Monday, December 26, 2005

雑感

現実逃避に、昔のpostsを見ていて幾つか

・「昔の恋人の思い出は、辛いのも楽しいのも消えることはなく、時に何度かふれては辛くなったり切なくなったり嬉しくなったりする。ただ、その頻度が減って行くだけで、忘れることなんて無いんだろう。」

→これを書いたときは本当に辛くて、実際に、好きだった人を思い出さなくなるなんてないんだと思っていた。けど現実今、もうその人を思い出すなんて、月に2回ぐらいしかない。良かった。

・重要なことに限って何も書いていない
→最近留学関係の日記なんか見ていると、自分の注目するのは、「願書出願から結果を受け取るまでのプロセス」なんだよね。受かった落ちた、っていう。で、それに関して自分はどう思ったのかしら、と思って見返してみたんだけど、何にも書いてない… 苦笑。
イギリスの大学院なんて誰でも受かる、と思ってたせいだと思うんだけど(実際に4校全部から合格もらいました←これ書いてなかったね、自分かなり自慢症なのに。びっくり)、他人様のを見ていたら、結構落ちていたり、諦めて準備コースに行ってたりするんだよね。わ~。もうちょっと、like、「苦心して願書を書き上げて、教授達にこんな推薦状をお願いして、出願した後、数ヶ月も眠れぬ夜を過ごしました(嘘だけど)。結果が来なくて何度も問い合わせて、遂に第一志望の○×校から合格をもらったときは、嬉しくて家族と泣き合いました(大嘘)。」みたいなプロセスを書けば良かった~(これも嘘)。
いや、実際恥ずかしがりの大見栄っぱりだから、「寝てたら決まってた」みたいなことしか書かなかったんだよな。どっちが本当だろう、と思うと両方本当だ。そんな人生。
それに、結局どこから合格もらったってよりも、ロータリーがどこを認めてくれるかって方が重要だったから、いまいち焦点がはっきりしなかったってのもあるな。うむ。

・しかし本当に「日記」としての役割を担っていない。かといって、エッセイ的でもないし。まさに「垂れ流し」だなあ。今更ながらびっくりした。