Saturday, January 01, 2011

サービス精神とイギリス経験(別の話)

postの頻度からも分かるとおり、「帰省=暇」の鉄板法則。

で、暇すぎて過去のpostを読む。うーん、自分のpost、本当分かりにくいなあ。

日本語が冗長、というのもあるけれど、何より背景の説明がなさすぎ。

例:イギリス留学後期のこのpost
mudai

何これ…!?
イギリス留学中は、前半にちょっと色恋沙汰があったのは覚えているけど、このpostのことはあまりにも何も覚えていない…。perfect oneとか言ってるけど、誰!? 自分にchoiceがあったことなんてあったっけ?? 当時の自分としては、相手が誰と言うのが問題なのではなくて、帰国のタイムリミットが迫り、かつchoiceが自分にある状況を、そのときの夕焼け(これは文句なしにきれいだ)と共に友人と共有、または記憶に残そうと思ったのだろうけど、どちらの目的も達成できてないよ自分・・・orz

ま、結果オーライ!(意味不明)

---ちょっと思ったこと-----
イギリス留学中は、学校やイギリスへの不満や、色々なストレスが山ほどあったはずで、このpostでも「this fucked country」とか書いてるし、他のpostでもひどいことたくさん書いてあるんだけど、やっぱりそういうネガティブなことって忘れちゃうんだよな。いや、正確には、覚えているんだけど、「ま、結局小さなことだったよね」と思ってしまう。

キャンパスの環境が素晴らしかったことや、フラットの友人と一晩中話し込んだこと、アバンチュール(笑)、教授との交流、親切なロータリアン、夏になると緑に埋もれる田舎の町々、美しく巨大な遺跡(Fountains Abbey)、なぜか留学最後期にできたたくさんの日本人の友人、おいしいスパイスチャイとか、そういうポジティブなことしか思い出せない。部屋に閉じこもってWill and Graceを一人で観ていたことも、なぜか楽しかった記憶になってるし!! どうしよう、ちょっとまた行きたくなってきたりして。