Friday, April 15, 2005

あー

もうなんかやだ。あーやだ。
人間関係でこんなに胃が痛くなるから、そういえば中学校は嫌いだったんだ。
自分が悩んでるのは明らかに小さなことだから、そんなの馬鹿らしいって言うのはわかるんだけど、脳が勝手にくよくよする。

大学の友達に対しては、なんであんなに安心できたんだろう。昔から、自分は友達の友達に対して妙な敵対心・嫉妬心を持ちやすくて今回もそれでちょっと色々と胃が痛い。

多分それは、ここの「友達の友達」が明らかに自分の嫌いなタイプ(中高でもそうだった)で、それに加わるのが無理だからで、一方大学の「友達の友達」は、友達ではないけどいいところを知っていたり、見てて安心できる、時には自分とも友達になれる感じだからだろう。 あと、ここは四六時中同じ人間が一緒に行動する、っていうのもあるだろうけど。所属する集団が一つだと、やっぱり息が詰まるわ。ということでメッセにいたらプリーズトークトゥーミー

でもそれが分かったところで、ここでは何の解決にもならない・・・ むーん
皆様はそんな小さなことで悩んだりしません? 失敗したら自分には友達がいなくなるような場面なんですが。そういうゼロサム(0か1か)の考え方が悪いのか、または孤独の価値を見失っているのか。

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その後、彼とその友達は、何と「模擬」(一番最初の学科テスト)に3回も落ち続けている同士ということが判明(多分それで卒業も遅れる)。何だ、そういうことだったのね、そりゃしょうがない。だって自分は、「模擬」も「効果測定」も両方とも満点で一回だったもの。他に友達出来たし、何というか、下の人にレベルを合わせちゃいけないというか。解決。

悩み事は時として、こんな風に意外な解決を見るもので、「上手く転べるように体を鍛える」とはこういうことなのかもしれない。