Tuesday, April 29, 2014

むにゃむにゃ

ブックオフは、欲しい本を探すには誠に不適切。時間を潰すには、ブラックホールのように適切。

Saturday, April 26, 2014

何者

朝井リョウの「何者」を旅先で読了。

お、おもしろかった!
ともかく、起承転結の転が見事。プルプル震えてしまった。起承の時点で、妙な違和感があったんだけど、それを見事に爆発させた。

話の根底は、「桐島部活」と同じだなと思う。それを言葉にすると誠に陳腐だけど、つまり、カッコつけずに頑張ったものこそ輝ける、ということか。その表現の仕方が上手い。情景描写が思わせぶりなところは鼻につくけど、登場人物の言葉遣いが自然なのは、同年代だから、というレベルを超えていると思う。

しかし、これを読んだ後は、SNSの発信がしにくいなあ。別に発信なんてしなくても良いのだけど、自分は、綺麗だったり、面白かったものは共有したい気持ちがある。でもそれを嫌味なく、自然にすることの難しさよ。

Tuesday, April 22, 2014

よーれんきん

世の中の風邪のほとんどが、ウイルス性だから抗生物質は効かないらしい。

しかし、自分の場合、風邪は溶連菌で喉がジンジンと痛くなることから始まるのがほとんど。だから、抗生物質が効く。

これはマジで、飲まないと高熱が出るけど、飲めばわりとアッサリと治る。

3年前くらいからそれに気付いて、喉が痛くなったらすぐに病院に行って抗生物質もらって治していた。これは楽だけど、しかし、どうも、身体の抵抗力は落ちるみたい。

何か頻度が増えたなあ、と思って調べた結果、抗生物質を早く飲みすぎると、その菌への抗体ができる前に退治してしまうため、同じ型の菌にまたかかってしまうと。

そういうわけで、今朝から喉が痛いけど、温めて栄養を取るという古典的な方法を試しています。良いことしてる感じはあるけど、辛い。あした悪化してたら、やはり薬をもらおう。

Monday, April 14, 2014

ええ…

八月辺りに赴任になるかも。最初は嬉しかったし、頭に浮かんだのは、日本酒を今のうちにたくさん飲まねば、というばかなことだった。しかし、家に帰って時間が経つと、どんどん面倒なことが頭に浮かぶ。

うちの年齢不詳、最低でも7年の金魚二匹をどうするか。

一ヶ月前に買ったばかりのiphone5sどうしよう。二年使えば二万円くらいだけど、今解約すると七万円!


家具家電は、処分はどうにかなるけど、赴任の度に買って処分してって、無駄というか、疲れすぎる。

あーもう

Tuesday, April 08, 2014

done work has work

im a healthi 31yo man abd will take a ca b for 300m caz im drunk
no i dony ca z im good

Tuesday, March 18, 2014

採用

何回か採用担当をしての所感

・年配の方は年齢を書かない人が多いけど、どうせ計算するし、その手間が悪印象なので書いた方が良い。

・達筆でないなら、タイプ一択。

・どんな仕事も体資本。就職活動のためだけに運動部に入れる価値あり。(野球部・登山部最強)

・趣味項目は、「登山」以外は意味無し。(偏見)

Saturday, March 08, 2014

confession

it takes courage to admit this,but objectively, Im not good enough for this position of mine right now. I feel sorry for my senior, he could have so much better life if i were just better. 

Saturday, March 01, 2014

reflection

(注意! 暗いこと書きます!)

予定が立たなくて、それでもやはり真っ当な大人としては、特に用事がなくても土曜日だし外出すべきか…と逡巡してたら雨が降ってきた。外出しなくて良い理由ができて嬉しい。

嬉しい?

それは見栄なのか。淋しいことが悪いと決めつけているのは、社会という自分だ。

そういえば、大学生のとき、友達や恋人はいたら良いけど、いなくても大丈夫な人生を送ろう、と決めた。あの時の自分は、今よりも強い。

もっと強く、柔軟に。

Saturday, February 15, 2014

ある土曜の夜

飲み会の後で、一人でマッサージ行って、立ち飲み屋に行って痛飲して、ココイチでカレー食べて、一人カラオケ。自分に甘い大人万歳。

Friday, January 03, 2014

新年の抱負

とても利己的な理由で、利他的でありたい。

あと、筋トレをちゃんとする。

あと、過労で死なない。

Monday, December 16, 2013

サプリ

狂ったようにサプリをとっていると、こんな自分でも現代社会を生きているなあと実感できる。つねに流動的だけど、今の組み合わせはなかなか良いと思う。

・レスベラトロール (長生き)
・乳酸菌(お腹)
・食物繊維 (お腹)
・マルチビタミンミネラル (何となく)
・ビタミンC (風邪)
・オリーブリーフ (風邪)
・エキナセア (風邪)
・ギンコ (肩凝り、記憶)
・コエンザイムQ10 (心臓、エイジング)
・セントジョーンズワート (精神)
・黒セサミン (元気)

Sunday, October 06, 2013

昔の話

Pとたまに行っていた白山のTSUTAYAが閉店していた。別に悪い週末ではなかったのに、だめだ、もう割とどうしようもなく胸が痛い。

Monday, September 23, 2013

金属探知機

飛行機に乗る時いつも不思議なのだけど、セキュリティーチェックの金属探知機の際に、腕時計や携帯電話やベルトやアクセサリーを外さないで引っかかってる人たちって、一体なんなの? 初めての飛行機なら仕方ないけど、旅慣れていそうなビジネスマンや、バックパッカーもバンバン引っかかってて、しかも不満そう…。
あんなところ一秒でも早く通過したいし、引っかかると後ろにも迷惑だよね。本当謎。

Sunday, September 01, 2013

guc

a lack of ownership and responsibility is so awful in here I can vomit

Saturday, August 24, 2013

週末に

夢を叶えることと、幸せになることが、当たり前にこんなに違うのかという、気づきと動揺。

Thursday, August 22, 2013

monster

a few monsters eat us all. there are saviors but they cant save us all

Wednesday, July 24, 2013

lost and left

We all know that one has to focus on what's already possessed and things they'll gain in the future. But sometimes, I can't think about anything but things and people I have lost, or left me, in the past.

It is indeed pretty heavy and daunting.

Whether I have to face it, or just ignore and move on, I don't know. Well, I know acutally. If any of my friends is struggling for a same matter, I would just say forget and move on. Well you know, it's not that easy nor simple.

To cherish what's lost and left is, maybe, what I need to learn to grow up.

Friday, July 19, 2013

ふっつー

2週連続で,地中深く潜りたくなるような二日酔いをしてしまった。次の日の昼になっても,体中に毒が巡り続けるような感覚(というか事実)。

飲む量が増えたのか,弱くなったのか,どちらだろう。両方な気もする。
ちなみに2回とも,酒を飲みながらあまり水を飲まなかったのが最大の敗因。あと,同じ量を飲みながらも,らっきょ(特に塩らっきょ)をつまみにした時には二日酔いがなかったことも事実(複数回)。

らっきょが二日酔い防止に効果的,というのはあまりネット上に無くて,その少ない情報でも「ビタミンBのおかげじゃない」くらいしか書いてないけれど,そんなレベルではないほど効果が高い(ちなみに昨夜の飲み会の後に,太田胃散とビタミンBは飲んだけど,ひどい二日酔いになったし)。本当にすごいのですよ。

ちなみに,ウコンを飲み会の事前に飲むと,悪酔いするんだけど,自分だけかな。

Tuesday, July 02, 2013

30 31 80 110

my father had me when he was 30. im still 31. gosh cant believe i still have 80 years to go...

Monday, June 24, 2013

高野悦子「二十歳の原点」

昔買った、高野悦子「二十歳の原点」を読み終えた。 かわいらくして、頭が良くて、気立ても良かった20歳の女子大生が、学生運動に身を投じて、最後に自殺してしまうまでの日記(本物)。それだけ聞くとセンセーショナルだけど、実際には現代でも多くの若者が感じる悩みや社会の矛盾を詩的に書いていて、広くお勧めしたい。特に一番最後の詩は本当に美しい。

どうも読む限りは、失恋が自殺の直接的な原因みたいだけど、そこに至るまでに自暴自棄になるのが、本当に、本当にもったいなくて息苦しくなった。全くもってまともに、きちんと考えている人なのに、どうしてそういう決断をしてしまったのか。読みながら、お願いだからどこかで考え直して、ついでにタバコとウィスキーを止めてくれ、と思わずにはいられない。

ちなみに、1週間くらい前からダラダラ読んでいて、今日読み終わったのは単に今日暇だったからなんだけど、最後のページの略歴に書かれた、高野さんが鉄道自殺をした日時が、まさに読み終わった6月24日未明だった…、というか今。偶然過ぎて、感動というより恐怖。