Saturday, January 29, 2011

雑記 2011/01

箇条書き

・ソニーリーダー買った
Touch Editionを半分衝動買い。まだあんまりいじってないけど、これは素晴らしい製品の予感。本当は、もう一つ大きいサイズのDaily Editionが欲しかったんだけど、なぜか日本では未発売。Wifi+3Gが付いて、値段も同じくらいと素晴らしいのに、なぜ…?

さっそく、自宅にたまっていた未読+既読の本でカラーページが無い本 計65冊を、スキャンサービスに依頼してみた。一番有名な「ブックスキャン」という会社は、なんと納期5か月(!?)という話だったから心配したけど、いろいろ比較したら、「スキャン×BANK」という会社が、一冊90円で表紙スキャン込、納期が4日ということなので即決。早く届かないかな、楽しみー。


・扁桃腺摘出手術
無事、手術・退院してきました。有休が5日なのに、入院予定が10日だからどうしよう、と思っていたんだけど、経過順調により、頼み込んで早く退院しました。ぶっちゃけ手術後3日目位からは、手術部位からの出血に備えるだけだから、基本的には入院不要なんだけど(欧米では日帰りが主流らしい;さすがにそれは勘弁だけど)。担当医(30歳くらいの、かなり派手メイク美人)が非常に慎重で、出血したらすぐに救急車を呼ぶこと、を条件にようやくOKが出た。っていうか、OK出てなかったら仕事がかなりヤバイことになっていたので、本当に助かった。

手術は、1時間くらいで無事成功。全身麻酔が気持ちよかった(? 楽しい夢を見た気がする)ことだけしか覚えてない。夕方ベッドに戻ってからも、一晩酸素マスクを着けていたのが重病人ぽくて意外だった。その日と、翌日は、手術部位が腫れて呼吸が苦しかったかな。

それ以降は、食事が流動食(一日ごとにレベルアップする。重湯→3割がゆ→5割がゆ→全粥)(これはかなり慎重な方で、病院によって全然違うらしい;いろいろたくさん食べた方が、のどの刺激になって回復は早いらしい;出血や痛みのリスクはあるけど)なのと、腕に点滴が常時刺さっているのが面倒なだけで、痛み止めが効いてるから痛みはないし、シャワーにも入れたので、一日中読書して、持ち込んだPCでドラマ見て、昼寝して、おやつ(ゼリー、ヨーグルト、プリンは許可)を食べてただけで、窓際の気持ちのいいベッドだったし、まさに堕落天国。

逆に、退院してからの方が痛くてつらい。入院中は痛み止めが座薬で良く効いたんだけど、今は飲み薬であまり効かないのと、しゃべると後でかなり辛くなる。っていうか今日で痛み止めが無くなったんだけど、明日どうしよう。ちょっと痛み止め依存気味かも。ちなみに後10日間は、熱い/辛い/固い食べ物、アルコール、激しい運動禁止です。来週末はスノボだけど、そんなに激しくないよね。

あと、心配していた「味覚障害」は、ほぼ大丈夫。(ネットで調べたら、6か月間、甘みと旨味を感じられなかったとかたくさんあったから)。ただ、どうも塩味と旨味を薄く感じるみたい。入院中は、「なんて薄味な病院食だ。味噌汁まずい!」と思ってたんだけど、退院してもあまり変わらない…。少しずつ良くはなってるみたいだから、まあ大丈夫かな。

ちなみに、かかった総費用は4万円くらい。医療費3割で11万円だったけど、高額医療費返還と、たまたま入っていた医療保険の入院保障が出るから。この保険(生命保険、傷害保険等の総合保険)、はじめて使った。勤め先の団体保険で、保障に対して保険料はかなり割安だったけど、4年間毎月払ったからこれでプラマイゼロくらいかな(笑)。扁桃腺手術は、手術保障の対象外なのが残念。

これで、今まで毎月のように悩まされてきた扁桃炎から(多分)解放されると思うと、うれしすぎる。普通の人の風邪って、パブロンとかルルとかが効くんでしょう? そんなの想像できないから、超楽しみ。


・旅行の話
下に書いた通り、3月はエジプト・オマーン・シリア・ヨルダン・レバノンに旅行する予定で飛行機も取ったんだけど、エジプトとヨルダンの治安悪化で、変更or中止の見込み…。まあ、それだけじゃないんだけどさ。それはまた会ったときにでも話します。非常に残念だけど、it's all about priorityだよね。

Friday, January 28, 2011

piece of

ok, I admit, life is a piece of shit after all. when a bad thing happens, more bad things will happen. it doesnt compensate few good things.

even being humble didn't work.

please don't worry, I'm not depressed. this is just a statement of a fact.

Sunday, January 16, 2011

as far as I can see

There is so much ups and downs in life, and I can never get tired of this.

What's good is what's bad.

It seems so far that my prayers of New Year's Suwa Taisya was not heard. But I don't know how it's going to turn out tomorrow, 3 years from now, 10 years, or 50 years.

Be humble and just keep moving, it seems, are the only things I can say to myself now.

Tuesday, January 11, 2011

仕事のやりがい usopyon

JPモルガンの中の人が、就活生にアドバイス:

「なかには、働くことが楽しくて仕方がないという人もいるでしょうが例外です。あのプロ野球の選手達ですら、雨が降って試合が中止になると、嬉しいと言います。仕事は、しんどくて、地味で、できればやりたくない嫌なものです。そんな仕事に、食い扶持を稼ぐ以上の価値を求めたりするから、話がややこしくなるのでしょう。」
村上龍メルマガ

もう本当にそう思う。

「仕事が楽しい」「やりがいのある仕事」「プロフェッショナル (笑)」とか、メディアは喧伝しすぎだろう。楽しい仕事にめぐり合った人は、とても幸運なだけで、普通の大多数の人にとっては仕事なんかつまらない嫌なもののはずなのに、「仕事は楽しいはず」という夢を持たされるからもっと嫌になる。

父親や上司は仕事が楽しそう。しかしそれは、仕事以外に趣味がないからかもしれないし、家庭に居場所がないからかもしれないし、立場が偉いから好きなように出来るのかもしれないし、人手不足の時代に就職したから好きな仕事に就けただけかもしれない。

well well...

Wednesday, January 05, 2011

新PC所感

下にも少し書いたけど、新しいPCを買った。これまで5年間使ったノートパソコンは、性能がまぁまぁで、モバイル性が高く、見た目もかっこよかったから気に入っていたけど、色々動作が遅くなったりしてきたので決意。年末ジャンボで3000円当たったし。

「ACER Aspire 5741 AS5741-N54E/KF」っていうのを8万円弱で購入。ネットブックじゃない、普通のノートパソコンだけど、昔に比べて本当に安くなったね。性能的には「中の上」(15.6ワイド液晶、CPUはcore i5、メモリは4GB、HDDは640GB、バッテリー4時間、2.6kg、Office Business付き)だけど、今のノートPC(14インチxp)の半額だった。

しかし!! 現状では不満ばかり、昨日は怒り爆発で良く眠れなかった。

まずそもそも、ワイド液晶と言うのが気に入らない。現状では、ノートパソコンのほとんどがワイドしかないんだけど(そのことにまず驚いた)、画面の面積に対する作業領域が少ないから、とても不便。ワードでも、ウェブサイトでも、PDFでも、基本は縦長でしょ、それが表示される量が少なすぎる。利点としては「映画が見やすい」らしいんだけど、そもそもノートパソコンで映画なんて見るの?? 隣に十分大きなテレビがあるんですが・・・。誰なのこんな○○○○をデフォルトにしたのは!!

14インチ⇒15.6インチにサイズアップかと思いきや、それでも画面の高さは14インチの方が高いって・・・。しかし、重量やバッテリー起動時間は15インチレベルだから、重いし短い厚い。しかも、横長になったからキーボードのスペースが余ったのか、テンキーがデフォルトでくっついている。これは評判がよいらしいんだけど、個人的には全く不要。もともと数字もブラインドタッチできるし(大学で覚えさせられた)、Enterキーを押そうとすると数字や+キーを誤打すること多数。

さて中身の話。

Vistaに比べたら、7は使いやすいという話を聞いていたんだけど、結果的には超使いにくい。まあこれは、7がいけないというより、5年間がんばって超カスタマイズ&改造したXPから乗り換えたんだから、当たり前かもしれないけど。例えば、エラー音とか、起動音とか、OK音とかの効果音でさえ、前は全部OFFにしてたから、今回久しぶりに聞いたときは頭にきた。視覚で分かってるのに、誰のため?? エラー音とか、脳と心臓に悪い。やはり一瞬で全部OFFにしたけど、カルシウム不足でしょうか。

基本的なUIの不満は、ここでまとめられている通りです。まさにそんな感じで、エクスプローラーが本当に使いにくくなった:
windows7の、どう考えてもおかしなユーザーインターフェイス12選と、対抗方法

同居人(Microsoftファン)が止めていなかったら、叩き壊していたかもしれない。

あとはこれから、ランチャーと、マウスジェスチャーを完備したら、ちょっとは使えるようになるかな。ああ、いや、Office 2010でも苦戦しそうだなあ・・・。「リボン」の抹消までに何秒かかるだろうか。全て忘れてマドレーヌを焼こう。

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しかし、今回感じたのは、各種クラウドサービス(gmailとか、google calendarとか、evernoteとか、1 passwordとか、Chromeのbookmark同期とか、skypeとか)を使っていると、PC移行が超簡単だなと言うこと。昔は、エクスポートして、保存して、DVDに焼いて、コピーして、インポートして・・・とやっていたのが、全く不要になった。素晴らしい世界。実際のところ、ローカルに保存しているものも依然多いけど、そのうち全部クラウドになるんだろうなあ。Spotifyを活用したら、音楽ファイルも雲の上に行ってしまうなー。

Tuesday, January 04, 2011

恐ろしい日本の物流サービス

・1/3に大阪のお店に注文したノートPC(安くなったねー)が、お店から1/4に発送され、今朝の時点で最寄の宅配拠点に届いているらしい(夜時間指定したから待ってる)。送料は無料。

・昨夜寝る前(深夜1時)にamazon.co.jpに注文した布団乾燥機が、今朝の6時には発送されたらしい。これも多分今夜には届く予定。ちなみにこれは、amazonプライムの一ヶ月間無料お試し中だからだけど、それにしても送料無料だよ。

イギリスなんて、注文したって「雪が降った」とかいって、予定より1週間も遅れたりするし、コスタリカなんて普通の手紙でさえ届くまでに1ヶ月かかったりするのに。

日本の宅配業は、どこに行き着いてしまうのだろうか。それを支えているのは、従業員の酷使だろうけど。(そもそもamazonの物流センター/倉庫が、24時間運営する必要があるだろうか)。そのうちamazonも、宅配ピザみたいに、「30分以内にお届け!」とか始めるんじゃないだろうか。

Sunday, January 02, 2011

ご祈祷@上社

前にも少し書いたけど、2010年はとても幸運な出来事があった一方、その反動のように不幸なことも起こりそうな気配があった。だから、幸運へのお礼と、除災のために、初詣はいつもよりがんばろうと思っていた。

自分の守り神(? お宮参りで行った、かつ、子供のころから一番親しんでいる神社)である諏訪大社上社(本宮)で、初詣の列に並んでいたら、「◎円以上の奉納(?)の場合は授札所(?)まで」とあって、その◎円というのが自分が投げようと思っていた額と同じだったので、行ってみたら、なんと幣拝殿でご祈祷してくれるらしい。
上社 本宮

子供のときから2年参りはここに来てたし、毎週のように遊びや散歩に来たり、行事に参加はしていたけど、幣拝殿に上がるのは28年前のお宮参りから2回目! 上のリンク先の写真のずーっと手前に柵とお賽銭箱があるから、普通は入れないのだ。

前の人が終わるまで片拝殿で大分待たされて、その間はコートやマフラーも脱いで待つからかなり寒かったけど、お祓いやご祈祷の最中や後は、とても心が落ち着いて、「あー、この山の神様に守られてるなあ」と感じた。ここは自分の先祖が生まれ育った場所(新潟)ではないけれど、やはりこの場所が自分には合っているんだろう。

蛇足ながら、ご祈祷が終わった後に、お札・お守り・お神酒・御菓子のお土産をくれた。お札とお守りは、初詣の後に買おうと思っていたので、結果的に安く付いてしまった…。ありがたいけど、ちょっと申し訳ない。



Saturday, January 01, 2011

サービス精神とイギリス経験(別の話)

postの頻度からも分かるとおり、「帰省=暇」の鉄板法則。

で、暇すぎて過去のpostを読む。うーん、自分のpost、本当分かりにくいなあ。

日本語が冗長、というのもあるけれど、何より背景の説明がなさすぎ。

例:イギリス留学後期のこのpost
mudai

何これ…!?
イギリス留学中は、前半にちょっと色恋沙汰があったのは覚えているけど、このpostのことはあまりにも何も覚えていない…。perfect oneとか言ってるけど、誰!? 自分にchoiceがあったことなんてあったっけ?? 当時の自分としては、相手が誰と言うのが問題なのではなくて、帰国のタイムリミットが迫り、かつchoiceが自分にある状況を、そのときの夕焼け(これは文句なしにきれいだ)と共に友人と共有、または記憶に残そうと思ったのだろうけど、どちらの目的も達成できてないよ自分・・・orz

ま、結果オーライ!(意味不明)

---ちょっと思ったこと-----
イギリス留学中は、学校やイギリスへの不満や、色々なストレスが山ほどあったはずで、このpostでも「this fucked country」とか書いてるし、他のpostでもひどいことたくさん書いてあるんだけど、やっぱりそういうネガティブなことって忘れちゃうんだよな。いや、正確には、覚えているんだけど、「ま、結局小さなことだったよね」と思ってしまう。

キャンパスの環境が素晴らしかったことや、フラットの友人と一晩中話し込んだこと、アバンチュール(笑)、教授との交流、親切なロータリアン、夏になると緑に埋もれる田舎の町々、美しく巨大な遺跡(Fountains Abbey)、なぜか留学最後期にできたたくさんの日本人の友人、おいしいスパイスチャイとか、そういうポジティブなことしか思い出せない。部屋に閉じこもってWill and Graceを一人で観ていたことも、なぜか楽しかった記憶になってるし!! どうしよう、ちょっとまた行きたくなってきたりして。

いまさらのitunes U

サービス開始が2007年だから本当にすごくいまさらながら、「itunes U」って素晴らしいね。ちなみに流行には飛び乗らないほうです。

評判は聞いていたけど、ここまでコンテンツがそろっていて、しかもほとんど無料で、iphoneとの相性もバッチシだとは思っていなかった。コンテンツだけじゃなくて、英語の勉強になるし。知らない大学のものも入ってるけど、世界最高レベルの大学も非常に多い(英米ではHarvard、Stanford, Oxford, NUS等, 日本では東大、京大、早慶等が参加)。

たとえば、シンガポールの政治について勉強したいと思えば「Singapore Politics」で検索すれば、44のビデオが見つかる。itunesの検索機能sucksのため、関係ないのも50%くらい混ざっているけど、20本も視聴したら、専門家ともある程度議論できるまでになるんじゃないだろうか。

ここで公開されているのって、ほとんどが「大教室」の講義であって、個人的にはこういう講義は学費払ってまで受講する必要はないと思うから、その意味でも素晴らしい。(学費を払って高等教育を受ける価値は、少人数制の講義や指導、クローズドなデータベースへのアクセス、人脈構築 +学位 だと思うから)。

講義を公開している大学の学生からしてみれば、無料公開は腹立たしいかもしれない。しかし、itunes Uは「教養獲得」のためのツールと割り切って利用すれば、少人数講義やゼミに専念できるし、そもそも自大学以外の講義も視聴できると言うのは、とても大きなアドバンテージだろう。(そこまで学業に取り組みたい!って学生はそんなに多くないと思うけど)。

確かに今までも、図書館や放送大学(の視聴のみ)を利用すれば、大学レベルの学習(講義視聴)は無料でできた。でもそのレベルを「世界最高レベル」まで押し上げたAppleのすごさというか企業哲学に、心の奥の方が熱くなるのは自分だけではないだろう。

しかし!! iphoneやipodとも同じだけど、やはりネックはPC版itunesの使いにくさだなあ。重いし、検索機能低いし、みづらいし。iphoneやandroid機のitunesから直接ダウンロードするのがお勧め。ぶー

Thursday, December 30, 2010

まじか文京区図書館

ということで、帰省にあたっては大量の本を文京区図書館から借りてきた。やっぱり素晴らしい、家の近くだし、素晴らしいし所蔵量だし、開館時間も長いし、HPの検索予約も簡単ですぐ届くし。

で、本って、特にエッセーやノンフィクションは、読めば読むほど、読みたい本が出てくるんだよね。本の中で参照されてたり、同じ著者や、反対する著者の意見が読みたくて。

と、文京区図書館HPにアクセスしたら、リニューアルのためメンテナンス中。

そういえば、リニューアルするって言うチラシが貼ってあったわ、いつ再開するの、と見てみたら1月10日!!? 法人のサービスページが2週間も休むなんて聞いたことないよ…。全く意味不明。

文句と言うほどのことではないけど、なんというか、まさにお役所仕事…。

(関係ないけど、役所コウジは千代田区役所に勤めてたから役所って芸名にしたんだって。久しぶりの ゴイウデモイ情報で脳が無駄になった)

back in suwa

ということで帰省した。

超寒い。

ということをこれまで何回このブログに書いただろうか!!年3回くらい?夏にも書いている気がする。

ここで生まれたはずなのに、まだ慣れないなんて、本当人生って大変だ。そんなことで大変だとか言ったら叱られるかもしれないけど、やっぱり大変だ。イラクの国会議員たちも、暑くて避暑地に行くくらいだから、多分ずっと大変なんだろう。

大変だけど、きれいだ、雪が。夜明るいんだよ、月光を反射して、雪の積もった夜は、田舎の街灯がなくて真っ暗なところでも。

Wednesday, December 29, 2010

備忘録 magazines to read

・クーリエジャポン
面白いねー。本当外れがない。嘘、たまに外れる、IT系の特集のときは。

・国際開発ジャーナル
この前のに受かったのは本当このお陰。個人的な恩もあるし、面白いし、安いし。

・Foreign Affairs
読むの?読むの?本当に読むの?読めるの?

・Economist
読まないでしょ?無理でしょ?やめときなって、1ページ読んだだけで捨てたの、何回ある?

・details
読む、かも、ね

・the advocate or OUT
少し義務感。でもこういうので英語が上達するのだ、多分

・Journal of Peace Research とか The International Journal for Peace Studies とか Journal of Conflict Resolutionとか Journal of Peacebuilding and Developmentとか
買っても読まないでしょう、しかも超高いし。大学時代みたいに、簡単に1アーティクルだけとか読めたらいいのに。

定期購読するのは、上の3つだけかな。

中東の安宿

3月の宿泊先を探す:
中東の安宿


うーん・・・
うーん・・・
うーん・・・

別にいいんだけど・・・

やっぱり、ホテル泊まりたいなあ。しかし日数が長いから、交互とかかなあ。明日からランチ代を節約するか。

Tuesday, December 28, 2010

中東旅行の予定

3/1から3/24まで、エジプト、オマーン、シリア、レバノン、ヨルダン旅行に行くことにした。世界一周も検討したけど、結局高いし、ちょっとじっくり見ようと思う(それでも、各国で見たらかなり駆け足だけど)。

エジプトまでの飛行機はマイレージで交換できたけど、それ以外は格安航空会社を利用して、宿泊もバックパッカーの予定。といいつつ結局「疲れた」「病気になる」とかいってホテルに泊まったりレストランで食べたりしそう。自分に甘く他人に厳しい。退職金を使い果たさないようにしないと。

ちなみに、エジプト⇒オマーン⇒シリア/レバノン/ヨルダン⇒エジプトの飛行機3回(正確には乗り換え含めて5回)で約3万円(税、サーチャージ込)。エアアラビア、安いなー。シリア⇒レバノン⇒ヨルダンは意外と近いからバス利用の予定だけど、どうだろう、上手くいくか心配だ。

トルコにも行きたかったけど、日数不足と、寒さ(イスタンブールは東京より寒くて、内陸部は3月でも雪が積もるらしい)と、ユナイテッドのマイレージの関係(エジプトまでは6万マイル、トルコまでは8万マイル)で断念。

もしかしてアラビア語の勉強を再開すべきだろうか。しゅくらん=祝蘭=お祝いの蘭を「ありがとう」

Wednesday, December 22, 2010

マドレーヌ

と、微妙に真面目な事を書いてしまったので、微妙に不真面目なことを。

マドレーヌって、本当美味しすぎてやばい。
小学生の時、暇人だったからお菓子を色々作ってて、マドレーヌはシンプルな材料だけで簡単にできるのに、独特の風味があってマジうまいことに感動した。それ以来、目がついたら食べるようにしている。

困ったことに、うちの会社の地下のコンビニが、今月に入ってからなぜか店頭にマドレーヌを置き出した! それがやっぱりあの「独特な風味」があって美味しいのですよ。ということで、今1日2個のペースで食べてる、一つ100円で結構大きい。幸せ。

最近作ってないから、また作ろうか、簡単だし。同居人に嫌がられそうだなあ・・・(「太る!」)

「恥」

「私たちの生活インフラの整備のため、陽の当たらない地下で働いてくれている人がこんな形(タロウ註:2008年の豊島区下水工事中に鉄砲水で流されてなくなった事故)で死ぬと、私の中にまた『恥』の感覚がわき起こる。それに比べ、私の生活は安楽すぎるのではないか、と。(中略) 『勝ち組』と称して我が世の春を謳歌している人々には恥の感覚がない。私はいつなんどきでも、負ける側に立っていたい。」

(森まゆみ「貧楽暮らし」 p.172)

自分の築いたもの、勝ち得たもの、地位、性質、そういうものに自信や誇りを持つのは悪いことではない。ただ、それが、「そうではない人」の犠牲の上に成り立っているということを認識しているかどうかが、「恥の感覚の有無」なんだと思う。

正直、自分は「恥」の感覚は希薄だと思う。このブログに、「合格した」なんて書く位だから。極力「いい話」「悪い話」「ラッキーな話」「アンラッキーな話」「真面目な話」「不真面目な話」のバランスは取ろうと思っているけど、それは「恥」の感覚のせいではなく、単に同じような話だけだと何となく座りが悪いから。

そういうときにこの文章にめぐり合ったのは、やはり幸運というものだろう。

自分が「勝ち組」だとは死んでも思わないし(っていうか勝ったら負けると思ってる)、我が世の春を謳歌もしてないけど、もしかしたら他人からはそう見えているかもしれない、というのには気をつけたい。

(ちなみに森まゆみのエッセーはやはり面白い)

Tuesday, December 21, 2010

入院する!!本!!

1月19日から一週間入院して、扁桃腺摘出手術を受けます。かなり興奮★

これまで悩まされてきた風邪とおさらばできるのは超嬉しい(失敗する可能性もあるけど、ケセラセラ)(自分の引く風邪の90%が扁桃炎)。

そして、入院中はひたすら本が読めることも楽しすぎる。普通の休みの場合、旅行したり、家事をしたり、なかなか本を読める時間が無いけど、入院なら、寝るか本読むかしかすることが無いし、幸い意識と目は大丈夫なはずだし!

あー、何読もう。小説かな、それとも将来に向けた仕事の本かな、それとも政治とか紛争の勉強系かな、紀行も最近読んでないから読みたいし、あ!「百年の孤独」をこの機会に読まねば。佐藤賢一マラソンも面白そうだけど、ちょっと疲れるか。中国やスペインやスリランカの伝記ものも、読みたいな。保管スペースは限られるし、本選びに失敗した場合の新本入手は限られそうだから、ここは慎重になるべきか。

ああしかし、入院代のせいで金欠になるから、本はあまり買えない。今のうちに図書館で借りまくっておかないと。いひひ。

Friday, December 17, 2010

昔の謎 CD編

人生のところどころで「あれ?」と思ったまま解決できていないことは意外とたくさんある、そしてそれはほとんど忘れている。

そんな一つで、いまだに解決できていない話をふと思い出したので備忘録。

シンガポールで14歳くらいだったとき、日本系のCD屋に定期巡回に行っていた。シンガポールでは、人気のある日本人のCDは「アジア版」(海賊版ではなく正規)として出ていることが多くて、一方日本のCDも輸入版として売られている。アジア版は1500円位、日本版は3500円くらいが相場だったかな。個人的には、アジア版は曲名が中国語だったらり、歌詞カードの印刷がちょっとしょぼい位だったから、「日本で買うより得だ★」ともっぱらそっちを買っていた。(さらにもっと安い「海賊版」 300円位?もあったんだけど、それはまた別の話・・・)

ある日、いつものように巡回に行くと、日本人の父娘がいて、アムロナミエの日本版CDとアジア版CDを前に、その娘(12歳くらいに見えたと思う)が店員と中国語で会話した後、父親(多分中国語が分からないのか)にこう言っていた。

「店員さんが言ってるのは、日本版のCDは20年もつけど、アジア版は5年くらいでダメになるんだって!」、だから日本版を買えと・・・。それで確か、最初は高いと渋っていた父親も説得されて日本版を買ってあげていた。

その時は、うーん、そうなのか??と思ってたけど、ずっと頭にくすぶっている。どっちにしろ工場で焼かれたCDにそんな品質の差があるんだろうか・・・。大人になったけどそんな学問は学ばなかったので全然分からん。ここによると、もしかしたら差(音質及び期間)があるかもしれないとのこと。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5642199.html
http://www.1ban-e-mono.jp/index-07-01-01-pro-cd.html

あの時は「うわー、言語を利用して上手いこと父親だましてるなー」と思ったけど、本当だったのかもしれない・・・。

Tuesday, December 14, 2010

it's killing me

I'm so going to take my 扁桃腺 off by surgery as soon as possible, seriously seriously

風邪

風邪を引いて倒れていると、この頭痛の原因は携帯電話の毒電波と思えて仕方ない。やばいやばい。すいっちおふ


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