Monday, April 06, 2009

mudai

時代を1ヶ月先取りして5月病。

何か特に不満があるわけではないけど、何となく気が重い。

朝食を抜いたせいか。
昼休みに勉強会があるせいか。
勉強が予定通り進まないせいか。




桜がきれい過ぎるからか。

ん?

社労士の勉強をするために会社を6時に退社。

本屋によって7時に帰宅、勉強のためささっと夕飯。

オークションで落札した掃除機を組み立てて家中掃除。まじうるさい。

前作ったスイートポテトの残りを消費しながら、Brothers & SistersのDVDを鑑賞。

お茶のため湯を沸かす。縄跳びをするために、特に縄は必要ないことを発見。台所で実践、これはよい。

お茶をすすりながら、キャラメルコーンを食べて(最初に上下に振らないとピーナッツが出てこないのですよ)、Brothers & Sistersの続きを鑑賞。Kevinまじ、その男はやめておけ。 っていうかその男、Kevinはまじやめておけ。

さっき買った「女装する女」をちょろっと読む。題名がうまいね。中身は、タメにはならないけど、暇つぶしには良いかな。

キャラメルコーンまじうまい、国宝級だ。Brothers & Sistersの続きを鑑賞。これの脚本家は、多分こう見えてDemocratだろうな。

あ、…12時だ… …

シャワー入って寝よう。今日も良いアフター5だった。

…あ…?

Thursday, March 26, 2009

超半端な自慢

簿記三級(…)の結果が返ってきた。合格していることは自信があったけど、100点だったのは予想外で嬉しい。

簿記三級だけど…。

100点なんて、中学1年の英語の期末試験ぶりじゃないか。

簿記三級、
中学生も受かる試験だけど…。

社労士の最年少合格は20歳だって。とりあえずそっちがんばろう。でもbrothers&sistersがおもしろすぎて、道は遠い。

Thursday, March 19, 2009

更にもっと信じられないこととTOEFL

下を書いた後、高熱が止まらなかったから病院に行ったら、何とか感染症という風邪の酷い版だった。帯状疱疹じゃなかった。薬代無駄になったよ…(まあいつか使うけど)。

しかも、その何とかっていう感染症の症状は、大学生の時に入院したときの風邪と全く同じ症状だった。あの時は、ろくに検査(15分で済むテスト)もしないで入院(6万円ぐらいした)させられたんだった。きちんと検査していれば、抗生物質ねらい打ちで3000円で済んだのに。しかも2日で治るし。良い医者と、悪い医者って本当にいるモンなんだね。

ところで、TOEFLの結果が早速返ってきた。120満点中の105点。悪くはないらしいけど、CBTの時の287点をIBTに換算すると117点らしいので、かなり微妙。Reading(できてないと思ったけど)とListeningはOK(29点)で、Writingはまあまあ(25)、Speaking最悪(22)。 明らかに旧型TOEFL対応能力。

もう一回受けるべきか、悩む。多分点数は、準備と試験場選びで簡単に伸びると思うけど、その費用と時間がworthwhileか良く分からない。とりあえずほりゅー

Thursday, March 12, 2009

unbelievably

終電帰りを1週間続けただけで、また帯状疱疹がでてしまった。まだ発疹とかは出ていないけど、昨日から続くこの背中の痛みは間違いない。

帯状疱疹をこじらすと、長い間痛んだりするらしい。そこで賢い消費者は、症状を軽く抑え、しかも期間を短くすることができる薬が病院にあることを知っているから、そそくさと診察を受けるのだ。

投薬料:9000円(7日分) (これで3割)

かしこ・・い・・・しょうひ・・・しゃ・・・

Saturday, March 07, 2009

会議の恐怖

このごろ実感するけど、会社ってかなり無駄な会議が多いなと思う。 社内外どちらも。いまだ下っ端だから、議事録どりぐらいしかしていないからかも知れないけど。

最近、まあ特に眠いときなんだけど、会議が無駄だとか冗長だとか思った瞬間、会議室の隅に歩いていってくるんと丸くなって冬眠する自分のイメージが、頭に浮かんできて仕方がない。

いつか本当に実行しそうで怖い。

カリントウに関する考察

ああ、かりんとう。

今夜もなんでこう止まらない。歯を磨いた後でも、冷蔵庫の中にあれば食べたくなるのはカリントウだけ。

安くても美味しいけど、それらは大抵黒糖より砂糖が多い。高いのは、黒糖が多くてコクがある。安くても良いんだけど。

留学中も、かりんとうとユカリだけは本国から空輸してもらったね。イギリスの記憶は、Will&Graceと、youtubeと、黒蜜かりんとう。

音が出るから仕事中は食べられないけれど、本当はいつも考えています。ぽわわーん。

無人島に一つだけ食料を持って行くならば、カリントウかユカリご飯(2品?)で迷うだろう。そしてこっそり両方持って行くだろう。

白いのとか、カリっとしてるのか、変わり種は好きじゃない。黒いやつだけだ。蜜3度がけとか、2度揚げとか、大歓迎。取りあえずセブンの210円ので結構。スーパーの100円のでもOK.

ああ、かりんとう。

コーヒーとでも、紅茶でも、緑茶でも、麦茶でも合う素晴らしい菓子。とりあえず牛乳合わせで今日はお願いします。

2袋買うのは危険行為。1袋も危険行為。

デンジャラス・マイ・ライフ・ウィズ・ユー・ザ・ブラック・サブスタンス(適当)

ゴソゴソ、カリッ、サクッ、ジュワッ、うーん、あともう一本だけゴソゴソ…。

虫歯になろうが、太ろうが、構わない、かも。あ、でも糖尿病はちょっと嫌だ。けど、止まらないから仕方がない。オトナになったら自制心が付くから大丈夫でしょう。ちょっとサバ読んだ。

YO!カリントウ!(超適当)

TOEFL(+イタリア男フェロモン)

TOEFLの新バージョン(IBT)を受けてきた。

前のバージョン(CBT)は、かなり良い点が取れていたから、今回はあまり準備していなかったんだけど、全くもう酷い目に遭いました。

1.とりあえず難しい、気がする。Readingが時間無くて終わらなかった、なんて、高校生の時から受け始めて初めてなんだけど。明らかに前より難しい。もしかしたら、明らかに寝不足で頭が動いていなかっただけかも知れないけど。ああショック。

2.スピーキングまじありえない。問題集を見るまで、甘く見ていたスピーキング。英検の2次試験みたいに、会話ができればOKだろうと思ったら、これが全く違うんですよ奥さん。ながーーーくて意味不明専門用語な講義を聴かされて「はい30秒で準備して60秒で要約して」って。確かに、留学の適性を測る試験としては至極必要だとは思うけれど、難しいです。というか、問題集CDで録音して聞かされた自分の英語が、思っていたよりもすごいJapanese Englishかつ声が変でそっちの方がショックだったんだけどね。ああ、0から人生やりなおし、みたいな気分。

3.っていうかCIEE/ETS(主催者)ありえない
CBTの時より2倍も料金を取っておいて、普通の高校の教室机にラップトップPCで試験、は無いんじゃないか。しかも隣の机とくっついているから、隣の受験者(時間がずれている)のリスニングの音とか、スピーキングの音(声デカすぎ)、聞こえすぎ。遅く来たら、試験の内容分かっちゃうでしょ(CBTと違って、試験内容は全部みんな一緒)。CBTを受けたときは、受験者間に仕切りがあったし、ヘッドフォンが良くて耳栓代わりになったのに、とイライライライラ。

と思ったら、どうも受験会場によって大きな差があるみたい(参考)。確かにCBTは、プロメトリックのテストセンターで受けたわ。同じ受験料で、これだけ差があるのは詐欺としか思えん、イライラ。はあ、また受けなきゃいけないのかなあ…。

と、全然関係ないけど、なぜかこんなもの発見。
イタリア男のフェロモン配合ボディーソープ(男性用)



購入者(もしいれば)は、本当に、マルコとか、セルジオとか、ディエゴ(適当)の脇から汗でも搾り取って入れてると思うのかね。っていうか嫌だそんなボディーソープ。

と思ったら、amazonでも楽天(しかも大量)でも売ってた。イタリア大使館は抗議するべきじゃないか。

Wednesday, February 25, 2009

mudai

最近、生ニンジンのサラダが好きで、バクバク食べている。

バクバク

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上まで書いて、眠りに落ちた。

嗚呼、嗚呼
何を書こうと思っていたのだろうか。
この人生はどこに向かうのだろうか。

もうすぐ27回目の春が来る。

できないはずがない。


(Noah and the Whale "5 years time"←最近こんな感じ)

Saturday, February 21, 2009

都会

仕事で某遊園地@文京区のデータを調べていたら、災害時に検討すべき課題として「修学旅行生もいる」と書かれていた。

なんか、いきなり胸がぐっと来た。

そういえば、そうだった。田舎の子どもには、東京というのは(クラッピーな遊園地も含めて)、観光の対象なんだ。言ってしまえば、驚異なんだ。

自分がはじめて長野から東京観光に行ったのが、5歳くらいで、あまり記憶はないけれど、それはまあ巨大なところだった(主に東京タワー)。都会は、その存在において人を魅了する。なんちゃって。

ただ、その後シンガポールに行ってからは、東京の美しくないところばかり目につくようになってしまった。最近は、田舎に住みたいなあー、って気が付くと考えている。まあ、根が田舎っぺだもんで。

ああでも、田舎に戻ったら、街の生活を恋しく思うんだろう。さもありなん。

Tokyo Gran Candle 2008

取り留めないけれど、修学旅行生と東京の出会いが、幸せなものでありますように。

Wednesday, February 18, 2009

ぶーたろう節約日記

訳あって超節約生活中のたろうです。かっこよく言うとこの不況の波に飲まれて、かっこよくなく言うと、去年の浪費のつけが押し寄せてきて、真剣に言うと、残業するほど仕事が無くて、本当のところを言うと、将来に向けた交際費の増加があって、付け足して言うと、社労士の学校とかTOEFLの受験だとかが高くて。

そんなことで、まずはお昼代を節約しよう(という前提条件が間違えていない気がしなくも無いけれど)と思って、この1ヶ月、作りだめた冷凍おにぎりを会社で温めて食べてみた(コストほぼ0円)。野菜ジュースは飲んでいるから、栄養的にはOKなはずなんだけど、ダメ、16時には肉を食べたくなって、17時にコンビニ食をバカ食い。昨日はついに、地下でレバニラ定食…(おやつとして)。ほとんど節約してないし。

別に飢餓に瀕しているわけでも、医療費や家賃が払えないわけではないんだけど、やっぱり何とかしなくちゃなあ。貯金と言うものを一度してみたい。

とりあえずクレジットカードを使わないようにしてみようか。

Tuesday, February 03, 2009

エセ資格マニア

色々あって、8月に社会保険労務士を受けることにした。英語にした時の Certified Social Insurance and Labour Consultantがかっこ良いから、というのは半分本当。

学校代高い(10数万)し、キャリア展望的にも落ちるわけいかないので、必死に勉強します。2月は簿記、3月はTOEFL(IBTになって超高く&めんどくなったね…)もあるけれど。

しかし、働いてみてわかったけど、勉強って楽しい。修士論文を書き終わったときに「もう絶対一生勉強しない!!」と誓ったことは、忘却のかなた。ただ、もう一度フルタイムの学生やるかって言われたら、宝くじに当たりでもしない限り怖くて無理かな。

何を言いたいかと言うと、つまり社労士の勉強がんばります。

Thursday, January 15, 2009

えぇぇ

下のがマジで最後のpost?と自分でもびっくりするくらいさぼってました、すいません。

とりあえず読んだ本

「ウランバーナの森」by 奥田英朗
残念な感じに微妙


「パークライフ」by 吉田修一
眠い


「城のなかの人」by 星新一
すいません時代小説ってまだ早かったです


「ニューヨークのとけない魔法」 by 岡田光世
よかった気がするけど1週間で全部忘れた

「ロシアは今日も荒れ模様」 by 米原万里
そりゃあ面白いよ。ずるい。ウォッカもってこーい


「新宿二丁目のほがらかな人々」 by 日刊イトイ新聞
面白いし、贅沢な生活は素敵だけど、ジョージさんってこの間自己破産したんだよね… 怖


「生者へ」 by 丸山健二
ぶほん!!こりゃすげえ。表紙は怖いし、女性蔑視表現は気になるけど、そんなことどうでも良く面白いエッセイ。この人の小説が好きな理由が少し分かった。


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あ、そう言えば最近ゲームしてます。「操り人形」っていうカードゲームと、ロードオブザリングのボードゲーム。面白いけど、ルールが複雑すぎて頭が疲れる。というかLOTRのゲームをするために、映画を全部(しかもディレクターズカット版)ぶっ通しで見たら頭と目が死亡。もう何が何だか本末転倒。ということで、ゲームおもしろいので、今度やりましょう。

Thursday, January 01, 2009

今年の抱負(偽)

帰省中。「無難」に母の持っていた、軽そうなエッセイなぞ読もうと思ったら、全くもって無難じゃなかった。

こんなブログを見ている時間がおありだったら、佐野洋子「役に立たない日々」、米原万里「心臓に毛が生えている理由」を読んだ方が一万倍くらい良いです。池田晶子「人生は愉快だ」もよろしく。

新年早々、死期が近いおばさんになります。



--それでも時間が余ったら--


昨日、とても久しぶりに、紅白をまじめに見た。意外とまじめにおもしろかった。

・ポニョの歌、はじめてちゃんと聞いたけど、良くてびっくりした。オープニングは度肝を抜かれた。あれはずるい、「きみをのせて」も。

・森山某は、粘りっこそうな感じが今まで好きでなかったけど、あの歌はすばらしい。あの歌詞を読んで、自殺云々だから止めろと言った人は、小学校一年生の国語からやり直すべきだ。池田晶子が、あの歌を聴けなかったのが惜しい。

・平井堅みたいな知らない男が、平井堅みたいな歌を歌っていた。リアルゲイな平井堅よりもゲイっぽかったのに、子供が四人出てきて魂消た。世界は自分が思っているより複雑なのかも知れない。

・そんなこんな(主にポニョと坂本冬美)で圧倒的に赤が勝ちだろと思ったら、白が圧倒的に勝った。陰謀に違いない。

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ということで今年もまたよろっぴー。

Tuesday, December 30, 2008

まあとりあえずちくちくと

実家に帰ってきた。前イギリスで買ったパンツ(ずぼん)の裾上げをしたくて(イギリスではお店でしてくれないんですよー)、実家にはミシンがあったはずだから、それを使おうと思っていたんだけど、なぜかボビンケースが無くて、結局ちくちくと手縫いしています。そんな2008年最後から2日目の夜。

・さぶい
ま、恒例ではありますが、寒いです@諏訪。昨朝の気温零下7度。今年は特に寒い気がします。お願いだからセントラルヒーティングにしてください。

・同窓会
今年初めて、高校の同窓会(全クラス)が開かれた。立食だし、まあ、微妙な感じでした。高校時代、自分は友人が少なくて、閉じたほうだと思っていたんだけど、クラスの同級生に「たろべは活発だった」と話されてびっくり。人は相対。

・読書
三浦しおん「悶絶スパイラル」とか、須川邦彦「無人島に生きる十六人」とか、岡田光世「ニューヨークのとけない魔法」とか、星新一「城のなかの人」とか、池田晶子「人生は愉快だ」とか、読んだ気がするけど、なんかまあ、無難ですね、仕事中に読むとなると。希望としては、(舞台はひとつでも)全世界性を感じさせて、それでいて言葉に表せないものの表現が深くて、飽きさせなくて、長編な感じで、もちろんストーリー的に面白くて、いい感じに考えさせるような小説ないかしら。とりあえず最近の直木賞全部読んでみたい、無難に。

あ、池田晶子のについては、またそのうち書きます。

・世相
うちの父親が、メディアは派遣従業員の肩を持ちすぎる、企業側の言い分ももっと流せ、と非難している(ちなみに、勝間和代のことは好きみたい)。派遣従業員云々の点ではなくて、メディアの公平性と、権力/強者牽制機能のバランスって、どの程度が望ましいんだろう、という点で考えてしまって、意見できず。反省。

相変わらず、特番ってつまらないなあ。鑑定団が普通に放映されて助かった。

Sunday, December 21, 2008

あと10日間の所信

友達の誕生日会、予算を知らずに行ったら16000円(すなっちごめん)。…おいしかったし、雰囲気も良かったけど、あいたたた。

最近は出費がかさんでいるので(忘年会多すぎ、クリスマスプレゼント、帰省、etc)、今日からお昼はセロリスティックです。

というのは大げさにしても、一人外食は辞めるようにがんばります。

Tuesday, December 09, 2008

this post is a piece of shit

一部の友人からは不評のBrady Blogだけど。
Life is a piece of shit after all ~人生はやっぱり一片のクソ~

あんな文章を読んでしまうと、自分が、ブログと呼ばれる同様のサービスを使って殴り書いているこの日記が、下らなくて泣ける。泣かないけど。

「幸や不幸はもういい。どちらにも同じだけ価値がある。」by 自虐の詩
←最近何だか良く分からないけど、本当にそんな気がしてきた。というかそう思わないとやってられない。



でも、誰かを幸せにしたい。

Thursday, December 04, 2008

初冬

この頃、小さかったときのことを良く考える。(なんだ自分は爺さんか?)


この季節は、山に入って果物を取って食べるとか、虫を取るとか、焼き芋大会をするとか、そういう楽しみが終わって、でも初雪が降ったりするから、感動して叫びながら走り回ったり、お正月の準備をしにホームセンターに行ったり(あいらぶ注連縄)、諏訪では氷点下の日もチラホラ出てきて、寒いから学校に行きたくなくて、仮病のためストーブで体温計を暖めて水銀を飛び散らせたり(危険)、そんなことをしている間に本当に風邪を引いて居間で寝させてもらったり、クリスマスに初めてビーフステーキを食べたり、ああケーキって美味しいものだったなー、8歳までサンタを信じていて、集中力ゲームを3年連続でもらったり、鳥の餌台を庭に設置したけれど、鳥たちが群がるようになるのは2月に入ってからだ。


10歳でシンガポールに行ってからは、こういう季節の記憶ってあまりない(当たり前だけど)。常夏・常春はいいけれど、もう一回子供人生やるとしたら、また諏訪でやりたい。

コンテンツに埋まる

1.テレビを新調して、昨日からBSも見られるようになった。録画機能もついているので、見たい番組が溜まるたまる。BS1のドキュメンタリーとか、NHK系の旅行番組とか、アグリーベティーとか、キラキラアフロとか。

2.こんな時に限って、読みたい本が出てくる出てくる。昨日好きな作家の名前をリストアップしたついでに、Googleという便利なウェブサイトを使って調べてみたら、まあ皆さん新刊を出しているのですね。…まだ読みきれない文庫が本屋状態で積んであるのです。

3.なんだか最近、好きな歌手がみんなアルバムを出すわ出すわ。Sugababes, Girlsaloud, Ne-Yo, Will Young, Britney, Beyonce, Sarah Brightman, Anastasia, Pink, Oasisの皆様、なんでこの時期に集中するのさ。mp3vaでさくっと全部購入(中学生の自分が見たら、羨ましくて悶死していたでしょう)。とりあえずSugababesが良すぎて他のに進めません。

4.前書いたPodcastについては、結局BBCのばっかり聞いてる。アメリカの番組って、アメリカのニュースばかりなんだもん。

時間が足りない。2と3は今までは通勤時間に処理していたのだけど、今は4の方がウェイトが重いから、なかなか進まない。

コンテンツって、エンターテイメントなはずなのに、今の状況はどうも「処理しなきゃ」感が強くて、どうも楽しめない。もっと強い刺激を求めて、ゲーム機も欲しくなる始末。

とりあえず小説だけ持って、無人島か雪山か地下に引きこもります。

Tuesday, December 02, 2008

本を勧める行為について書こうと思った

1.人に何かをお勧めするのは難しい。本とか、映画とか。というか、何かを勧められるのは難しい。

例えば勧められた本を読んで、理解出来ない、という系統で好きになれなかったりすると、どうしても勧めた人よりも自分が劣るような気になる。あら、高尚なご趣味ですこと、で済むような関係の人だったり、よっぽど尊敬する人だったら別に良いけど、友人レベルでそうなると、ちょっと痛い。

だから、勧められた本とか映画って、なかなか手が進まない。

2.逆に、「ちょっとこれはレベル甘いんじゃないか」という系統で気に入らなかったときに、その勧めた人にどうコメントしたらよいか、というのも難しい。辛口な感想をその人に伝えることは、つまり「私の方が見識が高い」というような物だ。

3.まあ本当はただ単にテイストが合わない、ということが多いんだけど。

4.難しい本や映画で、内容や背景を完全に理解できなくても、「何となく」好きなことはある。逆、つまり内容は完全に理解出来るけど好きなれない、というのも当然ある。

5.でも、やはり良かった本や映画は、友人に勧めたい。で、感想も訊ねたい。二つめを我慢できるように鍛錬しないと。

6.父親とは本の趣味が全く合わない(父は司馬遼太郎とか藤沢周平とかが好きらしい、積んである)。母親の好きな作家≒自分の好きな作家。

7.好きな現代作家(覚え書き)
  外れない:小川洋子、三浦しをん
  基本的に外れない:いしいしんじ、森福都、星野博美、米原万里(悲)

  半々くらい:奥田英朗、森見登美彦、梨木香歩
  たまに光る(失礼):吉田篤弘、栗田有起、宮本輝、池澤夏樹
  判断材料不足だけど好き:森絵都、丸山健二、絲山秋子


  ああなんか名前見てるだけで嬉しい。

8.接続詞でつながってたりするけれど、1-7はあんまり関係ないですすいません。編集努力の放棄を、取りあえず虹色にして誤魔化してみました。