Thursday, December 21, 2017
Sunday, December 17, 2017
Monday, November 27, 2017
レセの結果
仕事の一つ一つは概ね嫌いではないし、何かを工夫して成果物のクオリティを上げること、特に見た目とか五感に関わる部分を少しの手間で大幅に改善すること、ヒトの助けになること、仕事の結果として誰かを喜ばせたり感謝されることは得意だと思うし、好きだと思っていた。
でも、仕事の成果を褒めないで、どんな小さなアラを探してでもそれを拡大再生産して批判ばかりする上司についてしまうと、特に今の自分の仕事の成果が全てその人の成果になる構造で、あまりにも全ての成果や工夫や努力がけなされて、良いところは無視されて、もうこの人のための仕事なんて1ミリもしたくなくなる。
今の職場の難しいのは、その上司のための仕事をしたなるということはイコール、全ての仕事がしたくなくなるということ。
待遇は悪くない、むしろ業務量に対しては過剰とも言える(不健康地たからだけど…)。上にも書いたとおり、一つ一つの仕事は普通にできる。でも、体が、心が、もう無理だと言っています。
Tuesday, November 21, 2017
In pursuit of ...?
1 そもそも、日本語で「生まれた」、英語でも「I was born 」がまるで能動態かのように扱われてるけどよく見ると受動態なことからもわかるとおり、人は誰一人として自発的にこの世に現れたわけではない。これが前提条件。
2 自分の意思とは関わりなく産み出されたこの世界で、じゃあ何をしていくのか、というのは、みんな気づいているけど大きな声では言わない大問題。だって、勝手に放り込まれたんだから、そもそも「何をすべきか」というのはないでしょう。
3 それでも、勝手に死ぬわけにもいかず(そこには誠に非条理なことに、痛みや苦しみが伴うから、強い意志を持たない限りはたどり着けないのだ)、なんらかの行動指針が必要となる。
4 しかし、驚くほどに、ふつうに生きて育つ限り、その指針が教育機関や家庭で与えられることはない。そのことに気がつくのが、多分14歳とか17歳で、大人になってから揶揄される時代なんだろう。それを過ぎると、なんとなく(またはなんらかの方法で強い意志を持って)生き方が決まっていくか、決まらずに意志のない「死なない」生き方をすることになる。それはそれで論理的整合性はあると思う。
5 35にして、なぜかまたそんな事が頭に渦巻くようになってきた。何のために生きてるんだっけ?
6 この質問には、概ね二つの回答があって、一つは「生物としてのヒトの繁栄に寄与するため」、もう一つが「幸せになるため」ではないか。
7 もちろん、他人を幸せにするとか、苦痛のない人生を歩むとか、人に迷惑をかけないとか、笑わせるとか、地球を守るとか、国を守るとかのバリエーションはあるけど、概ね上の二つに集約されるでしょう。
8 そこで、上の二つで迷うわけだけど、そもそもこの二つの関係はなんなのか。前者では、例えば同性愛者とか、子供を産めない人はヒトとしての価値が著しく下がると思いきや、他人の繁殖を助けたり(お手伝いとか医療とか)、地球や資源のの持続維持性を高める事で十分な寄与が可能。
9 後者は、究極的には個人主義であり、快楽主義。でも、今の世界では、人は産まれながら幸福追求権があることになっていて、実際に大多数が幸せを追い求めているように見える。自分も、カッコつけて幸せなんて意味ないと言ったりしつつ、実際には気持ちいい事を追い求めている。自分の家族や友達には、幸せになってほしい。でも、それって生きる(生きさせられる)意味だろうか。
10 もちろん、世の中には他人を助けたり地球に良いことをすると幸福を感じる人はいて、割と多くの人が多少なりともそれは共有しているみたい。これは余談。
11 つまり、人間の生存本能は、ヒト類の繁殖に基づくのか、それとも幸福追求に基づくのか、よくわからないなということ。
12 フワッと書いたけれど、そろそろ人口的に地球がヤバイ現状を踏まえ、これは、もう少し人間に考えさせて、何らかの結論に至った方が、種として、もしくは個人として(この二分割はmutually exclusiveだと思う)、criticalなのではないでしょうか。
13 もちろん、そんな大袈裟な規模でなく、そもそも明日、自分が何を根拠として生きるのか実はよくわかってないから、個人的な大問題である。
14 例えどんなにカッコ良かったり、高給取りだったり、社会的意義のある仕事をしていたり、他人に感謝されていたとしても、何のために生きているか分からない、つまり究極的な根拠のない人は「生き方が決まっていくか、決まらずに意志のない「死なない」生き方」であって、明日の自分がそうなことは、死ぬことよりもよっぽど恐ろしいことだと思う。
Saturday, November 18, 2017
Thursday, November 16, 2017
Sunday, November 05, 2017
Friday, October 20, 2017
Wednesday, October 18, 2017
イラン1日目備忘録
・街はきれい
・女性のスカーフはかなり緩い。目だけの人はいない。一人でも自由に歩く
偶像はかなり多くて驚く、良いのか。マネキン等も
・物価は聞いていたよりも意外と高い、他と比べたら普通だけど。国内線二本で120米ドル
・アラブもそうだけど、幼少期は天使のようにかわいくて、若青年期は美しく、成人するとフェロモンむんむんのマッチョに、老成すると丸くかわいくなるのは、やはり羨ましい
・食事はアラブよりも煮込みが多いので美味しい。ただしどこの旅行でもそうだけど、現地の人が毎日は食べないような大ご馳走を毎食食べてすぐに胃もたれするから、気をつける必要
・今の所、思っていたほど声をかけられることはない。都会だからか、自分のガードが固すぎるのか。少し話すと人の良さやゲストのもてなしに入るけど。一方で、事前勉強で見かけた、中国人としてチンチャンと囃されることも一回もなかった、都会だから?
・英語全然通じない。今まで行った首都では一番かも。
・携帯Sim入れたらネットはかなりいける。しかし、普通のサイトでもかなりブロックされるから、やはりvpnは必須。
・思ったよりアメリカや外国製品は多い。コカコーラとかネスレとか。そりゃーそうだわな。
Friday, October 06, 2017
Thursday, September 28, 2017
揚げ物の温度なのです
南アフリカのご飯で何が美味しいって、そりゃあ本当は魚介類だと思うんだけど、アディスこら来た身には、ポテトフライが美味しくてびびる。
標高のせいだと思うんだけど、本当に、アディスのポテトフライはしなっとしてて、美味しくないんだよね。ヤムヤム。
Monday, September 11, 2017
Saturday, September 09, 2017
Wednesday, July 26, 2017
顛末
2ヶ月前多少ダニに刺される→ステロイド剤塗る→変な吹き出物が手足に出る→ステロイド剤で多少治るから使い続けてたら悪化(この時点では、ダニの殺虫剤が原因かなと思ってた)→ようやく先週、ステロイド剤が原因とわかり抗生剤(経口剤と塗り薬)に変える→3日前から異常な体調不良(胸の痛みとだるさ)→アイス等の食べ過ぎ胃腸炎かと思い胃腸薬飲んでたけど悪化→本日、抗生剤のアレルギーと判明。
結局、薬のせいで満身創痍…。適当に薬を使った自分の責任だけど、とほほ。強い薬にはやはり注意ということと、お医者さんによって診断全然違うんだというのが勉強になった。
Sunday, July 02, 2017
Wednesday, June 28, 2017
Tuesday, June 27, 2017
発疹
1ヶ月くらい前から、腕と足にこれまでない発疹が出て、ステロイドを塗っても治らない。ちょうどその頃、ダニに刺されて色々な殺虫剤をたくさん使ったから、その反応かなと思ったけど、殺虫剤をやめてしばらく経ってもダメ。
先週末、なぜかさらに悪化した。
ふと思い当たったのが、連続して大酒飲んだこと。検索してみたら、肝臓が弱って、毒を処理できず、発疹が出ることもあるらしい。多分これだ…。
たまたま、2週間後の人間ドックにむけて節制しようと思ってたので、ちょうどということで禁酒始めました。あと、肝臓に良いもの食べたり、デトックスのために走ったり長風呂したり。
日本では、人間ドックの後は思いっきり飲んで食べてしたいから、なんとか効いてくれー!
Thursday, June 22, 2017
Facebook便利
もし、ここで例えば酔っ払ってベッドに頭打って死んだりしたら、職場関係者と親類しかそのこと知らされないだろうな。日本とか海外にいる友達に、最近連絡ないとか、メッセージに返信ないとか思われるのは嫌だし、やはり悲しいから、どうしようと三分間考えて、同僚にFacebookの自分のウォールにpublicで、死んだと書いてもらうことにしよう。SNSって、こういう時に便利だなあ(同僚は嫌だろうけど…)。ということです。
Friday, June 09, 2017
Sunday, May 28, 2017
酔狂
酔って狂えたらいいけど、そんなことはなくて二日酔いになって、その気持ち悪さを精神的なものとわざと勘違いして、悲劇のヒーローを気取る。
ぜいたくな海外旅行も、血反吐を吐きながら働けば行ける立場にいるというのはとても恵まれていると思うけど、もう、血反吐を吐くのは嫌だしそんな気力もわかない。生活水準は上げるよりも下げる方が大変というのは、こういうことなんだろうか。自分は、依存度は高いけど、飽きるのも早いから、やることやったら欲しくなくなる、というのを期待してるけど、うまくいく場合(tvゲームとか)といかない場合(酒とか)あるから、人生の目標とかいうものも含めて欲望全般にそうなるかは分からない。
利便とか、快適とか、贅沢とか、豪奢とかというものには限界がなくて、それを追い求めるから争いが起きるから皆んなで降りようというのは一つの正解だと思うけど、欲望が社会を発展させてるのも真実。
自分の毎日の生活に当てはめた時、モチベーションとかセロトニンという、あるんだかないんだか分かるような分からないようなようなものの話だと矮小化するか、それとも、動物として、ヒトとして、限りある人生で何をするかという問題が、目の前をブラブラと揺れている。
Friday, May 26, 2017
Sunday, April 23, 2017
Friday, April 14, 2017
Sunday, April 09, 2017
Monday, March 27, 2017
Wednesday, March 01, 2017
Tuesday, February 28, 2017
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