Sunday, January 15, 2006

ため息

ふと気付くと、ネイティブ相手よりも、外国人相手の方がスムーズに英語が喋れる気がする。
ネイティブ相手だと、どうしても完璧にしようと思って気張っちゃうし、相手の方が明らかにその点で優れているから、どうしても腰が引けてしまうのか。
外国人相手だったら気楽なもんで、お互い外国語だからって事で気が抜けて、意外と良く喋れる。単語が出てこないのなんかも共感できるし。

今までそれに気付いたことがなかったのは、日本にいる間は、喋る相手のネイティブは教授達だったから緊張して当たり前だったし、コスタリカにいたときは、ヨークよりもはるかにNonネイティブが多かったからだと思う。アフリカ人とか、中南米人とか、東欧人とか。あ、気候もあるのかも。暖かいとどこか気が抜けるもんね。やっぱり、そっちの方がいいなぁ、懐かしいな

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明日(あす)があるなら僕はゆく
最初は何も無いんだから

そうさ今日まで生きてきた
いい日もやな日もあるんだから
又行けばいい

明日(あす)があるなら僕はゆく
誰もわからないその向こうに

そうさ今日まで生きてきた
何も持たずに来れたんだから
何も持たずに 又行けばいい
何も持たずに

(「ためいき」 シャ乱Q←最後の方は良いシングルが多かった…。「都会のメロディー」とか)