1位 盆栽
2位 日本料理人
3位 日本語教師
4位 日本企業や大使館などでバイト
5位 宿舎経営
6位 NGO職員(日本との関係が利するもの)
という感じか。日本酒関係でも商売できるならあり。
1位から3位は、その前にそれなりの訓練が必要だけど、好きな分野だしなんとかなると思う。あと、英語圏以外なら、どれにしても現地言語のマスターも必要。
重要なのは、上で出てきたのは、自分がやりたいこととは結構違うということ。言語や文化の縛りがなければ、インテリアデザイナーやりたいけど、現実的に厳しいだろう。
自分としては、修士は外国でとったし、英語は普通にできるので、いわゆる「グローバル人材」的ではないかと思っているけど、それでも海外で食べてこうと思えば「日本人」を前面に出した方が容易という事実。
もちろん自分の友人でも、海外の外資組織で「日本」のメリットを活かさずに働いている人はいるけど、そもそもみんな(自分みたいなエセではない)帰国子女。
グローバル人材というのが、日本の外資企業や国連で働く日本人というなら、現在の英語教育やら留学強化でいいと思うけど、単純に「海外で活躍する日本人」を育てるなら、空手、和食、書道、日本語、柔道とかを外国語で指導したり、旅館、錦鯉、盆栽、和裁などで商売できる人に英語教えたりする方が効果的なのではないかと思う。
とりあえず盆栽の通信教育とかしようかな。