Wednesday, January 26, 2005

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<前のtkysのコメントへのコメント>

確かに、ちょっと危なかった。本当は単なる睡眠法のはずなのに、起きてシャワー浴びた後、「さて次は何をするべきなんだっけ?」と感じてその本を開いてしまった。

良く考えたら、彼の言ってる事は
・睡眠は、癖。長ければ長く、短ければ短い体になる。短ければ得じゃん(1日4時間縮めたら10年で608日分起きている時間が増える)。
・しっかり寝れば、短くても、体も心も大丈夫
・しっかり寝るために、ご飯は寝る2時間前までに終える。風呂は1・2時間前
・長い時間に出来る素晴らしいことを考えて、根性で起きる
・起きた後に、寝た時間を計算しない
・起きたらシャワーと体操で目を覚ます
・昼間眠くなったら、10分仮眠か、つぼ体操で目を覚ます

それだけ。のはずなのに、本では、それ以外のどうでもいいこと(主に自慢)が多いし、書き方も非論理的、妙な繰り返しも多い。はっきり言って5ページで書けること。しっかり読んでしまった自分が悪い。

何事も”戦略”が大事と言うことですね。気をつけよう。