自分は登山、というかトレッキングが好きだけれど、登山靴は持っていない。これまでずっと、トレイルランニングシューズ(asics→ニューバランス)で八ヶ岳も、白馬岳も、南アルプスも登った。
登山靴の利点は、
・足首を守ってくれる
・靴底が固いので岩場で疲れにくい
・防水
あと、重い分、下りが楽らしい。他方、ランニングシューズの方は、軽いので全般として疲れにくい。もちろん、走れる。
今年は、日本屈指の危険コースらしい槍ヶ岳・穂高岳の縦走に行こうと思っている。岩場が多いらしいので、本気で登山靴を買おうか考えているのだけど、ネットで情報収集すると極端な意見が多くて困る。曰く、一方では、「3000m以上には登山靴が絶対必要」「ランニングシューズなんて自殺行為」「頭おかしい」、しかし他方では、「3000m以上でも問題なし」「日本では登山靴は不要」「ランニングシューズの方が楽」という意見も多い。
全く分からないな-。