Thursday, October 02, 2014
Friday, September 26, 2014
Wednesday, September 24, 2014
Monday, September 22, 2014
Saturday, September 20, 2014
Thursday, September 18, 2014
ようやく回復
2週間続いた体調不良(風邪→食あたり→高熱の連続)がようやく良くなってきた。ずっとこのままだったら強制帰国もありえたので、本当良かった。まだ、疲れやすかったりするけれど。
やはり、最初の風邪に、スーパーで買った抗生物質を飲んだのがダメだった気がする。日本では処方箋が無いと買えないからと喜んで買った自分馬鹿。腸は体内で最大の免疫器官というのを忘れ、善玉菌も殲滅してしまった感じ。
味噌とヨーグルトとビフィズス菌をとっているけど、全回復には時間がかかるだろうなあ。ネット情報では、抗生物質を1日飲んだら、腸が元の状態に戻るのに1年かかるとか(本当!?)。それだったら5年かかるんだけど(笑)。
Monday, September 15, 2014
体調不良
この十日間くらい、風邪と食中毒?を繰り返してわけがわからないことになっている。解熱剤(イブ愛用)飲めば楽にはなっていたけど、どうにも治らないから止めたら、38.5度でうなされる始末。なんか顔にアレルギーみたいなのできて痒いし。
医務官に相談したら、とりあえず抗アレルギー薬と乳酸菌(...)とアセトアミノフェンをくれた。イブは禁止と言われたんだけど、自分、アセトアミノフェン効かないんだよなあ。製品名は知らないのだったから、もらった時には気付かなかった。予想通り、規定量を飲んでも、37.5度から熱が下がらない。
ということでまた苦しい夜を過ごしています。喉も痛くなってきたし、なかなか辛い。
ちなみに抗生物質は、これまでは良く使ってたけど、明らかに免疫が弱くなってる気がするので自粛中。
Saturday, September 13, 2014
むかしむかしあるところに
一緒にシンガポール旅行したのが2012年の5月だから、別れてから、もう二年半になる。
もうだいぶ吹っ切れてたと思ってた。
数日前から体調不良で臥せっている。今朝と、その後また寝て、どちらも、夢の中で「Pがいない」という焦りでどうしようもなくて目が覚めた。
一本目は、夜七時くらいの日本の職場で、後輩の指導(笑)を終えて帰ろうと思うんだけど、家にPがいないことに気づいて、帰りたくない、どうしよう、というもの。
二本目は、一緒にスキーに行って(本当は一緒に行ったことないのに)、自分が先に滑り降りてしまい、Pがいない!どうしよう!というもの。
目が覚めて、まだ泣けるんだ、とむしろ驚いた。もう、どうしようもない。
Pが先日、遂にフランスに帰ってしまったことも影響しているのかな。
正直、会いたくて、会いたくて、会いたくて仕方ない。一緒に暮らしたい。でも、自分で選んだことだし、前を向いて進むしかないというのは分かっている。でも、こういう、身体や心が弱っているときはダメだ。もう、どうしようもない。
四年間死ぬほど幸せだった。それだけで良かったのに。
次に進むのは、もう、疲れてしまう。
taking the middle path
good people are always around. I just have to be really careful and patient.
たまたま呑んだ同僚が、仕事においてかなり重要な部分(国家観、民族観)において、レアな方向で似ていることが判明。話してみないと分からないことって、当たり前だけど多いな。
ただ、その人については第一印象もとても良かったから、結局のところ直感も大事なんだろう。どっちつかず、つまりは中庸!
Tuesday, August 26, 2014
水タンク
この辺りではアパートの一世帯ごとに水タンクがあって、3日に一回くらい電源を入れてそこに水を貯めないと使えなくなる。
しかもその電源は30分くらいで切らないとタンクから水が溢れて管理会社に家の電源全部落とされた上に怒られるという理不尽。タンクにどの程度水があるかは分からないから、貯めるのも電源切るのも全くの勘。
超不便、と思ってたけど、さっき洗面所の水道管が破裂して水が暴れ龍のように吹き出し続けたときに、タンクの水がなくなったらとりあえず止まったので、ある意味良かった。
ちなみに、こういう話を職場でしても「知らなかったんですか?」「ミャンマーだから。」で片付けられる日々。そ、そーっすよね。
Thursday, August 21, 2014
Tuesday, August 19, 2014
Monday, August 11, 2014
Thursday, August 07, 2014
Sunday, August 03, 2014
ヤンゴンで部屋探し
ヤンゴンでようやく住むところが決まりました。長かった。
初めに不動産屋に伝えた希望は以下の通り。ちなみに、我が職場は家探しのアレンジなんて親切は全くしないので、ネットで探した、良さそうな会社にお願いしました。
•予算は手当の範囲内 (うまい棒2.7万本分)
•職場まで車で20分以内
•不便でもいいから静かなところ。
•停電や浸水が少ない。
•プール付き
←南国だし、シンガポールではどのコンドミニアムもプール付きなので、普通だと思っていた。
•外も中もきれい。
•部屋数や広さはこだわりなし。
まず、プール付きが無かった。あっても、火事用の溜池みたいな。
次に、「きれい」がなかった。よほどの高級コンドミニアム(40万円〜)以外は、ビルの外観や共用部分に気を使うことはないよう。
例 外観
例 エレベーター
←新築なのに中が汚かったりする。手垢や、ゴミだから掃除すればすぐきれいになるのに、そういうことはしない。
また、一階部分が駐車場で暗く、エントランスはその片隅の薄汚いエレベーターホール、ということが多い。
更なる問題が中。個人的に一番厳しかったのが、水周り。これは説明するより写真で。
例
例
例
例 きれいな方だけど…うーん。
なんでこうなるのか。暗く、薄汚い雰囲気。塗装も適当で、マスキング(養生)していないせいでペンキが飛び散っている。また、洗面台も大体小さいか、変なところにある。
例 なぜか台所にある洗面台
例 小さいメイン洗面台。顔を洗うとガラスに頭をぶつけるパターン。
間取りについても、変なのが多い。こちらの人は、日当たりは悪い方が涼しくて良いらしく、部屋も北向きが多い。メインの寝室やリビングルームに窓がないこともチラホラ。そして、面積は不要なまでに大きい。自分が見たのは、平均して150平米くらいで、それより小さいのはあまり無いらしい。むしろ掃除が面倒。
また、よく見ると床が水平じゃなかったり、壁が歪んでたり、柱が斜めだったりする。レンガ積み上げなんだけど、造りが適当すぎる。地震がほぼ無いとはいえ、一階部分はピロティ(柱だけで壁が無い建築。駐車場がメイン。地震にとても弱い。)だし、こんな建物の三階より上には住みたくない、ということが多い。
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以上の状況で、世界最高の家賃水準。基本的に一年契約だけど、最近は、更新で二倍の家賃を提示されることも多く、引越しするしかないとか。
これは、急激な需要の増加と供給不足のせい。2011年の民主化や様々な解放で、一気に外国人が増えたのに、住宅が追いついていない。更に投機目的の売買も多く、いわゆるバブル現象が起きている。幸い、今は建設ラッシュで、2015年以降には幾つか高層マンションが建つから、落ち着くだろうといわれているけれど。
ちなみに、うちの職員はこれまで、二つのサービスアパートメント(長期滞在用のホテル)(きれいで便利)に住んでいたのだけど、今やそこは1LDKは3800ドルくらいからで、それでも40人待ちだかで全然入れない。
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実は先週内覧した中でも良いところか一つあったのだけど、もっと良さそうな物件があるというのでそれを待っていたら、3日で他の人に取られてしまった。しかも、その「良さそうな物件」も、先に見た人が気に入って契約してしまったということで内覧不可。動きも早い!
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以上が、今朝までの状況。今日は三件見たのだけど、最初の二つは全然ダメ。ようやく三つめが、場所と中が良かったので、決めてしまった。最初に考えていた条件からは、予算も含めだいぶ譲歩したけど、ホテル住まいも疲れてきたし、何より水周りがきれいなことに感動してした。
タラーン!
(ちなみに譲歩したこと)
部屋が西向き、ベランダ無し、外観微妙、共用部ダメ、予算オーバー(うまい棒3千本分)、停電対策弱い(エレベーターは動くけど、冷蔵庫やエアコンは止まる)。
でももういいの、水周りがきれいなら。場所も景色もいいし、網戸もあるし! それから、新築なので好きな家具を選んでいいのも嬉しい (と思っていたけど、その後家具屋に行ったら、ラインアップの乏しさに愕然。また頑張らないと。)
とりあえず、これから契約がうまく行きますように。色々起こるんだろうなあ。
*なお、悪いのは市場で、不動産屋さんは優秀かつ、同業他社に照会をかけてくれたりと、とても頑張ってくれました。興味あれば紹介するのでお知らせください。
Saturday, July 19, 2014
Friday, July 18, 2014
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