Saturday, February 25, 2006

うむ

む。何だか首の裏から肩にかけてずっと酷い張りと凝りが続いていたんだけど、どうも小さな嫌なことが積み重なっていたせいかと思う。火曜日の二日酔いがまだ続いてるって言うのもおかしいし。

フラットのことだから、部屋にいても気があまり休まらないのも大きいな。あとの気がかりはまぁ、好きな人のことだったり、将来のことだったり、友達のことだったりと、大していつもと変わらないはずだから。

そもそもイギリスに来る留学生は、かなりの率でDepressedになるらしい。良く分かる。
とりあえず、またセントジョーンズワートを飲んでみる。効くと良いんだけど。

Thursday, February 23, 2006

お買い物

イギリスに来てから初のお買い物デイ! 街中の店は馬鹿高くて、これまで何にも買う気が起こらなかったんだけど、Designer's Outletっていう意外と近くにあるモールに行ってみたら、意外と安かった!!


timberlandの靴。


Tommy Hilfigerぱんつ


Tommy Hilfigerしゃつ


Guessぱんつ 1800円(笑)


Petroleumのセーター


body shopのボディクリーム。何か最近肌が超乾燥するので


Mexxのジャケット。実は初ジャケ。


Gapのぱんつとベルト。


Gap靴下w


信じられないかもしれないけど、これ全部合わせると定価より6万円引き!!!!! えー、率にすると…7割引くらいかなぁ。 わっはっは

でもまぁそうであっても、生活費を圧迫するのは間違いないんだけど。一日にこんなに服を買ったのは初めてだし、…。安物買いの何とやら…

Wednesday, February 22, 2006

kingな格言

右のリンクにも追加したけど、king's proverbsなる日記を始めました。というのも、どうもやはりフランス語をマスターしなくてはいけなくて、でもスペイン語と英語と日本語翻訳も同時に上達させたいと思い、格言でも訳してそれを暗記してみるか、と思ったから。

ソースだけど、フランス語と英語はフラットメイトに見て貰えば大丈夫なんだけど、スペイン語はちょっと周りにいないので、スペイン語のサイトから拾ってくることにした。このページの右下の、Love Generation動画の下に、毎日自動的に「今日の格言(スペイン語)」が表れるようにもしてみた。とりあえずそれで。

スナッチあたり、たまに見て貰って、フランス語おかしいぜと思ったらコメントして下さい…。

デザイン見てみて。ネットで拾ってきたんだけど、ウケル。

Saturday, February 18, 2006

love generation

と日本で言えば、とれんでーどらまですが、ここイギリスでは去年の秋から大ヒット中の小唄のことを指します。クラブでも今だにかかってる。日本ではどうだろう。カナダではどうですか?
朝聴くとほんとアガル。

PVを見つけたので、大胆にも右下の方に貼ってみた。スタートボタンで再生。画面を押すと、もっと大きなページ(http://www.youtube.com/watch?v=eDMthXpjfag)に飛びます。お勧め。これでもかってくらい爽やかだね。初めの方に出てくるAsianの女の子が可愛い。主人公の少年も良い。

もっとちゃんとした音のMP3もあるので、もしあれだったら言ってね。

傷心旅行?

春休みに本当はシンガポールから好きな人が遊びに来るはずだったのに、今になって金欠で来られないってさ。がー、だったらもっと早くに旅行の予定立てたのに!!
えにうぇいってことでイタリア旅行を計画。ほんとは2,3週間でローマフィレンツェミラノベニスを廻ろうかと思ってたけど、自分も金欠だし、Human Rights EducationのDistant Educationが始まってるから、涙をのんでミラノとベニスだけ10日間にした。
でも相変わらず飛行機は安くて、往復(それぞれ別の会社)で1万円。うむ。あーでも、シンガポール人が「来るかも」って言う前に買っておけば、7000円だったのに、なんて言うのはケチか。

しかし、今回初めて使うJet2、クレジットカード手数料1500円は取りすぎ何じゃないか?(もう片方のRyan Airは300円) デビットカード(default)でも1000円だし。どっちか使うしかないんだから、1000円を航空券代に入れればいいのに! 税金だとか空港使用料だとかで後で増えるのも気に入らない。ちなみに、最初にHPで書いてある料金だと、往復計3500円なんだよね。なんだかなー

Friday, February 17, 2006

真打!



やはりKarenはすげーな

Wednesday, February 15, 2006

おじ馬鹿 (クリックで拡大)

(生後三日目)

まりんちゃんは生まれてすぐでもう十分可愛かったわけだけど


(生誕1ヶ月)

おじさんがイギリスに行っている間に驚くべき成長を遂げてしまいました。






がーーーーーー、かわいいーーーー。良く赤ちゃんに「玉(宝石)のような」っていう形容詞が付くけど(ま、ほんとは男の子だけらしいけど)、まさにほんとそんな感じ。英語で言うところのGem Babyだね。まぁ、顔が丸いということも含めて…。

最近は、怒るようになってきたらしい。うむ、成長成長。

Tuesday, February 14, 2006

風邪の考察

久方ぶりに風邪を引いた。
藤沢時代は、ほぼ毎月風邪を引いていたけど、こっちに来てからは2回目だから、3ヶ月に一回まで減った!! 素晴らしい。でもこれも、藤沢時代に色々研究したお陰…だと思う。ほんと苦労したもんな、入院までしちゃったし、シンガポールやニューヨーク旅行も風邪さえなければ…と思うことも多いし。

で、何に辿り着いたかというと結局は定番の葛根湯。効かないと思ってたんだけど、初期症状の時に用量の2倍飲むと大体治る。びっくり。あと、うがいは、うがい薬を使わない方が良いらしい。それを毎日。寒いところと人混みを避けて、食事をちゃんと取る。ビタミンCは効いてるかもしれないけど、エキナセアは効果無かったなぁ。キャッツクロウも対費用効果は悪かった。

で、何で今回風邪を引いたのかというと簡単で、ここしばらくケーキ作りにはまってそればっかり食べてたのと、金曜にちょっとヤンチャして体を冷やしたのがいけなかった。首の裏が凝る、目の裏が痛い(ホント!)何て言う、初期症状が出てたのに、がーー。まだ熱は出てないけど、喉が痛くなったからこりゃあもうお終いだ。今日ずっと寝てたけど、明日が怖い…。

Sunday, February 12, 2006

あーもう

イギリス人に疲れ気味。
やっぱりシンガポールだな。

Saturday, February 11, 2006

そういえば

スペイン旅行中に、値切ってみて貰った手相占いで、
「しばらく恋愛はダメだね」
って言われたんだった。

納得納得

Wednesday, February 08, 2006

憮然

「そういうことはあってはなりませんけれども現実論として考えて、もし愛子様が天皇になられる。そして教養を身に付けるために海外に留学をされる。恋に落ちられる。青い目の男性と、そんなことはあってはなりませんけれども、ご結婚をなさってその間に生まれたお子様が第一子優先で天皇になられるということだって、有識者の人たちはそういうことも想定してあの結論を出したのか。そういうことは断じてあってはならないことだと思ってます。」


はぁ…
これ、飲み屋のオヤジが言うならまだ笑えるかもしれないけどさ(それでも「冷笑」だけど)
元大臣の有名議員(平沼なんとか)ですぜ。もうなんか、どこを突っ込む気にもなれない。

下の下ら辺で、「そうは言っても日本は良いところがあるじゃないか」って書いたけど、それを大声で言いにくいのは、上のような立場と似た意見、と思われるのが嫌だからだ。
はぁ…

フラットメイトの一人が、世界中のニュースに詳しくて、キッチンで無駄話してると色々面白いんだけど、今日は「そういえばプリンセスの一人が妊娠して大騒ぎらしいね、何で?」って言われて、説明したけど、何かもう馬鹿らしくて恥ずかしかった…。

ちなみに、上の発言の後で「種と畑の問題なんですよ。種はですねどこに植えても稲は稲です。どこに植えたって稲ですよ。畑っていうのはですね、ここに稲を植えれば稲、ひえを植えればひえ、セイダカアワダチソウを植えればセイダカアワダチソウなんですよ。(中略)だから后はどっから来たって構わない。畑は構わない。種は守らなければならない。」

って言うのまでなると、もう、笑うしかない…。上智大学名誉教授だって。ま、「名誉」だしね。

個人的には、結局どちらかに男児が生まれて、留学して、青い目の女性(痛!)と恋に落ちてもらってみたい。あ、男性でもいい。そっちの方が良い。

ああああああああーーーーーーーーもうやっぱりムリだ、つっこませて。
何で「青い目」なの!?!?
何十年前の「外人」像ですか??
何で「そんなことあってはならいけれど」なの!?!?
「畑」って!? 「問題なんですよ」って、んな適当に決めるなよ!!

がーーー

Sunday, February 05, 2006

条件反射

シンガポールという字を見ると無条件でお腹が空く



ちなみにこれがWillとGrace。

あらら

機嫌は大分良くなりました。軽い躁鬱かね、はっはっは。実際にささーと解決した問題が幾つかあったからなんだけど。レポートは終わってないけど。

ところでここ数日ニュースを賑わしている例の国際問題だけど、くっだらない。いや、問題自体が下らない訳じゃなくて(宗教に関する侮辱は、当人しか分からないものね)、その抗議方法が。何か、とても地位の高い僧侶みたいな人が、某国旗を踏みにじってたり、火を付けたり。



あ、そ。当事国の方も、そんな感想だと思うよ。だって、ねぇ、旗燃やされたって。確か、問題のマンガは、偶像崇拝に関するものだよね。その宗教の創始者の言っていたのは別に偶像だけではなく、象徴(シンボル)なんてものに意味を置くな、本質を見ろ、ってことでしょ。「旗」というものが、それと同じくシンボルであることに、なぜ気付かないんだろう。馬鹿にされた内容を、繰り返している。当然そんなことをしているのは世界数億人の信徒のうちのほんの数十人に過ぎないわけだけど、それがまた「象徴的」として世界に配信されるんだよね。あー皮肉。(←ここでちょっと議論をすり替えたけどまぁいいか。)

日本の隣国でも、しょっちゅう日の丸が燃やされてるみたいだけど、何か、ねぇ。(形式的に国旗を尊重することは当然のマナーとしても)そんなことで本当にショックを受ける人が、日本にいるか考えてからすればよいのに。

日本の右傾化が叫ばれて久しいけど、人々が隣国の旗を燃やしたりしないあたり(ミサイル打たれてもw)は、まだまだ日本人はその点に関しては分別があって良い良い、と思ったりして(別に、「それ以外の分別がない点」が思い浮かんだ訳じゃないけど、Politically Correctにしようと思っただけ)。隣国で、デモに参加したり(させられたり)してる人は、貧民層だ、って良く聞くから、日本はまだそうは言っても経済的に安定しているから誰も旗燃やさないのかなぁ。あーでも半島の人はそんなに貧しい訳じゃないから、何だろう。(なぜか「嫉妬」「劣等感」という単語が頭をかすめるけど何か意味がある訳じゃないですよ、ラブ社民党)。日本人は単に政治や歴史に無関心なだけかもしれないけど。

いつも通りちょっと話がそれるけど、「日本人は無関心」というのは、結構世界に広がっている見方何じゃないかと思う。そうは言っても昔は一揆がたくさん起こったり、社会運動だってあったのに。神道的・仏教的な「和」の尊重が、やっぱり影響しているんじゃないか、と思ったりして。 そうそう、海外に行くと、やはりそういう「日本人とは」みたいな話題が好まれる。この「自然」→「神道・神仏混淆」→「和」の説は、結構日本の色々な文化や傾向に(無理矢理)結びつけられるから、お役立ちですわい。

ちなみに、「和」の尊重は、なぁなぁになりがちだったり、法や正義の軽視につながるものかもしれないけど、そこは自分が日本の珍しく好きなとこだったりする。

(あ、「日本」や「日本人」の定義には踏み込みません。「国民気質」なんてのが全くもって科学的でないのも承知してます。例外も多いわけで。「長野県民は議論好き」とか「慶應生はおとなしい」とかそういうレベル。また、もしあるとしてもその「気質」が他に対して優位だとか特別だと言うわけでもないです。でもさ、長崎の一部では、キリスト教と神道が組み合わさった形で未だに「隠れキリシタン」が残ってる、何て聞くと、ほーらほーら、なんて思っちゃうのは仕方がない)

しかし、自分が滑稽なほどここまでPolitically Correct、言うなれば中道にこだわるのも、「和」、つまり衝突回避を重視しているからかもしれない。またそうなると、最近の右傾化(SAPI○)だとか言うのは、逆に神道的・日本的で無くなっている、って逆説的な皮肉になるのかも。「神風」の悲劇。

いやいやいやいや、神道や老荘思想に限らず、どこの「まともな」思想・宗教が「攻撃的であれ」「排他的であれ」何て謳っているだろう。そんなのはただの「生存本能」じゃないか(個人的には、それすらも怪しいと思うけど)。イスラムの「聖戦」だってもとは自分に対する概念らしいし。どこかの国の好きな「正義 justice」だって、元来「それを盾に他人に干渉する権利」を意味するものではない、はず。宗教や伝統、文化、思想の名目で「攻撃的」「排他的」を正当化するのは、単なる言い訳に過ぎない、なんてちょっと堅くたまには終わってみようか。へへ。

Friday, February 03, 2006

ふぇーず

レポート(月曜締め切り)と頭痛と自己嫌悪で死にそう。
問題なのは、自己嫌悪の理由がいつもながら複数あって、それがいつもと違ってどれも簡単に解決できるものではないということ。友人関係(コース・フラット)、セックス嫌悪、悪いニュース、先行き不安。
とりあえずレポートが終わればどうにかなりそうな気もするけど、分からない。頭痛は風邪の前症状かもしれないけど、それも分からない。

ここにいることが分からない。

悪いPhaseなんてそんなに長く続かないさ、何て自分がホザク。誰だよ。
せめてそれがウソブクじゃありませんように。

Thursday, February 02, 2006

いやはや

メジャーなニュースに関するコメントとかは今まで避けてたんだけど、さすがにこれは…
PKOの不正支出、2億6千万ドル以上 想定の10倍

この不正が、結局自分たちの払ってる税金だ、ということが市民にはあまり身近に感じられないから、地方や国の機関よりも監視が緩い、というのも大きな理由の一つだろう(酷い日本語…)。顔が見えないからね。個人の寄付が予算に大きな割合を占めるユニセフやユネスコだったら、ここまで酷い不正は起こらないだろうと思う。

えーーーにうぇい

国連はタダでさえ今風当たりが強いのに…。基本的に自分はPro UN(プロフェッショナルじゃないですよ、賛成派ってこと)で、ボルトン爺とかまじ嫌いなんだけど、これはさすがに頂けませんわ。機関として、効率や機能よりも、個人的な保身に走りやすいのは、「お役所」としてしょうがない部分があるけど、批判されて然るべきだね。国連機関への就職アドバイスでも、「有能な人間は嫌われる。波風を立てず、人付き合いが上手く、上司を立てる人材が採用されるし、昇進も早い」て、堂々と言われるくらいですから。

アナンちんの改革で、行けるんじゃないかと思ってたけど、この流れだとダメっぽいな。あーボルトンか… 結局彼はアメリカの予算割合を減らしたいだけにしか見えないし、実際そうなんだろうけど。ブッシュの影が濃すぎるのも非常に気に入らない。しかし、そんな彼に迎合する能力が、結局この「お役所」に将来勤めたい自分としては必要なんだろうね、と良く分からないループに入ったところで終了。思いつく関連事項が多すぎてまとまりません。

Wednesday, February 01, 2006

ビデオ投稿テスト



ちなみにWill&Graceの、好きなシーン。本当は、ダウンロードできるGoogle Videoにアップしたかったんだけど、学校のネットワーク(まじダメ)のせいで出来なかった…。Youtubeも、ちょっと頑張ればダウンロードできるんだけどね。著作権的に微妙なので、そのうち消します。

追加
なんか、連続して投稿したら重くなったみたいなので、週1くらいのペースでアップしよう。

Monday, January 30, 2006

今日考えたのは

絵が描けて
羨ましいと思う人もいるだろう学位もあり
料理も褒められることが多くて
3カ国語出来て
それは増える予定で
映画や小説等の文芸作品にも造詣が深く
政治社会系は得意で
数学も常識以上は分かってて
小道具を有効活用するのが得意で
コンピューターも色々使えて
人の和と正義のバランスが取れて
場をわきまえた振る舞いが出来て
色んなところに旅していて
論理が好きで
でも論理じゃないことも理解できて
弱者に優しく
音楽も一通り聴いてて、こだわりもあって
歌うのも自信があって
見た目は、好きと言ってくれる人もごく偶にいる程度で
問題には客観的、を意識して
運動もとりあえず一通り出来て
写真も撮れて
大事な家族と友人がいて
サプリメントやお茶に程々詳しくて
キスも下手なわけではなくて
借金はないけど

科学の難しい話は苦手で
でもすぐに知ったかぶりする
家事に関してはコントロールフリーク
勉強に集中するのが苦手で
口には出さないけど他人を実は結構貶してて
自分が正しいと思ったら意見は変えないし
武術が全く出来なくて
モットーばかりで実際の行動にはあまり反映して無くて
容姿も本当は、ある単語を口に出来ないほどずっとコンプレックスで
虫歯も多いし
筋肉は全然付かなくて
「嫌いなタイプ」も実は多くて
ステレオタイプな視点もしばしば
環境保護を訴えながら、ゴミの分別はしないし
初対面の人と話を弾ませるのが苦手で
洋服には頓着しなくて
お金を稼ぐ技術が身に付いていないのに
世界中に家を建てる夢ばかり見ていて
HIV検査に行く勇気もなく
趣味は嫌いな人への密かな嫌がらせで
税金は親に任せっぱなし
根深いところでRacistなのかもしれなくて
人の目を見て話すのが苦手で
そのくせネットに自分の思う長所と短所を書き連ねるほど自己顕示欲は強く
気が付くと一日中寝てたりするのに
貯金はない、

そんなある三十路男が、自身のことを省みて、
わけがわからなくなって昼寝する話。

そんな男のことなんてわけがわからないから、自分も昼寝した。

Sunday, January 29, 2006

ああああ

胸が張り裂けるくらいシンガポールに行きたいーーーーー

たまたまSQの広告を見ただけなんだけど、色々思い出してしまった。
もともと何にもなかった国なのに、こうして世界一の航空会社(断言)を作ったのが、妙に歴史や文化とかぶる。ゲームしてる写真の少年、いかにもシンガポール人だし。日本人と何がどう違うのかは上手く言えないけど。キャンペーン自体は、どうも中途半端でいけてませんが。

やっぱりあそこは特別だ。日本が特別なのとはまた別の。この空いてきたお腹が証明している。

Saturday, January 28, 2006

えーが


ブロークバック記念と言うことで、これまでに観た映画のベスト10でも考えてみる。メモメモ

・Legally Blonde (キューティーブロンド)←最悪邦題賞
・The nightmare before christmas
・Todos sobre mi madre (オールアバウトマイマザー)
・Godfather
・Life without me (死ぬまでにしたい10のこと)
・Brokeback mountain
・Addams Family Values (アダムスファミリー2)
・Devils on the Doorstep (鬼が来た!)
・Eat Drink Man Woman (恋人たちの食卓)←唯一ビデオを持っている
・Things You Can Tell Just by Looking at Her (彼女を見ればわかること)

<次点>
・天空の城ラピュタ
・情婦
・セッション9
・ディナーラッシュ
・8人の女たち
・ブリキの太鼓

<そのまた次点>
・ショーシャンクの空に
・CUBE
・ジョーブラックをよろしく
・わたしが美しくなった100の理由
・アナとオットー
・渚のシンドバッド

<惜しい!>
・メメント
・スイミングプール
・魔女の宅急便
・スクリーム/ラストサマー (笑)
・サウスパーク
・JSA
・リトルダンサー

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次点の5作は、ベスト10と変わらないけど、先に浮かんだ順。アダムスファミリー2、ナイトメアと入れ替えようか悩んだけどナカナカ・・・。

上の全作があれば、無人島でもしばらくやってけるな。しかし妙に暗いのが多い気もするから(ブリキの太鼓、ゴッドファーザー、鬼が来た、彼女、CUBE、セッション9とか)、Will and Grace全集も必携だけど。

監督で言うと、アン・リーの二本と、アルモドバルの二本がやはり強い。アルモドバルのBad Educationも、スペイン語が分からなかっただけで、字幕版見たら絶対好きだろうから、勝者は彼か。

ちなみに、マイCinemaScapeで、5点採点は、上の全てを含めて58本。採点済み(ほぼ今まで見た映画の総数)が200本だから、ちょっと甘いかな…。1点は20本。やっぱり最低限選んでみるわけだから、これは少なくて良し。

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そういえば日本の映画が少ないなぁ、と思って数えてみたら、200本中、12,3本しか無かった。何だろうなぁ、「日本映画なんて見ないさ、フッ」みたいなのは嫌なんだけど、あまり良い記憶がない。宮崎駿も最近のは好かないし、北野武も好きじゃない。三谷幸喜も、ドラマの方が良いし、橋口亮輔は、ちょっとクドイ。小津とか黒澤は、恥ずかしながら未見。観たら好きだろうけど、白黒って、観るのに力が必要で、借りる前に疲れちゃうんだよな。自分にとって映画って、異世界にトリップするわけで、テレビでしょっちゅう観てる顔や風景の出てくる日本映画は、ちょっと違う。ここ最近観たのがハズレばかりだったっていうのもあるだろうけど(「さよならクロ」とか)。「メゾン・ド・ヒミコ」は観てみたかったけど、ちょっと重いかな。初期の宮崎やドラえもん映画は好きだったし、小説となると俄然翻訳物より日本のが好きなんだけど。

以下「ショーシャンク」と「ディナーラッシュ」ネタバレ。


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ここに載せる映画の画像を探していて偶々見つけたんだけど、「ディナーラッシュ」の中国語タイトルが「五星級殺人夜」って…。それひどいって。確かに殺人は肝だけど、いわばネタバレ…。ショーシャンクを、「銀行家的感動脱獄術」ってタイトルにするようなもんだ。その点、「うまそうな料理」と「イケメン」の映画の様に扮する日本版のパッケージは上手い。英語版は「マフィア」か「群像劇」重視だけど(dinner rushでイメージgoogleしてみてちょ)、それよりいい気がする。


Friday, January 27, 2006

モメハン

♪こーいーびとーーーよ~~
 きみはーたーびだーーつー~
 ひがーしへーーとーーー…

あれ? どこだっけ?