他方、映画やドラマになると、ファンタジーよりもドラマやコメディ、サスペンスとかの方が好きだから、嗜好って本当よくわからないな。
Tuesday, December 22, 2020
Monday, December 21, 2020
Friday, December 18, 2020
Thursday, December 17, 2020
Monday, December 14, 2020
小説を読む人
家族や友人、同僚、知人で、小説好きな人は何人もいる。自分もまあまあ読む。小説を読まない人からは、小説を読んでいると、本読んでるから賢そう、という主旨のことを言われることもたまーーにあるけれど、本と小説は違うし教養や知識の本ならまだしも小説って結局エンタメだから小難しそうにみえてもマンガやテレビと同じで、それだけで賢くなることはありえないし、実際、小説を読む知り合いたちに共通点なんてない、っていうか正直仕事面や振る舞いでひどい人もいるよな、と思いつつ、でも振り返ると、なんとなくだけど、諦念感というか、自分のコントロールできないことをコントロールしようとしない、という気配は共通してあるかもしれない。整理しきれてないけど取り急ぎ。
Tuesday, December 01, 2020
どちらか
UQ Mobile、先月はデータ使いすぎて最後ギリギリになったので調べてみたら、
・節約モード(300kbps)ならほぼデータが減らない
・今のプラン(スマホプランR)なら、データを使い切っても1Mbpsで使える
とのこと、そもそも全然節約する必要なかったじゃん。試してみたら、節約モードでもほとんど問題ない!
しかし、次の問題は、そしたら普段から節約モードにしておくかということ。通常の最大100Mbpsは、アプリで通話する時やビデオ通話の時には必要だから、
・普段節約モードにしておいて、必要な時だけ高速モードにする
か、
・普段から高速モードで、尽きたら1Mbpsまたはデータ購入する
のどちらかだけど、悩ましいな。尽きても1Mbpsなら、普段300kbpsでチマチマするのは馬鹿らしいけど、追加データ購入ももったいないし。
Saturday, November 28, 2020
怖いこと
コロナ禍の一番の弊害は、人々のつながりや気軽な会話、対話が減ったことで、考えや意見を鍛錬というか、円熟させる機会が減ったことじゃないかと思う。物事は、一人で考えているとどうしても煮詰まって、都合の良い根拠ばかり引っ張ってきて、極端な方に行きがち。
今の、感染防止優先と経済優先の議論が、「どちらも大事だからバランス取りましょう」という当然の結論になかなか至らないのも、以前だったらカフェや職場や飲み屋で話されては消えていったり中庸化されていた極端な意見が、行き場を無くした結果脳内で発酵して、本来なら出てこないはずのところに現れてるように見える。TwitterでもFacebookでも、見えてるのは世間一般ではなく自分と近い意見だけだし。
自分の身近で大変良識的な人と久しぶりに話した時も、感染防止優先のあまり、非科学的、非常識的な根拠と論法で政府や人々の批判をしていて、まじどうしたの?!と思った。勿論これは他人事ではなく、自分も一人で考えついたことを飲み会で発表して、人から「バカか」といわれてバカさに気づいたりすることがしょっちゅうだったから、余計に怖さを感じている。
Tuesday, November 24, 2020
Thursday, November 12, 2020
Sunday, October 11, 2020
Friday, October 09, 2020
Tuesday, September 15, 2020
Wednesday, September 02, 2020
Tuesday, September 01, 2020
Monday, August 31, 2020
トントントン
数年前から話題の「トーン・ポリシング」(話し方の取り締まり:)、ぼんやりと違和感を感じていたから考えを整理。
確かに、マイノリティや被抑圧者の発言や告発に対して、強者や抑圧者側が「そんな感情的な話し方/態度では冷静な議論にならない。」と論点をずらしたり矮小化することがあっただろうから、これが問題として認識されることは重要で意義があることだと思う。
でも、それは問題提起や議論において「怒り・悲しみ・痛み」などの「感情」に意味のある場面や、強者/抑圧者が「論点ずらしや矮小化」をしようとしている場合のみに問題なのであって、それ以外の議論において、やっぱり感情的になることは非生産的な場面って多くない?と思うんだけど。そういう「不適当(TPOに合わない)な言動に対する批判」に対してさえ、一律に「トーン・ポリシングだ!」と非難することが、最近目につくような。
具体的な例が、ちょっと古いけど、この勝間和代氏の「上野千鶴子氏の祝辞に対する批判の批判」。
https://katsumakazuyo.hatenablog.com/entry/2019/04/22/110641
上野氏は、研究内容はフェミニズムだけど社会権威的には超強者であって、トーン・ポリシングは成り立たないんじゃないかなあ。(実際の上野氏の祝辞は、個人的には内容もTPOも問題ないと思ってます。)。そもそも勝間氏って、「極端なほど細部までの論理性・合理性へのこだわり」が売りの人だと思う(し、自分もそこが好きだ)から、余計に違和感。
トーン・ポリシングを意識することは大事だけど、本当にそれが「強者による議論のすり替え・矮小化」なのか、それとも「議論の生産性を阻害する要因の排除」(個人的にはこれはOKだと思う)なのかを見極めないと、トーン・ポリシングという、本来は重要な概念の価値自体が損なわれちゃうんじゃないのかな。(これも、なんだかんだ「無意識の差別だ!」とか言われそうだけど、それならそうでそうなんだろう)
Sunday, August 30, 2020
Friday, August 28, 2020
カフェ
最近は旅行に行ってもカフェ巡りばかりしていて、家の近くのカフェにも大体行って、見えてきたものがある。それは、おしゃれなカフェと、おしゃれなようなカフェは全然違うということ。前者を説明するのは多種多様だから難しいけど、後者は、「おしゃれなカフェってこういう感じにこういう内装でこういうものが置いてあってこういうメニューでしょ」という思想で作られていること。こういうところは、本当にかっこいいお店ではない。
チェーンのカフェはほぼそうだし、個人店でも多々ある。ただし、それが悪いのかというと、仕事や勉強で長居する場合なんかはそういう方が気が楽だし、前者の方は客に緊張を強いるような場合もある。ただ、前述のとおり前者は多種多様で、本当に自分の趣味やニーズとあったカフェに入った時の感動はひとしおだし、素晴らしい時間が過ごせることが多い。
自分の場合は、
・過剰なほどの観葉植物
・家具や照明が揃っていない
・コーヒーがドリップかエスプレッソ(など)が選べる
・コーヒー豆が選べる
・過剰なボリュームのケーキ類のディスプレイ
・本が過剰にある(読めない言語でも良い)
・かっちょいい本当のアートワークがある
・窓からの景観が良い
・BGMは小さめ
・車道や車を感じさせない
・人の行き来がそれなりにある
・見通しが適度に悪い
・店員が人生を楽しんでる感がある
などだけど、じゃあそれが全部揃ったら良いのかというとそれは後者。
オーナーやスタッフの雰囲気、ほかのお客さん、歴史なんかも含めて、本当におしゃれでかっこいいカフェになる、としかまだ分からない。逆に上が揃ってなくても。
Tuesday, August 18, 2020
自分に石を投げる
最近一番怖いなと思ってるのが、情報やニュースがどんどん短くなって、切り取られた一部の言動で善人、悪人と決めつけること。何が怖いって、それが社会や他人の話ではなくて、自分の頭の中でも起きてるのを感じるから。
あの煽り運転の加害者、アメリカのキャスター、人種差別カレン、JKローリング、セクシスト映画監督、香港長官…
オバマさんも昨年コメントしてて、「“The world is messy; there are ambiguities,” he continued. “People who do really good stuff have flaws. People who you are fighting may love their kids, and share certain things with you.”」って本当その通りで耳が痛い。そもそも石投キリストさんの時から言われてた、当たり前の話か。
これに関しては、昔々ブレディみかこ氏がブログで上手いこと書いてたなと思ったらまだ残ってて嬉しい。最近のようで全然違った。
Sunday, August 16, 2020
メディア、というかニュース番組批評
Wednesday, August 12, 2020
Monday, August 10, 2020
Tuesday, August 04, 2020
Monday, July 20, 2020
レモンソーダ
コロナ自粛中にワインを飲んでいたところ(だいたい週に7本プラスα)、謎の体調不良に陥った。色々と原因を探して各種検査や療養を受けたりしたけど、結局謎でもなんでもなくて、酒の飲み過ぎで肝臓が悲鳴を上げているだけだったらしい、お医者さんいわく。
そんなことで1ヶ月くらい減酒してます。禁酒ではないのは自分の意思が弱いからではなく、肝臓にとんでもない数字が出たわけでもないから、ストレスにならない程度で良いですよとお医者さんが言ってくれたから。そこで、1日一杯までとか、平日は飲まないとか考えたけど、まあ一番分かりやすく害の少ない、一人では飲まない、飲むときは水を同量飲む、ということにした。結果的に、多少ポテトチップス消費量は増えたけど、1ヶ月で3回しか飲んでないし、体調不良もなくなったから良かった。
多くの先達に学んで、お酒の代わりに生レモンソーダ飲んでます。確かに、グッとくるコクが満足感あるし、それでいて甘くなくて、これは良い。多分大事なのは本物のレモンとカチ割り氷を使うことで、それだけで満足感もだいぶ上がる。さてさて。
Monday, July 13, 2020
Friday, July 10, 2020
Sunday, May 31, 2020
ここのところ
コロナの影響で、っていうのがそもそも気に入らないけど、リモートワークの可能性が広がったり、都会だと感染症のリスクが高いからって、田舎暮らしの人気が微妙に高まっているらしい。
もちろん、今まで嫌々仕事のために都会で暮らしていた人が、リモートワークが可能になったから田舎に暮らせるようになったら、それはそれで素晴らしい。でも、そんなに単純な話?
自分は田舎で育って、都会で働いたけど、山が恋しくなって田舎に帰ってきた。幸い、どちらにも面白い仕事もあった。けれど、どちらの方が良いって、簡単に決められることじゃない。もちろん田舎は、空気も野菜も水道水も美味しくて、車通勤や大きいスーパーは楽だし、山や季節の自然の景色も素晴らしい。でも、東京の、気軽に飲み歩けることや、大学の友達、国際空港の近さ、マイナー国料理のレストランや食材なんかは、田舎では手に入らない。それの両方が欲しいって人は、自分以外にも多いんじゃないかな。
だから、これからは、都会から田舎への一方的な回帰ではなくて、個々人が自分が本当に欲するものが何かを見極めるスキルが必要になるんじゃないかって、モヤモヤと思っている。選択肢が増えることは、一般的には幸福につながるのかもしれないけど、そこには自己責任の範囲が広がっていく。昔なら、慣習に従っただけだから幸も不幸も自分の責任じゃなかったのに、今は自分で選んだことだから全て自分の責任。田舎だろうが都会だろうが、個人が何を選んで何を選ばなくて、幸せになろうが不幸になろうが。I don’t think people in this freaking peaceful country are so aware that they are facing that much of a responsibility to decide whatever they are to decide. no.
Monday, April 20, 2020
Saturday, April 11, 2020
Friday, April 10, 2020
Wednesday, April 08, 2020
Friday, April 03, 2020
Thursday, March 19, 2020
Tuesday, February 25, 2020
Saturday, January 18, 2020
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