳が無く、良い。ただ、エノキを茹でてしまったのと、人参をレンジし過ぎたのが後悔。普通に炒めた方が良かったはず。
•ウニのコンソメジュレ
→お土産の缶詰。コメント無し。
•冷奴(ネギ、鰹節、山椒ジャコ)
→生で食べられる豆腐があるのは嬉しい。ジャコはお土産。
•オリーブとチーズ
→常備品。黒胡椒かけるのはアリです。
•さやいんげんの梅味噌和え
→さやいんげんは味噌汁か胡麻和えしか思い浮かばなかったけど、クックパッド様の導きで新メニュー。美味しいけど、さやいんげんの皮が日本より固かったから、炒めた方が良かったかな。
•サラダ菜とラディッシュ
→ラディッシュが柔らかくて微妙…。異国での野菜選びは難しい。

イギリス留学と比べると、開発の度合いで言えば全然あの時の方が当然進んでいたけど(先進国と最貧国ですから)、手に入る日本食製品は今の方が100倍多い。ヨークには、醤油とインスタントラーメンしかなかったもんなあ。不思議な感じ。

なお、お酒は開運純米吟醸と宝山コシヒカリ純米吟醸です。冷。コシヒカリは、少しポッタリとしてあまめだけど、意外と普通。多分それが凄いこと。

備忘録 走って痩せる

時速10km(6mile)の消費カロリーは660kcal

脂肪1kg燃やすのは7000kcal

つまり、体重1kg落とすためには10.6時間、106km走れば良い。

言うは易し!

Thursday, January 29, 2015

日本酒の通販

2月に駆け足一時帰国をすることになり、その時に調達する物品を注文中。
雑貨とか本とかは全てamazonで揃ったので良いのだけど、毎度のとおり、日本酒が問題。

どういう訳か知らないけれど、メジャーな銘柄でさえ、概ね揃えているお店というのが無い。もちろん、楽天で検索すれば基本的にはどのお酒も出てくるのだけど(一般的に入手困難と言われる田酒なんかも。)、幾つか揃えようと思うと複数のお店になってしまう。

そうすると、購入手続きや受け取りは面倒だし、まとまらないから送料も高くなってしまう。ちなみに、今回自分が買ったのは
・鶴齢
・旭興
・開運
・楯野川
・水芭蕉
・舞姫
・大信州
・雪の茅舎
(※)

だけなのに、それでも3つの店から注文せざるを得なかった。お酒の販売は、その他分野に比べたら規制やしがらみが多いだろうし、そもそも全国2000近い酒蔵(更に、銘柄で言えばその数倍)の商品全て揃えるのは現実的では無いからだとは思うけど、何かもっと良い方法はないだろうか。
(行動力のある人はここにビジネスチャンスを見出して起業できるのだろうな。)


※ミャンマーに来たときは、色々なお酒が飲みたくなるかも、と割と種類豊富に持ってきたけど、結局自分の好きなものしか飲み進まないので、今回は本当に好きなものだけにした。

Saturday, January 10, 2015

表現

表現の自由が、人々にとってとても大事なもので、先人が命をかけて勝ち取って来たものだということは分かる。ここで好きなことを書けるのもそのお陰だし、現代社会の基盤だとも理解している。しかし、自分が個人として、表現の自由のために命をかけられるか、と問い詰めれば、多分、正直、命の方が大事。表現の自由のために本当に命をかけられる勇敢な人はどこにでもいるだろうけど、それは多数派だろうか? フランスでは多数派のように見えるけど、それは本当に、本当にそうなんだろうか? (ぶっちゃけ選択というより、調整の問題では無いかとも思う。)

Thursday, January 08, 2015

Je suis Charlie?

フランスの風刺新聞社襲撃事件。
テロによる問題解決は全く非難すべきで、擁護できるところは当然ながら何も無い。ただ、それとは別の次元の話として、この新聞社や、元になったイスラム風刺画に全く問題が無かったかと言えば、必ずしもそうではないと思う。

http://www.hoodedutilitarian.com/2015/01/in-the-wake-of-charlie-hebdo-free-speech-does-not-mean-freedom-from-criticism/#sthash.flqGF0XT.7DcqM9tI.dpuf

このリンク先を読む限り、正直、風刺画は酷い。論評にも書かれているけれど、イスラム過激派を非難・風刺するというお題目があることは分かるけれど、単純にマホメットを馬鹿にしているだけのものが多く、これでは単に「多数派であるキリスト教徒が少数派のイスラム教徒を馬鹿にしている」という構図にしかならない。これはアウトでしょう。

ただ、フランスの風刺文化は非常に根強く、「笑いを理解しない方が悪い」という意識が強い。以前、フランス人とつきあっていたときもそれは強烈で、それが原因でけんかしたことも度々。(例えば、震災や被災者を笑いの対象にする。)

しかし、それはあくまでフランス人文化の話であって、国内少数者であるイスラム教徒に配慮しないのは、単にignorantなのでは無いか。

そもそも、リベラルと寛容というのは、似ているようで違う。

リベラルであることが国是であるフランスにとって、自由や個人の権利、平等を認めない(一部の)イスラム教徒や移民を非難・排斥するのは難しくない。欧州で台頭している極右思考は、実のところこの意味でリベラルだったりする。

本当に寛容であるならば、過激派は除き、自分たちの価値を共有し得ない者も認めることが必要なのではないか。もちろん、彼らに関して風刺をすることを原則として排除することは出来ないけれど、すでにマージナライズされている者を風刺することに、どういうリスクがあるのか、しっかり考えているとは思えない。

今すべきことは、上の論評にもあるとおり、「Je suis Charlie」「ペンはカラシニコフより強し」といって風刺やイスラム批判を強めることでは無く、同じような問題が起こらないようにするための根本的な対策なのではないの。かといって、それが風刺文化の自粛や自制につながるようだと、反発も大きいからだろうけれど、それは現代に必要な痛みなのかもしれない。多民族共生は、言うほど容易くない。

どこかで読んだ一節を借りて

100の山に登るよりも、八ヶ岳に100回登りたい。

新年の抱負

昨年の抱負「仕事で死なない」が何と叶ってしまった!
今年は少しハードルを上げて、「早寝早起き」と「鬼女速を読み過ぎない」にしよう。