Thursday, June 02, 2005

篤と思う

良い尻とは!?
sex and the cityで、サマンサが、金持ちじいさんと付き合ったが、結局彼の尻が見るに堪えず別れた、という話があった。どうもそれを見て以来、自分も他人(of course, of guys)の尻がどう見えるかが重要な気がしてきた (といっても、某友人tのように、それにsexually attractedなわけではありません)。毎日公衆温泉だから、観察対象は多い。そしてもちろん、自分も良い形の尻(というか後ろ姿)に向けて筋トレに励もう、と思った訳である。

しかし、ではどういうのがいい形か、つまりどの筋肉を鍛えればよいのか発見するのが、意外と難しい作業であった。昔から(?)言われるような、桃型、もしくはbubble buttが理想型なのは分かるが、筋肉を付けると逆になりそう=それにするのは難しい。そして、ケツに力を入れることで上がる筋肉を鍛えると、何か逆に形が悪くなりそうである。萎まないようにするには良いかもしれないが。

そこでようやく今日発見したことは、実は尻の見栄えは、太もも裏の筋肉と、太もも裏全体の太さが重要だ、という事実である。桃尻が難しい以上、逆にそこは小さめに見せて、腹の引き締めから脚の太さに移る際のアクセントとするのが良いのではないだろうか。

しかしまたここで問題となるのが、どのようにして太もも裏を鍛えるかである。自分はジムに通わず、家で出来ることを色々とやってるのだが、太ももは意外と鍛えにくいのである。スクワットはどうも負荷がかけにくいし、あえて言えば俯せで脚を尻から反らせて30秒×3セットとか。高校の時には、ジム室で、何か色々出来て、そこだけは発達していたのに(短距離に重要な筋肉なのです)。

と、何と今確認した我が愛読雑誌Tarzanの今回のテーマは「背中と尻」らしいではないか。早速明日買いに行こう。

それともう一つ今回の研究で新たになったのが、「尻に力を入れると腹が引っ込む」という衝撃の新事実である。写真を撮るとき、息を吐いて引っ込めると、不自然であからさまに分かることが気になっていた諸兄には大ニュースであろう。きゃさりんせたじょーんずさんにも。



ふう、久しぶりに真面目に考えると疲れるなあ。