Thursday, December 31, 2009

2010年は旅のなか

結局大晦日は、実家でだらだらと紅白見たり年越しそば食べたりして終わってしまった。本当は二年参りにいきたかったんだけど、寒いんだもーん。

今年の目標は旅をすることです。去年はショッキングなことにどこにも行かなかったから(飛行機に乗ってない気がする)、まじどうにかしないと頭がおかしくなる。

紅白を見ながら、カクタミツヨの「いつも旅のなか」を読んでたんだけど、これはいい本だった。超ダウナーかつインドア派だけど、一人旅行が止められない作者の随筆。いやだいやだと言いながら、かなりチャレンジングなバックパッカーをしていてウケル。ああ、本当どっか行きたい。一人がいいかな、二人がいいかな、大人数は好きじゃないけどどうかな、アジアかな、アフリカかな、中米かな、リゾートかな、山かな、町かな、バックパックかな、スーツケースかな、予算どうしよう、お金先貯めようかな、あとから苦しもうかな、新しい場所か、昔好きだった場所、どっちにしようとか考えるのが面倒くさくて楽しい。

今のところ候補はチュニジア、トルコ、シンガポール、台湾、メキシコ。カクタさんの随筆の中ではキューバも面白そうだけど、予算が厳しいか。日数も足りないかなあ。作家ってうらやましいなあ、どこでも仕事できて。

ということで今年もよろしく!!(強引)

Saturday, December 12, 2009

だらだら嗜好

人の、というか自分の、嗜好ってなんて不確かなモノだろうと思う。自分は特にパンが好きというわけではなくて、むしろご飯大好きそれ以外いらないよ、って人だったのだけど、同居の相方がパンが大好きで、気が付くといつもムシャムシャ美味しそうに食べている。気が付いたら自分もムシャムシャ食べている。

考えてみると、「子どもは苦手/どうでもいいけど、多くのオトナの好きな食べ物」、例えば牡蠣とか、ピーマンとか、ミョウガとか、ソバとか、コーヒーとか、ショウガとか、アルデンテとか、自分に限って言うと、「ああ美味しい・・・」と食べるオトナを見て、自分も美味しく感じるようになったと思う。直感的に美味しい訳じゃないけど、「この味」が「美味しい」ということを学ぶ、みたいな。その経験が積もって、いつの間にか直感的に美味しいと感じるようになる。パブロフの犬みたいな (違う気もする)。

そういう意味で、親の食生活って、子どもに反映されるよなー。

でも生牡蠣はまだ苦手。×××

Thursday, December 10, 2009

年の瀬雑記

ああ、また久し振りになってしまった。

他のブログサービスがどうなってるか知らないけど、bloggerは意外と記入が面倒な気がする。超簡単な、twitter(やってないけど)とかfacebookのstatus update(こっちはやってます)と比べるとどうしても。危ない危ない。という言い訳は置いておいて雑記。

・LINDBERGの件
今年、彼らが限定再結成していることは知っていた。知ってる人もいるかもしれないけど、自分の中学、高校時代は、本当にリンドバーグが無ければやっていけないぐらい大好きだった。好きになったのは彼らの全盛期が過ぎてからだけど、それでも「君の一番に…」とかのヒットや、LINDBERG11とLINDBERG12という素晴らしいアルバムがあったりで、本当好きだった。中学の昼休み、図書室で1人、歌詞をノートに書き写して時間を潰すぐらい好きだった(いたたたた)(多分いつもではなかったはず、多分)(でもそのノート、3冊くらいあったような気もする)。けど、LINDBERG13~15(ラストオリジナルアルバム)は、声が出ないことと、曲が微妙だったから、最後はあまり興味が無くなってしまっていた(昔の曲はずーっと聴いてたけど)。

だから今回再結成、アルバム発売のことを聞いても、あまり関心は湧かなくて、実際4月にLINDBERG XXが発売されても買ってなかった(再収録ベスト+新曲3曲)。それが先月になって、なぜか急に興味が出て、買ってみたら、これが良いの何のって。ともかく声が、一番出ていた頃と比べたら遜色ありだけど、それでもLINDBERG10ぐらいは出ててマジ涙(医療技術の進歩…?)。曲も、変に凝ったのやバラード(本当は素晴らしいのもたくさんあるんだけど)を外して「元気」一本押しなのも上手く行ってる。嬉しくてライブDVDも買ってみたら、やっぱり最高だー。12月24日と31日(ラスト)にライブがあるんだけど、どうしよう行きたくなってきた。24日は仕事だし(平日17:30開場って…謎)、31日は思いっきり帰省中の予定なんだけど、うーん、うーん、人生1回の機会だよなー。どうしよーーーー

・インフルの件
かかっちゃったよ噂の(…)新型インフル!! 先週木曜から風邪を引いていて調子悪かったところ、土曜夜の外出でやられてしまったみたい。実はインフルエンザというものにかかったコト自体初めてだったんだけど、もしかして自分はインフルにかからない体質なのかも…と思い始めていた希望を砕かれました。ちなみに、超辛かった!! 弱毒弱毒っていうから舐めてたけど、本当やばいよあれ。脳の5%ぐらい確実に死んだ。皆さんも気をつけて下さいまじで。

しかもよりによって、今年一番忙しいはずだった今週(毎日別のお客さんと打ち合わせ予定)、全部休むことになっちゃったし…(判明したのは月曜日)。まだ資料作ってない打ち合わせとかもあったから本当心臓止まるほどびびった。復帰したらお詫び行脚だ、はあーーーー。

・上下巻の件
それで突然の1週間の休暇なのだけど、水曜に何とか熱は下がり、でもちょっと脳のあたりがダルイので(まじ怖いよ)、マンガ読んだりPSPしたりリンドのDVD(上記)みたりしてます。超怠け人みたいだけど、これぐらいしかできないんですよ(言い訳)。そいで、昔ブックオフで買ったまま未読だった「この世界の片隅に」上下巻 (こうの史代 ←名作「夕凪の街 桜の国」の人)をようやく読んだら、すごく良かった。何はともあれ絵が素晴らしい。ストーリーも淡々としながら詩情豊かで秀逸。

ああ、久し振りにいいもの読んだ

と思って、よくよく振り返って目次を見てみたら、あらら、中巻が抜けてた…。確かになんか変なストーリー、分かりにくいなあと思っていたら、そういうことだったのだね。全く本当もうちょっと注意して欲しいものです>脳

・あ、google waveっていうgoogleの新しいチャットサービス?のβ版招待状があるので、欲しい人いたられっみーのー。使い方は知らないのでググってみてください。評価は半々。

Thursday, November 12, 2009

iPhone

あまり自分でも気が付かないうちに、iPhoneを買ってしまった。相方が買うというのでお店まで付いていって、気が付いたら手の中にあった。おそろしい!!

さようならWILLCOM。高校からずっと使っていたし、信条は好きだったし、今でも音声通話の品質は携帯電話と比較できないくらい良いと思うけど。電波の弱さは厳しかった(softbankも大差ない気がするけど)。あとは、去年契約した機種(アドエス)が酷すぎた。ろくに電話もメールもできない。これはウィルコムじゃなくて、WindowsとSharpの問題だけど。

で、iPhone。前までのWindow Mobile(アドエス)と大差ないかと思ったけど、これが驚くほど素晴らしい。アプリケーション類は最高だし、ユーザビリティーとかデザイン(中、外両方)もかなり良い。発売された頃は、動きがモッサリだとか、コピペできない(ありえない・・・)とか、メールが不便とか聞いていたけど、今回買った3GSは全然問題ない。メモリも32ギガあるから、音楽もかなり余裕で入れられる。

音声通話の品質が悪いのだけは気がかりだけど。

ということで、この3日間iPhoneでずっと遊んでます。久しぶりのヒットだ。

Thursday, October 29, 2009

Gaku-MC

自分が現在日本で一番好きなアーチストのGaku-MCが、7年ぶりのオリジナルアルバムを出した。

7年ぶり!!!!!
過去の3枚は1年ずつ出ていたから、本当に待った。(ちなみにその3枚はどれも本当に素晴らしい)

「世界が明日も続くなら」というタイトルもいいし、ジャケ写もいい。
世界が明日も続くなら

(っていうか邦楽CDを正規に買うなんて3年ぶりみたいな・・・)

その思いが強すぎたのか、初め聴いてみた感じは肩透かしみたいな。ちょっとエッジが弱いというか、圧倒されないというか。

けど、何度も聞いてたら、大分いい感じに耳になじんできて、はまりそう。「take it slow」とか「月が綺麗です」とか「世界が今夜終わるなら」とか「リラクスリラックス」とか「ガク問ノススメ」とか「スタートライン」とかかなり良い。肩の力は抜けているけど、キレイなメロディーラインと、ぐっと来る言葉があふれている。(前半部分の「子供ができた、わー嬉しい」みたいなのは相変わらず好きになれないけど・・・)。


(今聞こえてきたのは・・・)
♪進め 進め 越えるべき何かがあるのなら
 進め 進め 一つずつ乗り越えその先に
 進め 進め 流した涙があったのなら
 進め 進め その胸に刻んでその先に 進め♪

いいなー。




「スタートライン」はyoutubeにあった!

Tuesday, October 13, 2009

雑多な感じで

・イギリス留学中は紅茶を飲んでいたけど、最近は全然飲まない。何でだろうと考えたら、当時いつも飲んでいた「Hampstead Biochai」が無いせいだと気が付いた。早速買った、楽天で、4箱。スパイシーでまじうまい!! 日本の既成チャイって、シナモンが強くて嫌いなんだけど、これはシナモンは入っていなくて、ショウガと黒胡椒がメインで、クローブとレモングラスが香るという、完璧な構成。うまい!! ちなみに、スタバのチャイも、黒胡椒とクローブ、それにオールスパイスが効いてていい感じ。

・佐野洋子の「覚えていない」を読む。過去のエッセイ集だけど、初期よりも後期が断然良い。良いエッセイは小説だ。(私小説?)

・池澤夏樹「マリコ/マリキータ」を読む。面白すぎて、ページをめくるのがもったいない。もったいないけど二日で終わってしまった。悲しい。

・ブックオフでジャケ買いした「坂道のアポロン」が超面白い。漫画はそんなに読むほうではないと思うけど、これは良かった。早く続きを買わないと。

・先週今週は、お客さんの無茶振りによって残業続き。もうやだ。

・最近の暇つぶし:「Chikirinの日記(の過去ログ)」、「義実家にしたスカッとするDQ返しまとめサイト」、「真のエネミーは配偶者」。そんなん読んでるから残業。

Monday, October 05, 2009

日本振興!

日本振興銀行なるちょっと怪しめな銀行、個人定期預金の10年金利が2.0%…。うーん、迷う。今のみずほの定期なんて0.5%だし。いちお元本保証だし、保証機構にも入ってるから1000万円までは大丈夫だし。もちろんそんなにないけど。

宝くじでも当たったらいれたげよう。

Thursday, October 01, 2009

Glee

っていう、アメリカの新しいドラマが「超」おもしろいです。こういうのを待っていた!!

評判がよいって理由で、某無人島ドラマや、某殺人鬼な刑事ドラマや、某超人ドラマや、某大麻主婦ドラマや、某絶望妻ドラマなんかを見てみたけど、どうも面白くなかった。

Gleeってのは、アメリカの田舎高校で、不人気な学生5人+αが、混声合唱をするっていう、半ミュージカルドラマです。Hairsprayなんかが好きだったら、これもかなり好きだと思う。こんなクオリティ(主に役者、演出面)のドラマがホイホイ出てくるから、やはりアメリカのエンターテイメント産業ってものすごいな、本当。(上で「面白くない」と書いたドラマも、質が低いわけではなくて、あくまでnot my cup of teaなだけです)

しかしちょっと気になる点も。「アメリカの田舎高校」がどんなところか分からないので、出てくる情景が「ジョーク」なのか「リアル」なのか分からないことが多い。例えば、不細工な女の子に、通りがかりの男子学生が真っ赤なシェークをぶちまけるとか。フットボール部の男子学生が集団で、車椅子の学生を仮設トイレに閉じ込めて、そのトイレを転がすとか。フットボール部の男子学生は、みんなムキムキだけど25歳くらいにしか見えないとか(これは多分リアル)。

笑って良いのかわからん・・・。

ちなみに今継続しているドラマで面白いなと思うのは「Ugly Betty」「Brothers and Sisters」「Modern Family」「Grey's Anatomy」+「Glee」です。B・SとG・Aは最近フォローし切れてないけど。もうすぐU・Bのシーズン4が始まるのが楽しみで眠れません。ワクワク。

Saturday, September 26, 2009

ブラウザ

そうそう、最近ブラウザを、遂にGoogle Chromeに変えてみた。6年ぐらいDonutPを使っていて、機能的には満足していたんだけど、ページの読み込みが遅いことが増えたので。あと、Gmail及びFacebookとの相性が悪かったのも致命的(Gmailが勝手にバージョンアップしたり、Facebookが変なスタイルシート導入したのが原因なんだけど)。

いやー、聞いてはいたけど、Google Chromeの速さは本当すごい。本当軽くて、回線のスピードがもろ響く感じ。Googleの各種機能との連携が良いのも素敵。デザインも、公式テーマ(β版のみだけど)でいいのが一通り揃っていて素晴らしい。ブックマークバーも、検索機能も良い感じ。履歴も細かいし、ダウンロード管理も楽。

ただ以下は残念:
・日本語の表示フォントが変。小さいというかアンチエイリアスされていないというか。
・マウスゼスチャーが無い。フリーソフト入れました。
・日本語の文字化け率が高い(面倒)
・印刷機能が貧弱(なんか失敗する)

そして何よりも、この自分のブログの表示がなんかおかしい。文字が小さいくて、かつ文字を大きくすると全体がズームされる(説明しにくい…)。なんかともかく美しくない。Blogspotは、Googleのブログサービスだから、なんとかならないかな~。超細かいけど。

ゴホンゴホン

嘘くさい咳をしながら、久し振りのブログ更新。いやずっと寝ていた訳じゃないんだけど、最近はなんか調子が良くない感じ。仕事も(相変わらず)だらだらだしー。

それで週末何をしていたかというと、キャンプにはまってました。3週連続で、一週目は丹沢に日帰り、二週目は山梨(北杜)に1泊2日、3週目(シルバーウィーク)は長野(霧ヶ峰&八ヶ岳)に2泊3日で行ってきました。

キャンプなんてするのは15年振り位なので、この3週で少しずつ慣れればいいかな、と甘く考えていたんだけど、なかなかそうは行かなかった。一週目は、ともかく準備不足で、結局サイトに昼過ぎに到着、お昼が準備出来たのは14時、そして16時にはサイトを出るという全く落ち着かない旅に。

2週目は、素晴らしい場所だったんだけど、初のテント&タープを張るっていうのに超大雨&雷警報で、みんなびしょ濡れ。いやー、酷かった。2日目は快晴で気持ちよくて、遊びに行った滝も最高だったけど、1日目はちょっとトラウマかも。

3週目は、実家近くということで勝手が分かっているかと思いきや、キャンプ場が予想以上に未開地で、蜘蛛軍団&夜真っ暗&熊出そう&っていうかオバケ出るでしょ&寒い…で参加者ブルブル。2日目の夜は、懲りて外食(汗)。天気も良かったし、相方に実家の周辺を紹介出来たのは嬉しかったけど。結局ここで風邪を引いてしまい、現在も不調。

ちなみに、三週連続で帰りは酷い渋滞。連休の途中だろうが、朝出発しようが、もうだめ。高速料金を土日休日に割引するのって、本当意味不明。交通機関、というかサービス機関は、利用を平準化するのが当然なのに、混む休日をもっと混ませるってどういうこと?? えにうぇーい。

キャンプって、テントを張るだけじゃなくて、地面ならしたり、テーブルセットしたり、たき火準備したり、寝袋準備したり、台所作ったりで時間がかかるし、撤収片づけなんかもっと時間がかかるから、2泊3日以上じゃないと割に合わないなと思った。セット一式買ったんだけど、当分は使えないかな。森の中で飲む酒はうまいし、料金が超安い(長野は、2泊3日で1人1200円だった 笑)から、もっと行きたいんだけどな~。

Tuesday, September 08, 2009

なんだこりゃ⇒google map

英国をgoogle mapで見たら、地名がカタカナになってる…。

なにこれ超使いにくいんですけど。読み方変なの多いし。
英語併記も限定かつ小文字、拡大するとカタカナだけ。

google、気が狂った???
言語選べないし、言語表記の設定でも変更できないし(ブラウザ自体は日本語で使いたい)。

こんなの、深刻に英語ができない日本人旅行者以外には役立たないでしょう。いや、地図(印刷なり携帯画面なり)を見せて現地の人に方向も聞くことができなくなるから、誰にも役に立たないよ。旅行ガイドブックだって地名は普通現地語表記なんだし。

英語の地名は英語表記で覚えてるでしょう。地図を見ても、目が滑るすべる。公式フォーラムでも(主に海外在住者から)超叩かれて半月たってるけど、改善の動きゼロ。

google、大体素晴らしいけど、たまにこんな変なことするね。

Friday, August 28, 2009

あ、

楽天ブックスが全品送料無料になってる。

わーい。楽天ポイント使えるし、amazonと品揃えもそう変わらないし☆

でも、「お勧め」の一番上が三木谷社長のビジネス本(笑)。相変わらず泥臭いなー

Thursday, August 20, 2009

zumba始めました

もう夏も終わりだけど、ZumbaっていうラテンフィットネスDVDを始めてみた。帰省から戻ったら、職場中の人に「アゴがたるんだね」と言われたから。

ていうか超楽しい。ダイエットっていうよりは、本当ラテンダンスレッスンみたいな感じ。サルサ、メレンゲ、サンバ、レゲトン、レゲエのダンスの基本をそれぞれ教えてくれる。

コスタリカにいたときに、メレンゲについては習ったけど、その他は良く分からなくて適当に動いていたから、かなり嬉しい。

かなり汗かくし、意外と筋肉痛になるから、エクササイズとしても優秀だと思う。

なによりも、ビリー(3日でやめた)より楽しい! なんかすっきりするよー。発案者とかいう男はきもいけど、メインインストラクターは可愛いし、英語も分かりやすいし。

高校時代の体重までがんばってみっぺ。

Thursday, July 30, 2009

おふぃすでい


職場の地下の花屋で、ユーカリが安かったから衝動買い。この束で400円ですってよ。丁度昨日見たLostで、これが重要な役割を負っていたのですね。これで急に喘息になっても安心だ(ならないけど)!


(デスクを暴れる、長野名産雷鳥さん1号2号、サボテンの格さん、メキシコ土産の筆入れ助さんと新入りのユーカリ)

ちなみに勿論微妙なにおいがしています。インフルエンザ予防みたいな。

そしてもちろん職場中から突っ込まれてます。ジャングルみたいだねみたいな。






関係ないけど、この間道で見かけた巨大な犬×2。むしろ巨大なぬいぐるみ。なんていう種類だろう、ちょっと欲しい…。

Saturday, July 11, 2009

あしたはとぎせん♪

特に候補については知らないけど、例の政党(幸福なんたら、ではないですよもちろん)の候補者に入れるから別にいいや、と思っていた。一応前日なので、名前ぐらい確認しとくか、と都議選HPを見たら、例の政党、候補者がいなかったよorz (ちなみに幸福なんたらの候補もいなかった 笑)

長いこと第一野党で、一瞬とはいえ与党だったのに… もうちょっと頑張ってよ社民党…。

っていうか民主党か共産党しか選択肢がないってどういうこと?(JM党は論外)。自分、共産主義ってわけじゃないけど、あの鳩顔は嫌いなんだよねー (元政治専攻ですが何か?)

しかし、今見てみた幸福なんたら党の政策、すごいね。2030年までにGDP世界一位、人口3億人ですってよ。なんでそんなアグレッシブ(汗)

Friday, July 10, 2009

でました

2月から書き始めていた、会社関係の研究レポートが、ようやくHPに掲載された・・・。おせーYO!

このブロ愚が、どれくらい自分の知らない人から見てもらってるのか分からないので、念のため直リンクは避けます。うちの会社のHP⇒「企業リスク情報」⇒一番上の項目の(今のところ)「最新号」です。お暇だったら見てみてください。記念すべき?250号です。多分超つまらないけど(汗)。

刊行物も出たし、コンサルも一通りやったし、今度セミナーの講師もするし、・・・もう、いいかなあ・・・

Friday, June 26, 2009

意外な結末@ネズミーシー

19年ぶりくらいにネズミーシーへ行ってきました。行く前はあまり乗り気ではなかった(ディズニー映画とか苦手だし、作り物に感動するのが癪)んだけど、最後にはすっかり感動して帰ってきてしまった。

実際アトラクションは、富士Qに慣れた身には全くスリルも無く面白くなかったんだけど、それより何より、世界の作り込みにびっくりした。19年前にランドの方で超感動したことを覚えているけど、あれは自分が子どもだったから騙された訳じゃなかったんだ、とちょっと嬉しかった。

一例なんだけど、施設に全くサビや汚れが付いていない。と、そこまでは考えつく(とは言っても、他の遊園地だったら意外とサビが付いてたりする)んだけど、海に浸かった施設なんかは、わざとサビが出ているように茶色のペイントが塗ってあったり。それも指でなぞらないと塗料と分からないぐらいのリアルさ。

(遠くて分からないけどここら辺とか)

熱帯ジャングル風の森(ロストリバーデルタ)も、ぱっと見は本当に熱帯植物。多分そう見える温帯樹木を集めているんだろうけど、なかなか他の施設では見たこと無い。

中東風の建物群(アラビアンコースト)も、うまく写真を撮れば、本当に「イラン(?)に行ってきました」とか言えそうな作り込み。ここだけではないけど、夕暮れ以降の施設の美しさは、作り物と分かっていてもかなり凄い。

あと、ショー(舞台)も一通り見たけれど、「ミスティックリズム」というのがかなり良かった。ちょっとシルクドソレイユ入ってて、仕掛けも豊富で。なんかエロいし。他のショーはちょっと残念な部分もあったけど、うるさいこと(ビッグバンドビートの黒人女性シンガーは声量不足とか)言わなければ十分楽しめる。

平日だったお陰か、アトラクションにもあまり待たずに乗れた。文句を言いつつスリル系乗り物(タワーオブテラー、センターオブジアース、インディ、レイジングスピリッツ)にはそれぞれ3回以上乗ってこられたし。待ち時間3分なら、文句も言えません。

JR駅から歩きにくい(絶対わざとだ)とか、食事が値段の割にしょぼいとか、スリルが足りないとか、ネズミがきもいとか、文句を言えばもちろんあるけど、それでもこの施設があることは素晴らしいことだなと思った。

相方曰く、自分の感想が午前中はずっと「おお頑張ってる」(←偉ぶってて嫌だったらしい)ばかりだったのが、夜には「すごい、すごい」に変わっていて、確かに自分でも驚いた。チケットをくれたアヤ、本当ありがとう!!

でも次は富士Q

Tuesday, June 02, 2009

どんなーとーきだーーってー

ちょっと久し振りに小説を読んだ。というのも図書館に半年前に予約した 「光」by三浦しをん の順番がようやく来たから。

どうも暗いらしい、というのは聞いていて、自分は基本的に暗い話(というか暴力的な話)はあまり好きではないので心配だったのだけど、これは素晴らしかった。ストーリーラインは目を背けたくなるような物だけど、筆力が凄くて、引き込まれてしまった。これまたamazon.co.jpのレビューがよかったので、詳しくはそちらをご覧下さい。

丸山健二にも同じコトがあったんだけど、確か三浦しをんって丸山好きなんだよね。ちょっと納得。やっぱり今一番安心して読めるな。

と、なぜかついでに佐野洋子と森福都という、これまた安心系の本も借りてきてしまった。社労士、まじやべーよ。

Wednesday, May 27, 2009

lunchtime blue

265円の値札が容器に付いたままのサラダと、160円のパンをお昼に食べている。

自分の人生に値札をつけて食べている。

マックで勉強中

隣の大学生二人が「シンガポールの政治的安定の理由」の課題で議論中。行き詰まって黙ってしまった模様。

口を出したい
口を出したい
口を出したい!!

中学生の時(@シンガポール)、地下鉄で数学の宿題を悩んでいたら、隣のローカル大学生にいきなり「教えてやろう」と言われた時を思い出す。結局その大学生は分からなくて、ソーリーと言い残して去っていった。

口は出さないことにしよう。行き詰まることも学問だ、多分。

Sunday, May 24, 2009

おっ!!!(たまには邦楽)

Gaku-MCが3年ぶりに新曲出した! 過去3枚のソロアルバムは本当素晴らしくて、今でも普通に聞いているんだけど、
word music(2000年2月19日)
word music 2(2001年5月16日)
a day in the life(2002年6月26日)
なんと7年前だったのか(軽くショック)。

月曜の朝通勤時にはこれ:

「ハタラコウ」

泣きたいときにはこれ(プロモ欲しいな):

「ここにいない君へ」

学生の頃を思い出したい時はこれ(同上):

「僕らが眠らない理由」

という感じで、大体どんな状況でもオッケーなのだ。youtubeにはなかったけど、泣ける「I wish」、自分が好きな音楽の感じど真ん中「青春の日々」と「25℃に保たれた街 」、ベタとは思いつつ外せない「僕は僕でだれかじゃない」、残業で終電帰りの時に聞く「見えない雨」、成田空港に行くときに聞く「スピリチュアルバックパッカーズ」とか、アルバム3枚にしては名曲が多すぎる。

早く4枚目出ないかな。貯金して待っています。

今年はリンドバーグも限定復活したし、何だか嬉しい。これでcannaも再結成でもしてくれれば、最高なんだけどな。

gaku-mcの三枚、リンドバーグの全アルバム、cannaのデビューアルバム、ゆずの初期三枚、宇多田のUltra Blue、wyolicaのFolky Soul、ジュディマリの初期三枚、Flying Kidsのアゲハ(一曲)、スーパーカーのLuckyとFairway(二曲)、それにcocco/松任谷由実/trf/ZZ/田村直美/ウルフルズ/相川七瀬/m-floの何曲かがあれば、残りの人生大丈夫だなと思える。

それにしても上の選択が我ながら90sすぎる…。邦楽に関しては、宇多田とm-flo以外はフォローをあきらめたからしょうがないのだけど、素晴らしい音楽が自分の知らないところで生まれているだろうと思うと、残念。たまには音楽番組でも見てみようかな。

Saturday, May 23, 2009

専門的な知見から判断して

何か最近自分の周りで喉風邪を引いている人が多い、気がする。相方とその友人2人(みんな外国籍)がまず引いて、自分も注意していたけど今朝から喉が痛い。今日乗った電車でも、車両で女性が2人、死ぬほど咳をしていた。マスクはしていたけど。

これってもしかしてアレですかね、例の季節性と同様に扱うって奴。メキシコの感染者の三分の一が発熱症状が無かったって奴。鳥はbirdじゃなくてavianで、豚はpigじゃなくてswineってことを勉強する機会になった奴。どう考えても東京でも蔓延しているでしょうって奴。電車で女子高生が「60歳以上の人は絶対感染しないらしいよ」と言っていて、改めてメディアリテラシーの必要性を感じさせてくれた奴。うちの会社が特需に沸きそうになったけど、実際には全然お金になっていない奴。とりあえず「秋に強毒性に変化するかも」ってみんな脅している奴(まあ実際そうかも知れないけど)。

取りあえず昨日のカラオケのせいと言うことにしましょう。

Monday, May 18, 2009

下の

心配は杞憂に終わりました。こちらも何年かに一回あるあれです。良かった。

気分転換に、というか現実逃避で、前から読みたかった「日本語が亡びるとき」by 水村美苗 を読む。超面白い、特に前半。久し振りに、睡眠時間を削って本を読んだ。

100年前の日本語と今の日本語の断絶は、自分も前から気になっていた。夏目漱石も、旧仮名だとスラスラ読むのはちょっと厳しい。一方の英語は、シェイクスピアをいつだったか原文で読まされて驚いたんだけど、400年前に書かれたのに、全然今の文法知識で読めてしまう(単語はちょーっと違ったけど)。日本語ネイティブと英語ネイティブでは、得られる情報(特に文芸)の層の厚さが全然違うんだろうな。

後半部分は論理が強引だったりもするし、同意出来ない部分もあるけど、これはなるべくたくさんの人に読んで欲しいなと珍しく思う。

「私小説 from left to right」も併せておもしろいよ。明治帰国子女的な内容や、英語表記もバンバン出てくる形式ももちろんだけど、視覚的にもすごいものがあります。大げさな表現だけど、自分は「小説」の見方が変わりました。「続明暗」はちょっと微妙だったけど、ま、そんなこともあるか~。

Wednesday, May 13, 2009

8ヶ月の時を経て

友達大感謝期間が戻ってきそうです。

数年に1回あるあれですね。

すいませんね本当。

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なんでこんな優しい人たちがいるんだろう。

Sunday, May 03, 2009

毎年恒例

GWは実家に帰っています。諏訪は今が一番良い季節で、新緑にあふれて、天気も良いし最高。

昼間は近所の山に登ったり、温泉入って、夜は本当は勉強するつもりだけど、パソコンにいれてきたUgly Betty 2が面白すぎたり、母親の本を読んだり。置いてあったミヤダイシンジの「日本の難点」を読みふけってみたら、面白かったけど、良く分からなかったり(とほほ)。

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友達も(今のところ自分にできる)仕事も無い諏訪に帰ってくる気は当分ないけれど、何となく道を歩いていて感じる帰属感というか、しっくり来る感じは、代え難いなと思う。

藤沢やYorkに住んでいた頃は、そもそもそこも田舎だったから気が付かなかったけれど、やはり田舎に住みたい。文京区無理。建ぺい率100%とか無理。

気が付くと見ているにほんの里100選
いいなあ。葉山だったら会社に通えるかな。

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シンガポールでもいいけど

Tuesday, April 28, 2009

ありえねー

豚インフルエンザで、(一応)リスクコンサルタントの自分はてんてこ舞い、というほどでもないけど忙しいです。連休はちゃんと休むけど。 ぶひぶひ。

ありえねー、のは、この写真。
http://news.livedoor.com/article/detail/4131552/
メキシコの死者152人に=豚インフルエンザ

…メキシコ…愛の国だね…あひる口でも…。

日本じゃありえねー

Friday, April 24, 2009

去年より平和

Hysonのティーバッグ、ピーチ味は激しくうまいが、マンゴー味はくさくて堪らん、なぞと言っていたら、27歳になりました。

毎回同じ言葉で恐縮だけど、ここまで死なずにやってこられたのは本当周りの人たちのお陰です。ありがとう、ありがとう! (今年初めて、親に「27年間ありがとう」って言ったらドン引きされた 笑)

今年はちょっと色々と動きがある予定なので(いつも通り)ご迷惑おかけするかもしれませんが、よろしくお願いいたします。

ちなみに、昨夜は相方の家で祝ってもらいました。誕生日当日に、ケーキにロウソク立てて、あの歌を歌われるなんて、10年ぶりくらいかも…。ちょっと泣いた。

ちなみに相方は、自身の誕生日がすごく嫌いらしい。何か気分が悪くなるって。もしやと思って、難産じゃなかったか聞いたら、そうだったって。ちなみに自分は安産。誕生日周辺は一年で一番気分がいい。

そういうことらしい、かもよ。

Wednesday, April 22, 2009

テレビの力

昨日の「プロフェッショナル」@NHKは、日本紛争予防センターの瀬谷ルミ子さんでした。勉強会とかで個人的に知っている人だったので、もちろん鑑賞。DDRというテーマ自体、自分の研究テーマでもあります。

感想から言うと、非常に良くできていたと思う、VTR部分は。スタジオ部分は、司会の2人の質問レベルが低すぎて残念だったけど…。

(蛇足ながら、番組中にマイケル君の学校問題に関して見せた、瀬谷さんの問題解決スキルは、教科書的に素晴らしかった。そこに指摘がされなかったのも残念)

こういう番組を見て、問題意識を持つ若者が多いと良い。自分も、高校生の時に見た旧ユーゴ紛争のドキュメンタリー@NHKで衝撃を受けて、この分野に進むことを決めた。今は違う分野にいるけど、勉強・研究したことはとても有意義だったと思うし、将来は戻りたいと思う。

最近、本当にテレビってつまらないと思うけど、やはり依然、人の心を動かす力は大きい。自分も、動かされました…。

Saturday, April 18, 2009

まじ半端ない

日本政治家のの世襲。

よく言われてはいるし、感じてもいたけれど、こうして現閣僚リストを見せられると…。

http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20080927

(恥ずかしながら全然知らなかったんだけど、現防衛庁長官ってハマコーの息子なんだね)

首相も、自民党に限って言えば宮澤以来8人連続で世襲だし(森の父は町長だけど)。

お家制度健在。

Monday, April 06, 2009

mudai

時代を1ヶ月先取りして5月病。

何か特に不満があるわけではないけど、何となく気が重い。

朝食を抜いたせいか。
昼休みに勉強会があるせいか。
勉強が予定通り進まないせいか。




桜がきれい過ぎるからか。

ん?

社労士の勉強をするために会社を6時に退社。

本屋によって7時に帰宅、勉強のためささっと夕飯。

オークションで落札した掃除機を組み立てて家中掃除。まじうるさい。

前作ったスイートポテトの残りを消費しながら、Brothers & SistersのDVDを鑑賞。

お茶のため湯を沸かす。縄跳びをするために、特に縄は必要ないことを発見。台所で実践、これはよい。

お茶をすすりながら、キャラメルコーンを食べて(最初に上下に振らないとピーナッツが出てこないのですよ)、Brothers & Sistersの続きを鑑賞。Kevinまじ、その男はやめておけ。 っていうかその男、Kevinはまじやめておけ。

さっき買った「女装する女」をちょろっと読む。題名がうまいね。中身は、タメにはならないけど、暇つぶしには良いかな。

キャラメルコーンまじうまい、国宝級だ。Brothers & Sistersの続きを鑑賞。これの脚本家は、多分こう見えてDemocratだろうな。

あ、…12時だ… …

シャワー入って寝よう。今日も良いアフター5だった。

…あ…?

Thursday, March 26, 2009

超半端な自慢

簿記三級(…)の結果が返ってきた。合格していることは自信があったけど、100点だったのは予想外で嬉しい。

簿記三級だけど…。

100点なんて、中学1年の英語の期末試験ぶりじゃないか。

簿記三級、
中学生も受かる試験だけど…。

社労士の最年少合格は20歳だって。とりあえずそっちがんばろう。でもbrothers&sistersがおもしろすぎて、道は遠い。

Thursday, March 19, 2009

更にもっと信じられないこととTOEFL

下を書いた後、高熱が止まらなかったから病院に行ったら、何とか感染症という風邪の酷い版だった。帯状疱疹じゃなかった。薬代無駄になったよ…(まあいつか使うけど)。

しかも、その何とかっていう感染症の症状は、大学生の時に入院したときの風邪と全く同じ症状だった。あの時は、ろくに検査(15分で済むテスト)もしないで入院(6万円ぐらいした)させられたんだった。きちんと検査していれば、抗生物質ねらい打ちで3000円で済んだのに。しかも2日で治るし。良い医者と、悪い医者って本当にいるモンなんだね。

ところで、TOEFLの結果が早速返ってきた。120満点中の105点。悪くはないらしいけど、CBTの時の287点をIBTに換算すると117点らしいので、かなり微妙。Reading(できてないと思ったけど)とListeningはOK(29点)で、Writingはまあまあ(25)、Speaking最悪(22)。 明らかに旧型TOEFL対応能力。

もう一回受けるべきか、悩む。多分点数は、準備と試験場選びで簡単に伸びると思うけど、その費用と時間がworthwhileか良く分からない。とりあえずほりゅー

Thursday, March 12, 2009

unbelievably

終電帰りを1週間続けただけで、また帯状疱疹がでてしまった。まだ発疹とかは出ていないけど、昨日から続くこの背中の痛みは間違いない。

帯状疱疹をこじらすと、長い間痛んだりするらしい。そこで賢い消費者は、症状を軽く抑え、しかも期間を短くすることができる薬が病院にあることを知っているから、そそくさと診察を受けるのだ。

投薬料:9000円(7日分) (これで3割)

かしこ・・い・・・しょうひ・・・しゃ・・・

Saturday, March 07, 2009

会議の恐怖

このごろ実感するけど、会社ってかなり無駄な会議が多いなと思う。 社内外どちらも。いまだ下っ端だから、議事録どりぐらいしかしていないからかも知れないけど。

最近、まあ特に眠いときなんだけど、会議が無駄だとか冗長だとか思った瞬間、会議室の隅に歩いていってくるんと丸くなって冬眠する自分のイメージが、頭に浮かんできて仕方がない。

いつか本当に実行しそうで怖い。

カリントウに関する考察

ああ、かりんとう。

今夜もなんでこう止まらない。歯を磨いた後でも、冷蔵庫の中にあれば食べたくなるのはカリントウだけ。

安くても美味しいけど、それらは大抵黒糖より砂糖が多い。高いのは、黒糖が多くてコクがある。安くても良いんだけど。

留学中も、かりんとうとユカリだけは本国から空輸してもらったね。イギリスの記憶は、Will&Graceと、youtubeと、黒蜜かりんとう。

音が出るから仕事中は食べられないけれど、本当はいつも考えています。ぽわわーん。

無人島に一つだけ食料を持って行くならば、カリントウかユカリご飯(2品?)で迷うだろう。そしてこっそり両方持って行くだろう。

白いのとか、カリっとしてるのか、変わり種は好きじゃない。黒いやつだけだ。蜜3度がけとか、2度揚げとか、大歓迎。取りあえずセブンの210円ので結構。スーパーの100円のでもOK.

ああ、かりんとう。

コーヒーとでも、紅茶でも、緑茶でも、麦茶でも合う素晴らしい菓子。とりあえず牛乳合わせで今日はお願いします。

2袋買うのは危険行為。1袋も危険行為。

デンジャラス・マイ・ライフ・ウィズ・ユー・ザ・ブラック・サブスタンス(適当)

ゴソゴソ、カリッ、サクッ、ジュワッ、うーん、あともう一本だけゴソゴソ…。

虫歯になろうが、太ろうが、構わない、かも。あ、でも糖尿病はちょっと嫌だ。けど、止まらないから仕方がない。オトナになったら自制心が付くから大丈夫でしょう。ちょっとサバ読んだ。

YO!カリントウ!(超適当)

TOEFL(+イタリア男フェロモン)

TOEFLの新バージョン(IBT)を受けてきた。

前のバージョン(CBT)は、かなり良い点が取れていたから、今回はあまり準備していなかったんだけど、全くもう酷い目に遭いました。

1.とりあえず難しい、気がする。Readingが時間無くて終わらなかった、なんて、高校生の時から受け始めて初めてなんだけど。明らかに前より難しい。もしかしたら、明らかに寝不足で頭が動いていなかっただけかも知れないけど。ああショック。

2.スピーキングまじありえない。問題集を見るまで、甘く見ていたスピーキング。英検の2次試験みたいに、会話ができればOKだろうと思ったら、これが全く違うんですよ奥さん。ながーーーくて意味不明専門用語な講義を聴かされて「はい30秒で準備して60秒で要約して」って。確かに、留学の適性を測る試験としては至極必要だとは思うけれど、難しいです。というか、問題集CDで録音して聞かされた自分の英語が、思っていたよりもすごいJapanese Englishかつ声が変でそっちの方がショックだったんだけどね。ああ、0から人生やりなおし、みたいな気分。

3.っていうかCIEE/ETS(主催者)ありえない
CBTの時より2倍も料金を取っておいて、普通の高校の教室机にラップトップPCで試験、は無いんじゃないか。しかも隣の机とくっついているから、隣の受験者(時間がずれている)のリスニングの音とか、スピーキングの音(声デカすぎ)、聞こえすぎ。遅く来たら、試験の内容分かっちゃうでしょ(CBTと違って、試験内容は全部みんな一緒)。CBTを受けたときは、受験者間に仕切りがあったし、ヘッドフォンが良くて耳栓代わりになったのに、とイライライライラ。

と思ったら、どうも受験会場によって大きな差があるみたい(参考)。確かにCBTは、プロメトリックのテストセンターで受けたわ。同じ受験料で、これだけ差があるのは詐欺としか思えん、イライラ。はあ、また受けなきゃいけないのかなあ…。

と、全然関係ないけど、なぜかこんなもの発見。
イタリア男のフェロモン配合ボディーソープ(男性用)



購入者(もしいれば)は、本当に、マルコとか、セルジオとか、ディエゴ(適当)の脇から汗でも搾り取って入れてると思うのかね。っていうか嫌だそんなボディーソープ。

と思ったら、amazonでも楽天(しかも大量)でも売ってた。イタリア大使館は抗議するべきじゃないか。

Wednesday, February 25, 2009

mudai

最近、生ニンジンのサラダが好きで、バクバク食べている。

バクバク

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上まで書いて、眠りに落ちた。

嗚呼、嗚呼
何を書こうと思っていたのだろうか。
この人生はどこに向かうのだろうか。

もうすぐ27回目の春が来る。

できないはずがない。


(Noah and the Whale "5 years time"←最近こんな感じ)

Saturday, February 21, 2009

都会

仕事で某遊園地@文京区のデータを調べていたら、災害時に検討すべき課題として「修学旅行生もいる」と書かれていた。

なんか、いきなり胸がぐっと来た。

そういえば、そうだった。田舎の子どもには、東京というのは(クラッピーな遊園地も含めて)、観光の対象なんだ。言ってしまえば、驚異なんだ。

自分がはじめて長野から東京観光に行ったのが、5歳くらいで、あまり記憶はないけれど、それはまあ巨大なところだった(主に東京タワー)。都会は、その存在において人を魅了する。なんちゃって。

ただ、その後シンガポールに行ってからは、東京の美しくないところばかり目につくようになってしまった。最近は、田舎に住みたいなあー、って気が付くと考えている。まあ、根が田舎っぺだもんで。

ああでも、田舎に戻ったら、街の生活を恋しく思うんだろう。さもありなん。

Tokyo Gran Candle 2008

取り留めないけれど、修学旅行生と東京の出会いが、幸せなものでありますように。

Wednesday, February 18, 2009

ぶーたろう節約日記

訳あって超節約生活中のたろうです。かっこよく言うとこの不況の波に飲まれて、かっこよくなく言うと、去年の浪費のつけが押し寄せてきて、真剣に言うと、残業するほど仕事が無くて、本当のところを言うと、将来に向けた交際費の増加があって、付け足して言うと、社労士の学校とかTOEFLの受験だとかが高くて。

そんなことで、まずはお昼代を節約しよう(という前提条件が間違えていない気がしなくも無いけれど)と思って、この1ヶ月、作りだめた冷凍おにぎりを会社で温めて食べてみた(コストほぼ0円)。野菜ジュースは飲んでいるから、栄養的にはOKなはずなんだけど、ダメ、16時には肉を食べたくなって、17時にコンビニ食をバカ食い。昨日はついに、地下でレバニラ定食…(おやつとして)。ほとんど節約してないし。

別に飢餓に瀕しているわけでも、医療費や家賃が払えないわけではないんだけど、やっぱり何とかしなくちゃなあ。貯金と言うものを一度してみたい。

とりあえずクレジットカードを使わないようにしてみようか。

Tuesday, February 03, 2009

エセ資格マニア

色々あって、8月に社会保険労務士を受けることにした。英語にした時の Certified Social Insurance and Labour Consultantがかっこ良いから、というのは半分本当。

学校代高い(10数万)し、キャリア展望的にも落ちるわけいかないので、必死に勉強します。2月は簿記、3月はTOEFL(IBTになって超高く&めんどくなったね…)もあるけれど。

しかし、働いてみてわかったけど、勉強って楽しい。修士論文を書き終わったときに「もう絶対一生勉強しない!!」と誓ったことは、忘却のかなた。ただ、もう一度フルタイムの学生やるかって言われたら、宝くじに当たりでもしない限り怖くて無理かな。

何を言いたいかと言うと、つまり社労士の勉強がんばります。

Thursday, January 15, 2009

えぇぇ

下のがマジで最後のpost?と自分でもびっくりするくらいさぼってました、すいません。

とりあえず読んだ本

「ウランバーナの森」by 奥田英朗
残念な感じに微妙


「パークライフ」by 吉田修一
眠い


「城のなかの人」by 星新一
すいません時代小説ってまだ早かったです


「ニューヨークのとけない魔法」 by 岡田光世
よかった気がするけど1週間で全部忘れた

「ロシアは今日も荒れ模様」 by 米原万里
そりゃあ面白いよ。ずるい。ウォッカもってこーい


「新宿二丁目のほがらかな人々」 by 日刊イトイ新聞
面白いし、贅沢な生活は素敵だけど、ジョージさんってこの間自己破産したんだよね… 怖


「生者へ」 by 丸山健二
ぶほん!!こりゃすげえ。表紙は怖いし、女性蔑視表現は気になるけど、そんなことどうでも良く面白いエッセイ。この人の小説が好きな理由が少し分かった。


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あ、そう言えば最近ゲームしてます。「操り人形」っていうカードゲームと、ロードオブザリングのボードゲーム。面白いけど、ルールが複雑すぎて頭が疲れる。というかLOTRのゲームをするために、映画を全部(しかもディレクターズカット版)ぶっ通しで見たら頭と目が死亡。もう何が何だか本末転倒。ということで、ゲームおもしろいので、今度やりましょう。

Thursday, January 01, 2009

今年の抱負(偽)

帰省中。「無難」に母の持っていた、軽そうなエッセイなぞ読もうと思ったら、全くもって無難じゃなかった。

こんなブログを見ている時間がおありだったら、佐野洋子「役に立たない日々」、米原万里「心臓に毛が生えている理由」を読んだ方が一万倍くらい良いです。池田晶子「人生は愉快だ」もよろしく。

新年早々、死期が近いおばさんになります。



--それでも時間が余ったら--


昨日、とても久しぶりに、紅白をまじめに見た。意外とまじめにおもしろかった。

・ポニョの歌、はじめてちゃんと聞いたけど、良くてびっくりした。オープニングは度肝を抜かれた。あれはずるい、「きみをのせて」も。

・森山某は、粘りっこそうな感じが今まで好きでなかったけど、あの歌はすばらしい。あの歌詞を読んで、自殺云々だから止めろと言った人は、小学校一年生の国語からやり直すべきだ。池田晶子が、あの歌を聴けなかったのが惜しい。

・平井堅みたいな知らない男が、平井堅みたいな歌を歌っていた。リアルゲイな平井堅よりもゲイっぽかったのに、子供が四人出てきて魂消た。世界は自分が思っているより複雑なのかも知れない。

・そんなこんな(主にポニョと坂本冬美)で圧倒的に赤が勝ちだろと思ったら、白が圧倒的に勝った。陰謀に違いない。

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ということで今年もまたよろっぴー。