Tuesday, June 02, 2009

どんなーとーきだーーってー

ちょっと久し振りに小説を読んだ。というのも図書館に半年前に予約した 「光」by三浦しをん の順番がようやく来たから。

どうも暗いらしい、というのは聞いていて、自分は基本的に暗い話(というか暴力的な話)はあまり好きではないので心配だったのだけど、これは素晴らしかった。ストーリーラインは目を背けたくなるような物だけど、筆力が凄くて、引き込まれてしまった。これまたamazon.co.jpのレビューがよかったので、詳しくはそちらをご覧下さい。

丸山健二にも同じコトがあったんだけど、確か三浦しをんって丸山好きなんだよね。ちょっと納得。やっぱり今一番安心して読めるな。

と、なぜかついでに佐野洋子と森福都という、これまた安心系の本も借りてきてしまった。社労士、まじやべーよ。