もうだいぶ吹っ切れてたと思ってた。
数日前から体調不良で臥せっている。今朝と、その後また寝て、どちらも、夢の中で「Pがいない」という焦りでどうしようもなくて目が覚めた。
一本目は、夜七時くらいの日本の職場で、後輩の指導(笑)を終えて帰ろうと思うんだけど、家にPがいないことに気づいて、帰りたくない、どうしよう、というもの。
二本目は、一緒にスキーに行って(本当は一緒に行ったことないのに)、自分が先に滑り降りてしまい、Pがいない!どうしよう!というもの。
目が覚めて、まだ泣けるんだ、とむしろ驚いた。もう、どうしようもない。
Pが先日、遂にフランスに帰ってしまったことも影響しているのかな。
正直、会いたくて、会いたくて、会いたくて仕方ない。一緒に暮らしたい。でも、自分で選んだことだし、前を向いて進むしかないというのは分かっている。でも、こういう、身体や心が弱っているときはダメだ。もう、どうしようもない。
四年間死ぬほど幸せだった。それだけで良かったのに。
次に進むのは、もう、疲れてしまう。