Sunday, July 08, 2012

海外の食生活(妄想)

もしも海外に暮らすなら、と考える。

食生活において、絶対に必要なものはなんだろう。鰹節、しょうゆ、かりんとう、お米だろうと思う。お米はイタリア米でもタイ米でもカリフォルニア米でもよいので、多分日本から輸入しなくても大丈夫だろうけど、他の3つはかなり怪しい。

イギリスにいたときは、お米(イタリア米)としょうゆは幸いスーパーにあったので、鰹節とかりんとうだけは親に頼んで日本から輸入した。あと、ゆかり(シソ)と海苔も助かった。適当な野菜炒めをご飯に乗せて、その上に海苔を散らすだけで、一気に和食(丼)になる。余ったら、しょうゆと酒(ウォッカで代用可)と砂糖で煮れば海苔佃煮になる。でもこの二つは、なくても多分生きていける。

あとは、日本食と関係ないけど、セロリと何らかのキノコは欲しい。トマトと玉ねぎと生姜はここに記載するまでもなく、あるでしょうという前提なのだけど、甘いだろうか。トマトと玉ねぎと生姜が入手できない国ってある?

セロリは暑い国では難しいかな。イギリスには普通に売っていて助かった。セロリまじ万能野菜、愛しています。

そばも食べたいけれど、それはさすがに贅沢でしょう。イギリスでは、全粒粉のスパゲッティが売っていて、これが意外とそばに似ていておいしかった。それもまた、難しいかな。