Thursday, October 30, 2008

イッハー♪イッッハー♪ (通勤)

最近は朝と夕の通勤時、ずっとこのビデオを携帯で視聴してます。超アガル。

(最初に変な画面でソーリー。embedできるのがこの動画しかなかった)

お気に入りは、主人公(ラッパー男)が、到着した女達のダササにショックを受けるとこと、最後に涙を拭くシーンと、最後の方で叫んでいる女(水玉水着)と、ベイウォッチごっこ(おもちゃプール救命 笑)でずるい役をなにげに演じているBob Sinclar。

人生って素晴らしいな、と思う。周りからは白い目で見られているけれど。

Wednesday, October 22, 2008

そこのところの真相

ここでちょっとpostに間が空いてしまったのは、最近どうも自分が恋愛面において幸せだからです。この不幸恨みつらみ怨恨ブログ(ちょっと嘘)に書くべきことじゃないかなあと思って。

まあ、その、なんというか、いいですね。

ていうかさっき仕事中に心臓が痛くなってきたんだけど、誰かそこの藁人形に針を刺している人、至急やめてください(妄想)。今度なんかおごるから!

Thursday, October 16, 2008

11月のスペイン語試験

学校に行ってるんだけど、もう泣きそう。

先生(ボリビア人)… 何言ってるの…??

何が分からないかも分からないし質問の仕方も分からない。

高校や大学の英語の授業で「みんなの前で間違えるのがいやだから質問出来ない」と言っていた人たちの気持ちが分かりました、すいませんでした。

しかしこの試験、「初級」「中級」「上級」とあるんだけど、まあ英検で言うところの「5級」「3級」「1級」みたいなもんかね、と思って中級を受けることにしたんだけど、内容や先生の話を聞くと、どうも「3級」「準1級」「1級」みたいな感じらしい、まじで。そりゃないのではないか。そこを確認せずに申し込んでしまった自分も自分だけど。

ああ、まあ、楽しいし、初級から受けている余裕はないのだけど…。

ぷっぷらぷー

Thursday, October 09, 2008

アメリカ雑感

この間のpostに書き忘れたこととか。

・読んだ本
最近はスペイン語の試験勉強のために小説を読むことを禁じていたんだけど、飛行機に乗ると言うことで読んでしまいました。

東京バンドワゴン」by小路 幸也
非常にテレビドラマタッチな家族もの。中学生向け…?

密やかな結晶」by 小川洋子
成田空港で、手持ちの小説が上の一冊しかなかったので慌てて購入(ツタヤの本屋って、本当いい小説が見つからない)。やはり安心して読める…けど、これは暗い。いつもの小川節なんだけど、「喪失」がテーマとあって、だんだんと視界が暗くなっていくような感じ。嫌な後味は無いんだけど、別れの後の帰り飛行機で読むべきではなかったかも…。

・アメリカの空港のトイレ個室って、隙間空きすぎじゃない? 下(足元)が空いているのはまだ分かるんだけど、扉の隙間が5cmも空いているのはどうなのよ。しかも丁度体の中心に来るように。有名人はどうするんだろう。

・カナダエアーは、機体さえ新しければまあまあ。食事は意外と少なめ。CAの接客(と呼んでいいか分からない対応)は、UAよりはまし。コーヒーはUA(スタバ☆)の方がもちろん美味しい。

・カナダの空港は広くてきれい。面倒だと思ったカナダ乗換えだけど、バンクーバーでアメリカ入国手続きができて、しかもアメリカでするよりもよっぽど空いていてスムーズだったから、むしろ良かったのかも。しかし、成田空港(第一ターミナル?)の預け荷物受け取り場所は、本当に暗くて、天井低くて、狭くて、遅いね。

・アメリカには関係ないんだけど、老人のような格好をした若者は可愛いと思う、男も女も。ということでチャンチャンコを着て出かけましょう。嘘。ベストを着て会社に行きましょう。

・日本に帰ってきてら、蒸していていやだなー、と思ったんだけど、うちの近くに来たら金木犀の香りが凄くて、ああ、やはり日本はいいなと思った。このあたりは春は沈丁花の香りも良い。

Tuesday, October 07, 2008

は~~るばる、来たぜアイオワー

ということで、コスタリカ時代の友人の結婚式に、はるばるIowa Cityまで行ってきました。なんかもう超遠い。乗り換えは、バンクーバー、デンバー、シカゴ、トロント。6回も飛行機乗ったら、1回ぐらい墜落するんじゃないかとハラハラでした。

アイオワは、行く前は小麦畑しかなくてつまらないだろうな、と思っていたけれど、Iowa Cityに限って言うと(そこしか見ていない)、とても綺麗で住みやすそうな大学街だった。緑も多いし、あそこなら住みたい。

IMGP0039 by tarow

コスタリカ時代の友達3人に、5年ぶりに会えたのも本当に嬉しかった。3人ともLaw Schoolを終えて、立派な弁護士になっていて、グダグダ仕事をしている自分が恥ずかしくなった。新婦を除いた2人とは、ホテルも同じ部屋だったから、コスタリカの思い出話も盛り上がって、ああ、やっぱりあの時のUPEACEは素晴らしかったなと思う。

肝心の結婚式は、アメリカ式結婚式に出るのは初めてだったんだけど、これがまた素晴らしかった。結構フォーマルで、結婚式(教会)→カクテルパーティー(ディナー)→ダンスパーティーと続くんだけど、日本みたいに参加者が変わることはなく、ずーっと300人くらいお客さんが(!)。教会は、本当に荘厳かつ華やかなんだけど、友人(花嫁)が昔から通っていた教会らしくて、牧師も顔見知りで、思い出話も混じった説教(?)にもらい泣きしてしまった。(ついでに、日本の「キリスト教式」結婚式って、かなり微妙だなと思った。「日本の結婚式ってどうなの?」と聞かれたので、「神道スタイルが普通かな」と嘘をついてしまった…)

アメリカっていうと何でもカジュアルを想像しがちだけど、その後のカクテルパーティーは、日本の披露宴にそっくりでした。さすがに出し物とか、上司の挨拶はなかったけれど、妙に派手なセッティングや、幼なじみの言葉とか、パワポを駆使した子供時代から今日までの写真披露とか。料理は…ちょっと微妙だった…かなあ(街で食べるオムレツやスープは美味しかったんだけど)。でも、その後のダンスパーティーで、宅配ピザがガッツリ出たので問題なし。っていうか笑った、さすがアメリカ。 うまかった。

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(ディナー。ちょっと暗かった)

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(同上)

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(パーティーの受付。中部らしく、白人が多かった。街にも)

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(ダンス)
(勿論飲み放題なので、若者はみんなかなりグデングデン、自分も)

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(ダンス。安いクラブのような照明だけど)

しかしなんというか、アメリカ人のポジティブさには本当驚いた。いや、そんな喜んでくれなくていいから、て思いっぱなし。ずっとこうだったら疲れるだろうけど、日本の曖昧で謙虚な社会で疲弊した身には、なんかニンニク注射を打ってもらったような元気が出た。行く前は、かなり乗り気ではなかったのだけど、本当に行って良かった。こういうのは、大事。

Wednesday, October 01, 2008

秋はあんまり好きじゃない

だんだん寒くなっていくし、風邪を引くし、今日も鼻づまりだし。
けれど、今日のような日は、永遠に続いてほしいと思った。

081002-122344

台風一過、サイコー。
今日のような日にこそ、ピクニックに行きたいなあ。