Thursday, June 29, 2006

レポト

を書こうと思ったけど気が変わったからブログのタイトル写真を(また)変更。
つゆっぽい感じ

に予期せずなってしまったオリジナル画像はこちら。



カリブ海のMustiqueだって。いーねー。いーねー。

いつもflickrから著作権無視で引っ張ってくるんだけど、文字色を変更せざるを得なかったのは初めて。何かごちゃごちゃした感じになっちゃったから、短期の予定ですわはは。

Tuesday, June 27, 2006

gomi

ネガティブなpostがトップだと何か嫌な感じだから意味もなくアップ。

日本にいる時は、日本っていやだわー、って思うことがしょっちゅうだったんだけど、外国に来ると日本の良いところがとても良く見えてくるね(逆もまた然りだけど)。取りあえず、電車が時間どおりにくるのは素晴らしい! 欠便もほとんど無いし(ていうか考えられないよね)!

国民性ということで見たら、日本人とイギリス人って比較的似ていると思うんだけど、電車の運行に対する態度はなぜこうも違うのだろう。6割くらいの確率で、電車は遅れるか立ち往生か欠便になる。今日もちょっと隣町まで電車で行こうとしたら、「今日はその電車キャンセルされちゃった」とか言って、しかもその次の電車は20分遅れで、なぜかそのまた次の電車の方が先に出るという始末。そっちは5分遅れだった。「何かおかしいので」1時間立ち往生とかもよくあるし。しかしお客さんたちは、慣れすぎたのかそれとも寛容なのか、全く文句いわないんだよね。それは凄い。イギリス人はTolerantである、って言ったのは誰だっけ。

国民性とじゃなくて、日本のシステムが律儀すぎるだけなのか。イタリアやスペインも酷かったし。そこはビバ日本。

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日本に長く住めば住むほど、日本でなきゃ生きていけなくなる気がする。コンビニとか便利すぎて。それが何だか嫌で、自分は外を向いているのかもしれない。まぁ、住めば都と同じで、どこの国でも慣れちゃったら結局は同じなんだろうけどね。but what am i gonna starve for when a time comes to leave this country? dunno, i said, and ok, she said and the song went...

♪ひとところにはー とどまれないーとー


あぁ、そうそうバージン電車、かっちょいいけどなんかオナラみたいな臭いがいつもする…。8割方。そしてトイレが無意味にハイテクで笑える。3割方壊れてるし(笑) イギリス。

Monday, June 26, 2006

who make america...

Newsweek誌、今週号のテーマは

Newsweek "Who make America Great"

だって。えぇ!?って感じだよ全く。いつアメリカはGreatになったんでしょう。べつにこの受賞者たちが悪い訳では全くないけど(んま、かなりどうでもいい人も混ざっているようですが)。

それとも、makeが過去形でないことから、「Greatにする人」みたいなニュアンスなのかな(だったらwho will makeでいい気がするけど)。ちょっとこの説明だけでは分からないから立ち読みしようかな、と思ったらアメリカ版じゃん。国際版は多分違うんだろうね。

むしろ、時勢を反映するならば 15 people who make America hateful の方が適切だと思うんですがどうでしょう。ブッシュ大王でも筆頭にして。

ついでに言うと、この"America"の用法が非常に気に入らない。the U.Sにしろよ馬鹿、と思う。どう見てもアメリカ大陸を指してないもんね、受賞者から見るに。

Sunday, June 25, 2006

オホホアハハ

今日は自分のHost Rotary Club 幹事のホームパーチーにお呼ばれして行ってきました。 いやーーー、凄かった。






(ちなみに奥にいるのは馬  …ではなくて牛。さすがBSE大国って感じ?)

何が凄いって、あの、ブリジットジョーンズに出てきた「英国流ガーデンパーチー」っぷり! 本当にこういうことするんだなーと。庭すごい広いし、超きれいだし。デザートも、イギリスにしては甘くなくて、まことに美味しく頂きました、ケーキ4つ(汗)。イギリス料理って、やはりMealよりもデザート(Pudding)の方が美味しい気がします、とドクタータロウは所感を述べたのだった。

服装がカジュアルだったこともあり、あと男性陣(ロータリアン)は全員顔見知りだったこともあり、いつもよりは肩が凝らないイベントでした。でもやぱりずっと(作り)笑顔がだからちょっと顔が今引きつり気味だけど。

あと、実は今日午後四時からW杯イングランド戦があったんだけど、三時半くらいになったらみんな「いや、サッカーは好きじゃないので観ないのだけど、ちょっと来客の予定が」とか言いながら帰って行ったのがウケタ。基本的にサッカーは、労働者階級のスポーツだから、彼らUpper Middleとしては、声を大にして「観るぜよ」とは言えないのかなと邪推。

ちなみに、Host ロータリークラブと書いたけど、ここはヨークから車で30分くらいのKnaresborough(ナズブラ←何がどうなってこう読むのかは謎)というところのクラブ。ヨーク内にも3つクラブがあるんだけど、奨学生は地区周辺のクラブに分散してHostされるので、必ずしもヨークのクラブになるとは限らない。最初はちょっと遠くて面倒くさいと思ったけど、今はここのクラブで本当に良かったと思う。顧問も凄い親切だし、他のロータリアンもとても人当たりが良い。イベントにはしょっちゅう招いてくれるし(親まで!)、街もびっくりするほど綺麗だ。


(ナズブラの街と河と橋)

クラブや顧問によっては、そこまで、Welcomingじゃない場合もあるらしい。ラッキーだったなぁ。と、柄にもなくPositiveな感じで終わったら気色悪いか。でもまぁ、そんな気分の日もあるのです。

Saturday, June 24, 2006

むだい

♪せーいーしゅーんのーーーー うーしーろすがたをーーーー …  ♪

ん? 青春の後ろ姿って何だ? 人は皆忘れてしまうとは言っても気になる、後ろ姿マニアの自分としては。

「青春以前」の自分が想像した青春の姿のことかなぁ、タイムライン的に。


(これは愛しの故ウメキチの後ろ姿。横じゃないかというコメントは無し)

ちなみに、この歌知らないなんて人(っていうか世代)はいないよね… まだ。

サジスティック

発展途上国、特に最貧国関係の仕事なんてほんと、「チャレンジは大きいほど燃えます☆☆」ぐらいの人じゃないと無理だよなぁ、としみじみ思う。本を読むだけでも。

だって、

・紛争で国内のインフラは破壊され尽くされ
・当然経済は停滞
・貧困はもう極限レベル
・しかも強く遺る国民間の憎悪

なんていう状況で

・多くが精神的or肉体的な傷
・教育レベルも低く
・ドラッグ依存症の者も多数(戦略的に使われた)
・国民からは残虐な犯罪者として嫌われていて
・失業者になったら(本当に)暴れ出す可能性大の

元兵士達の雇用問題を解決しよう、なんて、ねぇ。おまけにFundingも時間も限られていると来ている。

ちなみにこれが自分の修論トピック。あぁ、無茶しちまったかも。何か、答えがあるような気がしたんだけど、どうも無いみたい。え、自分はチャレンジにはきちんと答えがないと燃えないタイプですが。

匙スティックをぶん投げたい。

Thursday, June 22, 2006

びびた

まぁとりあえず以下の特徴を見て下さいな

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「ディスカウントカードが銀行カードより多い」
「ブティックの経営者が新入荷を携帯メッセージで知らせてくる」
「飲むならこだわっているブランドのドリンクがある」
「あんまり乗らないけれど、高かった自転車を持っている」
「テレビはないが、電子レンジは持っている」
「どこでも眠れる、ベッドのほかは」
「電気製品を買っても説明書は読まない」
「お腹がすいたら食べる、お腹がすかなきゃ食べない」
「鏡があるところでは必ず自分の姿を映して見る」
「ファッションマガジンは読まないけれど、情報誌は読む」
「携帯電話を二つ持っていても、固定電話はもっていない」
「時折、方言を混ぜてしゃべってみる」
「知り合いの前ではとうとうとしゃべり続けるが、見知らぬ人を前にすると一言もしゃべらない」
「趣味の一つは寝ること」
「時折、誰も連絡がとれないことがある」
「いつもぼんやりしている」
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これ、中国の「我世代」(20代の若者を「我々世代」と対比して指す言葉らしい)のスタイルの特徴だって(新週刊・6月6日がオリジナルで、Japan Mail Mediaから孫引用。中国特有の物を二つ除いたby me)。

いやびっくりしたよ。だって、日本のちょっと気取った20代のスタイルと同じじゃない? 特に驚いたのが「時折、方言を混ぜてしゃべってみる」。これはつまり意図的にスタイルを崩す、もしくは期待を裏切ってみる、なかなかの高等技だと思うのですが。日本でもその風潮が出てきたのがここ5-6年くらいか(テレビ番組に反映され始めたのが3-4年だしね)、もう、中国との流行スタイルのギャップは物凄い勢いで縮まってきているのだね。イギリスの中国人留学生の多くの垢抜けて無さから判断しちゃダメなのだね。何というか、流行に関しては日本を追いかけているだけかと思ったけど、並ばれる日も近いんじゃないのかコリャ。想像出来ないけど…。ずら?

食事駄話

もしかしてこれは常識なのかもしれないけど、さっき知った話。
世界三大料理というと、大抵、中華料理とイタリア料理と、あとは自国の料理だと主張する人が多いらしい。なるほどねぇ。フランスだって言われればそうだと思うし、日本食でも、タイ料理でも、メキシコ料理でもうむまぁそうだろうなと思う。さすがにイギリス料理だとは、イギリス人も言わないだろうけど。コスタリカも絶対無しだろうな。アメリカ人は分からないなぁ。マックなんかの浸透度から言えば「大」ではあるか。

ちなみに歴史的(学術的?)には中華とトルコとフランスらしいけど。別に異議はなし。

しかし、食事「事情」となると、やはり自分にとってはシンガポールだなぁ。女性の社会進出、多文化、そして競争の激しさが鍵であろう、とドクタータロウは言いました。



↑これはシンガポールで(いまのところ)自分の一番好きな料理、ロティプラタ。120円くらい?で激旨。知っている人はお腹を空かせて下さい…。ちなみに、写真を拝借したこのサイト
シンガポールのローカルフード
は、見づらいけどナイスチョイスかつナイス写真。行かれる方は是非ご参考に☆  腹減った~~

Tuesday, June 20, 2006

援助と外国 覚え書き

コース内なんかでは当然ないのだけど、もう少し一般的な「国際援助」系の講演なんかに行くと、多くの場合質問で「なぜ日本人が外まで行って人助けをしなくてはいけないのか」「自助努力が基本ではないのか」「税金の無駄じゃないのか」「日本の中にも問題があるのだから、才能が外に向くのは勿体ない」といった意見・質問が聞かれる。「日本人なのに」わざわざ外国に来ている人でさえそうなのだから、日本国内では意外とメジャーな意見なのかもしれない。

当然自分はこういう意見には反対する立場にいるんだけど、意外とClear cutな答えが考えられないでいる。講演なんかでも、ちょっとはぐらかしたような答えが多くて、質問者は納得していない様子(そもそも講演会後のQ&Aで「納得」しようとしている人なんてほとんどいない気がするけど)。ということで答えの候補を覚え書き。

・人類愛だから
恥ずかしながら、自分はこの意見に近い気がする。自分が長野県民であること、日本国民であること、Asianであること、そして地球人であることにそんなに根本的な違いがあるとは思えない。その意味で、外国だからって、困っている人を助ける(あぁ何て傲慢な言い方…)のを躊躇するのはおかしいんじゃ無いかと思う。勿論、日本の中にも貧困や問題は存在するわけだけど、それは途上国や紛争国の比ではないのだし。

・日本も助けて貰ったんだし
戦後の日本の発展には、確実に世界から助けて貰った側面がある。勿論、日本人の驚くべき努力もあったわけだけど、・元来教育レベルは高かった ・国民的な統一は強かった ・朝鮮特需 等の、幸運な要素もあったわけで、それらを除いたら、特にアメリカや世銀からの援助が無かったらあれほどまでの発展は望めなかっただろう。新幹線の建設にも、世銀からの援助が使われたんだよね。

・不安定はspiltする
これは日本の場合はあまり当てはまるケースではないけれど。グローバル化に伴って(がー、何て陳腐な常套句←これ自体も)、特に紛争問題は国境を越えることも多い。それを予防する意味での国際お助けは必要だ。また、問題が深刻化してからでは、その解消にかかる費用も増しているわけで、そうなる前に問題の芽を摘んでおくことも重要だろう。

・外交的に
好むと好まざると、国際的な貢献度は、その国の外交的なパワーに影響する。日本が国連安保理のメンバーに入るか入らないか、という議論の的になれるのは、その国際的な貢献度が最大の理由だ(そして同じ理由で、まだダメと言われるのだけど)。また、これはあまり望ましいことではないかもしれないけど、援助対象国への影響力も、援助量にある程度比例するだろう。それはアメリカinイラクや、中国inアフリカのような場合に顕著だ。日本は「条件付き援助」を、内政干渉の類として避ける傾向があるらしいけど、別に、それくらいいいんじゃない…?

・自助努力の助け
そもそも、もともと自助努力で出来ていたなら、貧困や紛争に陥ったりはしないわけで(国際社会の余計な手助けが原因のこともあるけどね)、そう言う国に「自分で勝手にやってなさい」というのは、ちょっと人でなしなんじゃないか。それに最近はSustainabilityやEmpowerment (Education) といったキーワードを用いて、自助努力をサポートする形の援助が主流になってきている。

ここで注意したいのが、「援助なんて自己満足だ」という意見に反論するつもりはないと言うこと。自分だって、高校時代に見たドキュメンタリーがこの分野に進むきっかけだったけど、それはつまり「もう悲劇は見たくない」「それに自分が関わりたい」という自分の欲求なわけで(「国連勤務でウハウハしたい」とかは取りあえず無視 笑)。えぇ、援助なんて富者の自己満足ですよ。でも、それはどの分野でも同じことで、別に批判されるべきことではないと思うけどな(実際に役に立っていなかったらそれは勿論批判されるべきだけど)。

ちなみに、逆から見ると、つまり現地サイドやNGO、国連側から見ると、日本人というのは「日本の援助(つまり金)を引っ張ってくるため」に必要らしい。現地人専門家(伊勢崎さんによると、絶対にいるそうですよ)に比べたら地域専門性も弱く、現地の言葉や文化にも精通していない「外国人」なんて、まぁ、そう言う意味でしか望まれていないのかもね。残念ながら。そして幸運にも。

Monday, June 19, 2006

うぅぅう”

応募するって話だけして結果を書かないのはやはりすっきりしないだろうから一応。
jicaのインターン、ダメだった…。面接、微妙だったものなぁ。色々と助けてくれた皆様ありがとうございました。

交換留学に落ちたときのと同じくらいショックだ。

はぁ~~~。9月からどうしよう。もうちょっと就活しておけば良かった。jicaの夏採用に出すかも考えないと行けないけど、ちょっと今は考えられない。とりあえず、めぼしい国際機関やNGOのインターン応募かな、とりあえず。どっかで正職員こっそりとってくれないかなぁ。

Sunday, June 18, 2006

駄ー

睡眠不足でもないのに13時間も寝ちゃった。まだまだ若いぜ。フフ

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サッカー、引き分けだったみたいだね。
眠りながら多分微妙に応援してしまったので「自分が応援すると負ける」という理論(ジンクス?)をは引き続き有効と見なされます。

しかしこの理論、実はなかなか卑怯に正しい気がする。そもそも、しょっちゅうスポーツを見るわけではないので、見るのは大体「大きくて重要な試合」となるわけだ。例えば、W杯の予選なんかは見ない。そうすると当然、小さい試合よりは負ける確率も高くなるのだろう。

日本に関係ない試合なんかは、どちらかというと不利な方(元女王とか)を応援したくなって、しかも観戦するのは最後の試合の方だから、そりゃ負けるわな。その分たまに、応援した方が勝つと大感激なんだけど。去年のウィンブルドン準決勝と決勝(ヴィーナス・ウィリアムズが、小娘と女王に勝った)みたいに。

そして、観なかった試合。勝とうが負けようが、観なかったから記憶に残らず、忘れちゃうんだよね。特に負けた場合なんて。ダカラ上のようなジンクスになるのだ!

Thursday, June 15, 2006

じこアンジー

この1年間、いや、大学に入ってからの6年間、いやいや小学校入学以来18年間、このトピックを研究するために勉強してきた。ここでもうちょっと踏ん張らないでどうするよ。

踏ん張ってもう一歩前へ。


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しかし何というか。修論トピックは、戦後復興における雇用問題(主に復員兵士の)なんだけど、自分の雇用問題(つまり就職活動)さえまともにハンドルできていない自分が、こんなテーマを扱うのは矛盾な気もする…。親に援助されながら、援助団体でボランティア活動するようなものだ。そこら辺は、開発援助業界の構造的問題だから、うだうだ言ってもしょうがないんだけど。

渾身の提案

前前から、スコットランド人がEnglishを話すのはなんだか変だなぁと思っていた。アメリカ人も、オーストラリア人も。そしてそれはつまり、メキシコの国語がスペイン語なのは妙だなぁ、ということでもある。言語に、国というかNationalな名前を付けるのには、そろそろ限界があるのじゃないかと思う。限界っていうか違和感か。それは国境と民族の不一致に感じる違和感と似ているようで違っているようでまぁ同じようなものか。

で、詰まるところ、言語の名前の変更を提案したい。たたーん。色々考えたんだけど、やはりその言語の「こんにちは」が相応しいように思う。対応がない場合は「おはようございます」で。つまり

日本語→こんにちは語
英語→ハロー語
中国語→ニーハオ語
スペイン語→ブエノスディアス語、もしくはオラ語

等々。言語の名前を知るだけで、挨拶まで習得(?)できてしまうというのがポイントである。民族や、国家、言語(特に方言)の概念に結構大きな影響を及ぼすだろう。そしてその理由で不可能だろうけど。

問題としては、別言語なのに「こんにちは」だけは同じ単語、のような場合にどう対応するか、ぐらいかなぁ。あ、知らない人に説明する時に面倒くさいか。
「私、スラマッパギ語がしゃべれるの」
「何それ?」ってね。でも
「マレー・インドネシアら辺で使われている言語さ」
とでも返せばオッケーだしなぁ。
あとは、日本語の場合は「語」を付ければいいけど、ほかの言語の場合だと名称の対応も難しいかもね。もう無理やり「Go」を付けるとか(Buenosdiasgo、Hellogoみたいに)、これまでの名残をつけるとか(Buenosdiasishとか、Konnichiwaese、Bonjourch)か。ここら辺からちょっと歪みが露呈し始めてる気もするけど見ない振り。

ちなみに、自分が調べずに名前を列挙できる言語は、上の5つに加えて
ボンジュール語
チャオ語
アフラン語
ハロ語
アンニョンハセヨ語
サワディカ語

おおおおおおぉぉぉぉぉ 11カ国語(←この言い方も変えねばならないね)スピーカーだ!!
             ↑この点についての苦言は受け付けません 笑

hey! fever!

先週ロンドンに行って以来、目が痒い…鼻水ダラダラ… 明らかに花粉症だ~~~(涙)
ヘイフィーバー、別名Flower Sperm Fever(嘘 でも通じる)
くそーロンドン。やはり大気汚染が行けなかったに違いない。それまで何ともなかったのに、もうスコットランドに行ってもヨークに来ても全く駄目。今もちょっと自転車スイスイに行ってきただけでもう目が痒くてたまらない。

あー、せっかく日本の杉花粉から逃れられたと思ったのに…。
ちなみにこっちの花粉は、芝花粉らしい。
http://www.ukinfo.jp/general/feyfever.php
八月まで続くとか言って意味不明。

ちなみにここはNorth East England BBC花粉予報
high highって感じですね。

Sunday, June 11, 2006

づがれだ

ご無沙汰してました。
何と親が来英、それに伴って自分もイギリス旅行(London-York-Scotland)してみた。自分が全企画したんだけど、疲れたー。でも、やはり予算を(あまり)気にしなくて良い旅行って最高。電車はFirst Classだし(といっても値段はそんなに変わらないけど)(お茶とお菓子が出る!)、食事も行きたいところに行けるし。一人旅だと、予算はあっても、良いレストランなんかには入りにくいし。それに、きちんとした格好の親が先にはいると、ウェイターの対応もベターな気がする。しょうがない。

そして行ってきた、スコットランド、もう最高。料理も(イングランドより)美味しいし、人も(イングランドより)優しいし。いやほんと、将来ここに住みます。特に、滞在したエディンバラは、今まで見た街の中で一番素晴らしところだった。


こんな感じに、かっちょいい建造物の中に緑があふれいていて(街自体が世界遺産に登録)


夜はこんなにムーヂーで


しかも何故か街中にこんな山があって、


結構なトレッキングとかトレイルランが出来ちまう。ちなみにこれは、上の写真の奥の方の山頂。ぜーぜー言いながら登ったぜよ。づがれだけど爽快! 海も近い! 隣馬鹿!


ちょっと足を伸ばせば、素敵な山と湖なんかもあって、ネッシーまでいちゃう。

ちょっと良い出会いもあったりして、ああもうホント最高だスコットランド。スコッチウィスキーも、芳香は好きだし。

何かちょっと恋愛している気分(片思い)。恋は盲目、ってね。

好きな人の住んでいるところの地名を聞くだけで切なくなったりしたけど(飯田)、今正にそんな感じ。スコットランド… そのまんまだけど(笑)。でも、相手の嫌なところが見えてくる前に、恋人じゃなくて友達になった方が良いこともあるのだよね。さぁさぁ

Thursday, June 01, 2006

うむ! -リニューアル記念-

自分の中で一番「完璧」なアーティスト、Gaku-Mcの新曲到着だーーーーーーーーーー!!!これをどんなに待っていたことか! 彼のグループ活動(East End)はあまり興味ないので、この嬉しさは3年ぶりくらいかな? 本当、彼にはこれまで何度助けられたか分からない。

ということで新曲を早速非合法的にチェック。



…ん? 何か変な人が混ざっている…
あーこの人知ってるわ。んー…

ともかく、曲は最高にかっちょいい。やっぱGaku-Mc は最高だ。ビデオも素晴らしい。サッカーに3cm位しか興味のない自分でも、かっちょいいスポーツに思わせられる。

でも、ねぇ。どうなの、もう一人。

確かに、この人がいるだけで50倍くらい売れるんだろうな。才能もある人なのでしょう。でもー うー 好きになれない。
この人もバラードだったら別に良いんだろうけど、このテンポはちょっと無理というか何というかゴモゴモ。声、何だか無理に高いし。申し訳ないファンの方。

Gaku-Mc一人で歌ってるverとか出ないかなぁ。

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そうそう、リニューアルしました。というか、前の画像を置いておいたサーバーとは、2年くらい前に契約解除したはずだったから(完全に忘れてた)、何で昨日まで画像が表示されていたのかがそもそも謎なんだけど。新しいタイトル画像は、心の3つめくらいの故郷、パラオのクラゲ湖の写真。でも、全体との色のイメージがいまいちな感じだから、すぐ戻すかも。