ヤンゴンで最近ようやく自炊を少しずつするようになったので、一人飲み会を敢行。余裕が出てきたということか。
•鶏ももと大根の煮物
→大学時代からの定番。簡単で美味しくて風邪予防。
•アスパラ
→結構いいのがあった。適当に作った、柚子胡椒とクリームチーズのソースがうまかった。そりゃそうだろう(日本酒と塩とお酢で微調整)。
•黒米とシソ昆布
→健康に良い黒米はミャンマー原産らしく、ものすごく安いので日常使いしてます。ただ、どうも糠臭いので、黒米1対ジャポニカ米2と香り米(バスマティ)1の割合で混ぜて、さらに日本酒とか色々。ここに至るまで、試行錯誤の六ヶ月間、ようやく美味しく炊けるようになった。シソ昆布は職場のお土産。
•らっきょう(鰹節和え)
→韓国スーパーで発見。日本酒に不可欠なので嬉しい。日本のほどシャキシャキしてないし、そもそも一番好きな塩ラッキョウでは無いけど、贅沢は言えない。鰹節もそこで売ってて助かる。
•エノキと人参とツナのマヨ和え物
→この組み合わせで不味くなる訳が無く、良い。ただ、エノキを茹でてしまったのと、人参をレンジし過ぎたのが後悔。普通に炒めた方が良かったはず。
•ウニのコンソメジュレ
→お土産の缶詰。コメント無し。
•冷奴(ネギ、鰹節、山椒ジャコ)
→生で食べられる豆腐があるのは嬉しい。ジャコはお土産。
•オリーブとチーズ
→常備品。黒胡椒かけるのはアリです。
•さやいんげんの梅味噌和え
→さやいんげんは味噌汁か胡麻和えしか思い浮かばなかったけど、クックパッド様の導きで新メニュー。美味しいけど、さやいんげんの皮が日本より固かったから、炒めた方が良かったかな。
•サラダ菜とラディッシュ
→ラディッシュが柔らかくて微妙…。異国での野菜選びは難しい。
イギリス留学と比べると、開発の度合いで言えば全然あの時の方が当然進んでいたけど(先進国と最貧国ですから)、手に入る日本食製品は今の方が100倍多い。ヨークには、醤油とインスタントラーメンしかなかったもんなあ。不思議な感じ。
なお、お酒は開運純米吟醸と宝山コシヒカリ純米吟醸です。冷。コシヒカリは、少しポッタリとしてあまめだけど、意外と普通。多分それが凄いこと。