Sunday, January 08, 2006

夢話

地球が終わってしまう夢を見た。
「もうすぐ隕石がぶつかって」系の。
とりあえず北京まで行けば脱出できるらしい。
偶々修学旅行中(中学と高校混成w)だった自分たちは
そのままバスで北京を目指すことに。

ただ、北京に行っても必ず助かるわけではない。

渋滞の高速で横浜まで来たところで、
家族に連絡していないことに気付く。
しかし当然誰にも通じない。
友達にも通じない。
本当に親しい友達のいない中死に向かう。
涙が出たのは、悲しいからではなくて悔しいからだった。

半年前に呼んだこの本のせいかなぁ。ここ最近では一番良かったんだけど。

むかしのはなし

あーなんか切ない