Tuesday, March 03, 2015

アレルギー対策

猫と暮らすためにしていること。(多分効果のある順)






















・抗アレルギー薬(ロラタジン)を毎日飲む
→安い(一日20円くらい)し効果大。しかし、寿命は縮んでいる。

・毎日掃除(掃除機・拭き掃除)
→お手伝いさんを雇っています。日本に帰ったらどうしよう。

・週に一回シャンプー
→最近は慣れてきて、チャッチャと終わらせられるようになった。

・週に二回ペタルクレンズ
→日本で買ってきた、猫に付けるとアレルギー原が減るという液体。

・空気清浄機
→現在4台稼働中。ナノイー、エセ科学でも良いから効いてくれ!

・家の中では基本的にマスク

・毎日、杜仲茶を飲む
→シソとクマザサも配合されているスースー茶というのを飲んでます。

・毎日、ビタミンCと乳酸菌サプリを取る
→これは前からやっているけど。

・布団類の洗濯を頻繁に
→あと、カーペットやソファーにはコロコロかけてます。

効果の程は、まだ分からない。

Wednesday, February 25, 2015

ネコにゃん

猫アレルギーを抗ヒスタミン薬で抑えつつなんとかなってると思ったけど、なんか咳が止まらない。昨夜は夜中に咳き込んで目が覚めてしばらく大変だった。

寿命縮んでますな。薬はベトナム製、超安い。

Saturday, January 31, 2015

初の一人飲み会 於ヤンゴン

ヤンゴンで最近ようやく自炊を少しずつするようになったので、一人飲み会を敢行。余裕が出てきたということか。

メニューは、右下から時計回りで

•鶏ももと大根の煮物
→大学時代からの定番。簡単で美味しくて風邪予防。
•アスパラ
→結構いいのがあった。適当に作った、柚子胡椒とクリームチーズのソースがうまかった。そりゃそうだろう(日本酒と塩とお酢で微調整)。
•黒米とシソ昆布
→健康に良い黒米はミャンマー原産らしく、ものすごく安いので日常使いしてます。ただ、どうも糠臭いので、黒米1対ジャポニカ米2と香り米(バスマティ)1の割合で混ぜて、さらに日本酒とか色々。ここに至るまで、試行錯誤の六ヶ月間、ようやく美味しく炊けるようになった。シソ昆布は職場のお土産。
•らっきょう(鰹節和え)
→韓国スーパーで発見。日本酒に不可欠なので嬉しい。日本のほどシャキシャキしてないし、そもそも一番好きな塩ラッキョウでは無いけど、贅沢は言えない。鰹節もそこで売ってて助かる。
•エノキと人参とツナのマヨ和え物
→この組み合わせで不味くなる訳が無く、良い。ただ、エノキを茹でてしまったのと、人参をレンジし過ぎたのが後悔。普通に炒めた方が良かったはず。
•ウニのコンソメジュレ
→お土産の缶詰。コメント無し。
•冷奴(ネギ、鰹節、山椒ジャコ)
→生で食べられる豆腐があるのは嬉しい。ジャコはお土産。
•オリーブとチーズ
→常備品。黒胡椒かけるのはアリです。
•さやいんげんの梅味噌和え
→さやいんげんは味噌汁か胡麻和えしか思い浮かばなかったけど、クックパッド様の導きで新メニュー。美味しいけど、さやいんげんの皮が日本より固かったから、炒めた方が良かったかな。
•サラダ菜とラディッシュ
→ラディッシュが柔らかくて微妙…。異国での野菜選びは難しい。

イギリス留学と比べると、開発の度合いで言えば全然あの時の方が当然進んでいたけど(先進国と最貧国ですから)、手に入る日本食製品は今の方が100倍多い。ヨークには、醤油とインスタントラーメンしかなかったもんなあ。不思議な感じ。

なお、お酒は開運純米吟醸と宝山コシヒカリ純米吟醸です。冷。コシヒカリは、少しポッタリとしてあまめだけど、意外と普通。多分それが凄いこと。

備忘録 走って痩せる

時速10km(6mile)の消費カロリーは660kcal

脂肪1kg燃やすのは7000kcal

つまり、体重1kg落とすためには10.6時間、106km走れば良い。

言うは易し!

Thursday, January 29, 2015

日本酒の通販

2月に駆け足一時帰国をすることになり、その時に調達する物品を注文中。
雑貨とか本とかは全てamazonで揃ったので良いのだけど、毎度のとおり、日本酒が問題。

どういう訳か知らないけれど、メジャーな銘柄でさえ、概ね揃えているお店というのが無い。もちろん、楽天で検索すれば基本的にはどのお酒も出てくるのだけど(一般的に入手困難と言われる田酒なんかも。)、幾つか揃えようと思うと複数のお店になってしまう。

そうすると、購入手続きや受け取りは面倒だし、まとまらないから送料も高くなってしまう。ちなみに、今回自分が買ったのは
・鶴齢
・旭興
・開運
・楯野川
・水芭蕉
・舞姫
・大信州
・雪の茅舎
(※)

だけなのに、それでも3つの店から注文せざるを得なかった。お酒の販売は、その他分野に比べたら規制やしがらみが多いだろうし、そもそも全国2000近い酒蔵(更に、銘柄で言えばその数倍)の商品全て揃えるのは現実的では無いからだとは思うけど、何かもっと良い方法はないだろうか。
(行動力のある人はここにビジネスチャンスを見出して起業できるのだろうな。)


※ミャンマーに来たときは、色々なお酒が飲みたくなるかも、と割と種類豊富に持ってきたけど、結局自分の好きなものしか飲み進まないので、今回は本当に好きなものだけにした。

Saturday, January 10, 2015

表現

表現の自由が、人々にとってとても大事なもので、先人が命をかけて勝ち取って来たものだということは分かる。ここで好きなことを書けるのもそのお陰だし、現代社会の基盤だとも理解している。しかし、自分が個人として、表現の自由のために命をかけられるか、と問い詰めれば、多分、正直、命の方が大事。表現の自由のために本当に命をかけられる勇敢な人はどこにでもいるだろうけど、それは多数派だろうか? フランスでは多数派のように見えるけど、それは本当に、本当にそうなんだろうか? (ぶっちゃけ選択というより、調整の問題では無いかとも思う。)

Thursday, January 08, 2015

Je suis Charlie?

フランスの風刺新聞社襲撃事件。
テロによる問題解決は全く非難すべきで、擁護できるところは当然ながら何も無い。ただ、それとは別の次元の話として、この新聞社や、元になったイスラム風刺画に全く問題が無かったかと言えば、必ずしもそうではないと思う。

http://www.hoodedutilitarian.com/2015/01/in-the-wake-of-charlie-hebdo-free-speech-does-not-mean-freedom-from-criticism/#sthash.flqGF0XT.7DcqM9tI.dpuf

このリンク先を読む限り、正直、風刺画は酷い。論評にも書かれているけれど、イスラム過激派を非難・風刺するというお題目があることは分かるけれど、単純にマホメットを馬鹿にしているだけのものが多く、これでは単に「多数派であるキリスト教徒が少数派のイスラム教徒を馬鹿にしている」という構図にしかならない。これはアウトでしょう。

ただ、フランスの風刺文化は非常に根強く、「笑いを理解しない方が悪い」という意識が強い。以前、フランス人とつきあっていたときもそれは強烈で、それが原因でけんかしたことも度々。(例えば、震災や被災者を笑いの対象にする。)

しかし、それはあくまでフランス人文化の話であって、国内少数者であるイスラム教徒に配慮しないのは、単にignorantなのでは無いか。

そもそも、リベラルと寛容というのは、似ているようで違う。

リベラルであることが国是であるフランスにとって、自由や個人の権利、平等を認めない(一部の)イスラム教徒や移民を非難・排斥するのは難しくない。欧州で台頭している極右思考は、実のところこの意味でリベラルだったりする。

本当に寛容であるならば、過激派は除き、自分たちの価値を共有し得ない者も認めることが必要なのではないか。もちろん、彼らに関して風刺をすることを原則として排除することは出来ないけれど、すでにマージナライズされている者を風刺することに、どういうリスクがあるのか、しっかり考えているとは思えない。

今すべきことは、上の論評にもあるとおり、「Je suis Charlie」「ペンはカラシニコフより強し」といって風刺やイスラム批判を強めることでは無く、同じような問題が起こらないようにするための根本的な対策なのではないの。かといって、それが風刺文化の自粛や自制につながるようだと、反発も大きいからだろうけれど、それは現代に必要な痛みなのかもしれない。多民族共生は、言うほど容易くない。

どこかで読んだ一節を借りて

100の山に登るよりも、八ヶ岳に100回登りたい。

新年の抱負

昨年の抱負「仕事で死なない」が何と叶ってしまった!
今年は少しハードルを上げて、「早寝早起き」と「鬼女速を読み過ぎない」にしよう。

Thursday, December 25, 2014

単独行

オマーン行きのドーハ空港待合室に、明らかに日本人単独旅行者が五人いる(含自分)。私服なだけで仕事かもしれないけど。


オマーンに行くと職場で言ったら、なんでとばかり言われたけど、やっぱり良さそうだよねとこの四人に伝えたい、しないけど。


しかし、日本人単独旅行者って、本当に世界中のどこにでも多くて、良い意味で驚く。

Sunday, December 14, 2014

マニュアル

年末に行くオマーンで、一日だけレンタルする4WDがMTだった。免許とって以来だからほぼ10年ぶり、しかも山路…(そこ以外はATのレンタカーなんだけど、4WD限定の道があって。)

怖いなー、練習できないかや。

Saturday, November 29, 2014

悩む?

つまるところ、楽に暮らしたいけど、楽に暮らすために生きている訳ではないということが、自分の悩みの根源なんだろうと思う。

Friday, November 28, 2014

卵をかけたい

昔海外に住んだときは無知であった。

なぜなら卵かけごはんは、日本なら100%安全で、海外なら100%危険だと思っていたから。

シンガポールに引っ越したら、これまで朝食の定番だった卵かけごはんを、危ないからと言って出してくれなくなったし、ある日級友が「今日は日本から卵が届いたから卵がけごはんなんだ!!」と周りに自慢するのを聞いて、そりゃあすごい、と思った。

しかし、最近の情報収集の結果、どうもそういうことではなくて、日本でもサルモネラ菌の着いてる卵はあって、それを生食するのは危険だし、つまり海外でも気をつけたら大丈夫なのではないか、と思い至った。つまり、あくまで傾向/可能性の問題であると。

実は、最近ようやくミャンマーの牛乳(輸入ロングライフではなくて、フルの生乳)が普通に飲めることを身を持って知ったことも大きい。ちなみにミャンマーの牛乳、美味しいんだけど、消費期限が異常に早い。生産日の四日後とか(笑)。買って二日持つかってぐらいなので、二本買えないのが痛い。牛乳は、日本の一流企業雪印でもあんな事件起きるくらいだから、慎重にならざるをえない。

ということで、というか何のことか最早よく分からないけど、もう我慢できないから明日卵を買って卵がけごはんをやってみようと思う。グットラック自分。

Wednesday, November 19, 2014

ミャンマーだからってさ

前日、担当者「ランチは何時に来てもらっても大丈夫」

当日、12:00から15:00まで手が空かなそうだから11:00に行く

担当者「ランチは11:30からだ」

11:30に行くと担当者「ランチは12:30からだ。11:30なんて言ってない」
私「ならば終わりは何時か?」
担当者「終わりはない」
私「では15:00にくる」
担当者「いや、14:30までだ」

… 声は荒げないようにしても、どうしても腹立たしさは出てしまう。こんなことで腹を立てる自分が短気なだけな気がしてさらに不快。

Tuesday, November 11, 2014

NPT

きれいだしヤンゴンと同じくらいのスーパーはあるから全然住めるな。

ビールがよく冷えている。

Thursday, November 06, 2014

たかはしゆー

高橋優の新アルバム(といっても7月発売)「今、そこにある明滅と群生」がとんでもない。
メロディー、歌詞、声、どれも乗りまくっている。前のアルバムにはちょこちょこ(個人的には)どうでもよい曲があったんだけど、今回はいわゆる捨て曲ゼロ。

日本のアルバムでここまで良くてかつ捨て曲ないのは、個人的に宇多田ヒカルの「Ultra Blue」、古いけどジュディマリの「Miracle Night Diving」、Sunny Day Serviceの「サニーデイ・サービス」、あとはゆずの初期3枚・・・とか書き始めたら意外と多くなってしまいそうだけど、そんなに無いはず。

本人が「最高傑作」と言ってしまうのもしょうがないでしょう。

ただ、完成してしまった感があるけれど、次からは大丈夫なのだろうか。これまでの荒削り感や素朴な感じはなくなってしまったし。

Tuesday, November 04, 2014

不謹慎だろうか

「かゆいし、伝染病の元である蚊を絶滅させたい。」

という発言と、

「蚊を絶滅させたら人間が増えすぎるからだめ。」

という発言。実際の会話。

前者は、生物多様性とか、食物連鎖の観点から不適当なのは分かるけれど、切実な気持ち。後者は?地球が人口過多なのは事実。

でも、理由とか正当性とかがいくらあっても、言ってはいけないことだと思うんだけどなあ。

Thursday, October 30, 2014

朝ジム

なんと信じがたいことに、朝ジム始めました。

今までは仕事帰りに行ってたのだけど、今行っている近所のジムは、営業時間が朝6時から夜9時なので、仕事や夕飯が遅くなるとすぐに行けなくなってしまうことがネックだった。

自分は今まで7時半に起きていたのだけど、ジムの営業時間からも分かるとおり、そもそもミャンマー人は朝型のようで、うちのアパートの上階や下階の人も朝7時とかからガチャガチャうるさくてその音で目が覚めるという不快なことも多かった。これも、早く寝て朝6時に起きてジムに行けば解決!

元々完全な夜型人間だから心配だったけど、今のところ順調です。けっこう疲れる運動をしているけど(筋トレ30分+がっつりラン30分)、意外と仕事への影響も無い。

といってもまだ2回なので、三日坊主になる可能性はあるけれど。

Wednesday, October 29, 2014

盆栽とグローバル人材

ふと、今の仕事をやめて適当な海外で定住しようと思ったら何ができるか考えてみた。やりたいことではなくて、現実的に何だったら食べていけるか。

1位 盆栽
2位 日本料理人
3位 日本語教師
4位 日本企業や大使館などでバイト
5位 宿舎経営
6位 NGO職員(日本との関係が利するもの)

という感じか。日本酒関係でも商売できるならあり。

1位から3位は、その前にそれなりの訓練が必要だけど、好きな分野だしなんとかなると思う。あと、英語圏以外なら、どれにしても現地言語のマスターも必要。

重要なのは、上で出てきたのは、自分がやりたいこととは結構違うということ。言語や文化の縛りがなければ、インテリアデザイナーやりたいけど、現実的に厳しいだろう。

自分としては、修士は外国でとったし、英語は普通にできるので、いわゆる「グローバル人材」的ではないかと思っているけど、それでも海外で食べてこうと思えば「日本人」を前面に出した方が容易という事実。

もちろん自分の友人でも、海外の外資組織で「日本」のメリットを活かさずに働いている人はいるけど、そもそもみんな(自分みたいなエセではない)帰国子女。

グローバル人材というのが、日本の外資企業や国連で働く日本人というなら、現在の英語教育やら留学強化でいいと思うけど、単純に「海外で活躍する日本人」を育てるなら、空手、和食、書道、日本語、柔道とかを外国語で指導したり、旅館、錦鯉、盆栽、和裁などで商売できる人に英語教えたりする方が効果的なのではないかと思う。

とりあえず盆栽の通信教育とかしようかな。

Saturday, October 18, 2014

機嫌良くいたいなら

一人で「機嫌が良い」のは可能だけど、一人で「機嫌が悪い」のは不可能な気がする。

一人なら、悪いことや都合の悪いことがあっても、それは自分で引き取って消化するしかないから。

それは、他人に迷惑をかけなくていいということ。

一人でやっていれば、例えば旅行の同伴者やレストランのウェイターに対して不満を抱いて機嫌が悪くなることはない。