Saturday, March 07, 2009

TOEFL(+イタリア男フェロモン)

TOEFLの新バージョン(IBT)を受けてきた。

前のバージョン(CBT)は、かなり良い点が取れていたから、今回はあまり準備していなかったんだけど、全くもう酷い目に遭いました。

1.とりあえず難しい、気がする。Readingが時間無くて終わらなかった、なんて、高校生の時から受け始めて初めてなんだけど。明らかに前より難しい。もしかしたら、明らかに寝不足で頭が動いていなかっただけかも知れないけど。ああショック。

2.スピーキングまじありえない。問題集を見るまで、甘く見ていたスピーキング。英検の2次試験みたいに、会話ができればOKだろうと思ったら、これが全く違うんですよ奥さん。ながーーーくて意味不明専門用語な講義を聴かされて「はい30秒で準備して60秒で要約して」って。確かに、留学の適性を測る試験としては至極必要だとは思うけれど、難しいです。というか、問題集CDで録音して聞かされた自分の英語が、思っていたよりもすごいJapanese Englishかつ声が変でそっちの方がショックだったんだけどね。ああ、0から人生やりなおし、みたいな気分。

3.っていうかCIEE/ETS(主催者)ありえない
CBTの時より2倍も料金を取っておいて、普通の高校の教室机にラップトップPCで試験、は無いんじゃないか。しかも隣の机とくっついているから、隣の受験者(時間がずれている)のリスニングの音とか、スピーキングの音(声デカすぎ)、聞こえすぎ。遅く来たら、試験の内容分かっちゃうでしょ(CBTと違って、試験内容は全部みんな一緒)。CBTを受けたときは、受験者間に仕切りがあったし、ヘッドフォンが良くて耳栓代わりになったのに、とイライライライラ。

と思ったら、どうも受験会場によって大きな差があるみたい(参考)。確かにCBTは、プロメトリックのテストセンターで受けたわ。同じ受験料で、これだけ差があるのは詐欺としか思えん、イライラ。はあ、また受けなきゃいけないのかなあ…。

と、全然関係ないけど、なぜかこんなもの発見。
イタリア男のフェロモン配合ボディーソープ(男性用)



購入者(もしいれば)は、本当に、マルコとか、セルジオとか、ディエゴ(適当)の脇から汗でも搾り取って入れてると思うのかね。っていうか嫌だそんなボディーソープ。

と思ったら、amazonでも楽天(しかも大量)でも売ってた。イタリア大使館は抗議するべきじゃないか。